ヤマツツジ🌸見頃の九鬼山（御前山；菊花山）

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,004m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:14

6:41 田野倉駅
6:47 6:48 甘酒橋
6:56 6:56 池の山入り口
7:28 7:28 池の山
7:41 7:42 田野倉方面分岐
8:04 8:08 天狗岩
8:19 8:20 富士見平
8:25 8:28 九鬼山
8:56 9:01 紺屋の休場
9:24 9:25 札金峠
9:55 9:56 ナベノテラス
10:02 10:02 馬立山
10:15 10:19 沢井沢ノ頭
10:30 10:31 八五郎岩
10:36 10:55 御前山
11:01 11:01 八五郎岩
11:12 11:12 沢井沢ノ頭
11:48 12:04 菊花山
12:37 12:37 菊花山西ルート登山口
12:44 12:45 菊花山東ルート登山口
12:51 12:54 大月駅
12:55 ゴール地点

天候

晴れ但し雲多し⛅

アクセス

利用交通機関：

電車

富士急田野倉駅から出発。こちらからの登りでは人に会ったことがない。晴れてれば富士山の眺望は一番いいと思いますが。だいたい皆さん禾生駅から水道橋見ながらのルートが多いよう。

コース状況／危険箇所等

・前日の降雨のため道中はウェット。急坂も多く柔らかい土質なので、ものすごく滑りやすいです。
・迷うところはなかったですが、「片側切れてる」ような所もたくさんあり、下りの場面では要注意。
・アップダウン多く、各ピーク直下は急坂です。

その他周辺情報

大月駅前にはお店屋さん多いです。観光案内所も駅前にあり。信玄餅の直営店のようなお店屋さんもあります。

写真

大月駅。ひさしぶりの乗車。今日は渋めのオレンジカーです。

富士急田野倉駅。降車したのはわたし一人。なにか天気がいいんだか悪いんだか。

住宅地を抜け、池の平コースにいきます。いきなり渡渉。民家の目前に小川があったりして。

新緑はきれい。明るいんだけど雲が多くて空は白々。

登中の開けたところ。富士山が見えるはずですが。今日はだめみたい。

この季節は新緑とヤマツツジ。このあたりは広葉樹が多いし、郡内地方では、わたし認定のヤマツツジの名所。

背景をぼかしたけど、あまり・・・。

【追加】雨後のヤマツツジ。

【追加】ひと房を寄せて。マクロ風。

雨摘がついた花びら。みずみずしくていいです。

早朝は、雨摘が残っていて濡れたツツジもきれい。

天狗岩からの眺望。微妙な天気。

九鬼山山頂。だれもいません。

わきあがる山霧と、黒岳（左）と雁ヶ原摺山。

九鬼山からの降下は急です。それが終わると右側が切れたトラバース。圧倒的な新緑。沢ぞいも交わっているので景色もいいです。背景は御前山への稜線か。

時折日照があります。ブナなどの広葉樹、大木もおおい。

さあ、どんどんでてきます。どんどん撮影していきます。富士山が見れないので。

道中の見上げるヤマツツジ。

道中のヤマツツジ

これも。花いきおいがあってきれい。

大きな群落はありませんが、広葉樹林帯の中で見栄えがいいです。

これも急斜面。かなり下ったり登らされたりしますが、目の休まる場所があります。

猿の腰かけ、かんぺき。GD賞もの。

花の密集している樹々も多くあります。

花期はちょうどよい頃合い。

よせてヤマツツジ。

赤が強い固体もあります。

こういう中間樹はたくさんあって、なんでここが注目されないのか不思議。沢井沢ノ頭のヤマツツジ。

御前山山頂。お一方。

富士山は・・・みえません。眼下に広がる圧倒的な緑。

よせてもきれいです。

急斜面に咲くヤマツツジ。

【追加】背景をぼかして🌸

【追加】ハイキーで株のいいところ。

左右、赤の強さが少し違う。

菊花山に向かう道中も目の位置にヤマツツジが咲いています。

菊花山山頂。先にお二方。すぐに一人に。

岩殿山。けわしい岩山であることがわかります。

扇山。しばらく行っていない。

高川山からおむすび山への稜線

花期のいきおいのあるヤマツツジの樹木。

時折日照はあるんですが。

富士山はこんな感じ。これよりよく見えませんでした。

大月駅。お疲れ様。

【追加】画面を赤で埋めてしまえ。

感想

kesunonshi

・連続の鬼の付く山に。約四年ぶりの九鬼山。気に入っている富士山の眺望を求めに行きましたが、すこし残念。
・その分ヤマツツジは隆盛。広葉樹が多くて新緑の背景との対照がきれいです。お気に入りの山域です。