傾山(九折〜三ツ尾〜三つ坊主〜傾山〜九折越〜九折)


- GPS
- 07:24
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,656m
- 下り
- 1,665m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に歩きにくいです。滑りやすかったり、崩れやすかったり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
ゴールデンウィーク冒頭の三連休は、山登りの時間にもらい、傾山へ。
最短コースで登れる、見立渓谷方面の九折越登山口からの入山も考えましたが、三つ坊主コースがこの山のハイライト、と考え、九折登山口から三つ坊主コースを経ての周回コースを選びました。
連休ですが、登山口の駐車場は比較的余裕がある感じです。
トイレも水(沢水)もあります。
三ツ尾までの道は、観音滝が見えたり、新緑の明るい尾根を歩いたりの楽しい行程です。
少しガスっていましたが、気持ちよく歩けました。
三つ坊主コースは、道が少し悪く、歩きにくい感じです。
難しい、というより、歩きにくい。
ピンクテープは多いので、道迷いの心配はあまりありません。
岩場も大したことはありません。
ただ、滑りやすかったり、崩れやすかったりするところがあるので、雨の後とか、疲れている時は注意です。
歩いているうちに、雲海の上に出て、雲海の上に出る山波、岩肌を楽しみながら登ります。
前傾からは傾山の断崖絶壁と、一面の雲海を見ることができました。
そこからひと歩きで傾山山頂に到着します。
大展望が得られました。
雲海をせき止めるセンゲン尾根が印象的でした。
後傾から、センゲン尾根へ。
気持ちの良い尾根で、振り返ると印象的な傾山を見ることができ、楽しい行程です。
九折越から九折登山口へは、足場のあまり良くない道を延々下ります。
渡渉もあり。
少し疲れた頃に登山口に下山しました。
三つ坊主にこだわってプランニングしましたが、こだわらなくても良かったかも・・・。
九折越登山口からの最短コースから、センゲン尾根を伝って傾山山頂、前傾まで足をのばしてピストン、でも良かったかもしれません。
でも、始めからそのコースだと、三つ坊主に未練を残したかもしれませんが。
また、九折越コースも歩きにくいので、雨の後とか疲れている時の下りは要注意です。
(遭難者が多いのがわかる気がします。)
全般的に、天気も良く、雲海もきれいで、充実した山行になりました。
下山後、岡城跡、大分府内城跡(内部はPCR検査会場になっていて立入禁止)に寄り道して、鶴見岳に向かいました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する