茅ヶ岳

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.2km
• 登り: 803m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:30

11:28 深田記念公園
11:56 11:57 林道分岐
12:40 13:12 女岩
13:50 13:58 深田久弥先生終焉の地
14:21 14:38 茅ヶ岳
14:46 14:51 千本桜分岐
16:42 16:43 饅頭峠
16:54 16:56 深田記念公園
16:58 深田記念公園バス停

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

ガイドさんのエスコートがあり、基本、安心でした。
登山道の整備は良いのですが、単独の「石」が多く、結構、「落〜」の声ありました。
後は、特になし。

写真

5/3 11:25

午前5時　金沢スタート
ここにたどり着く。サッ、スタートしましょう。

5/3 11:27

標識を確認して…

5/3 11:36

ずっと、こんな感じ。
この斜度じゃ、何時、頂上に着くんだろう？？？ってな感じ。

5/3 11:51

「マムシクサ」と言うそうな…。
私の前と後ろにお花の先生がおられ、全部、解説いただきました。
正解かは、知りませんが…

5/3 11:53

分岐。
強いて言うなら、「林道出会」？？
車でこれるんだ〜⤵

5/3 11:53

以後、このような感じの登山道が続きます。

5/3 12:00

同左

5/3 12:01

「二輪草」

5/3 12:04

「ヒトリシズカ」とのこと。
しずかチャンが一人の花？？？？

5/3 12:07

「ムラサキキケマン」とのこと。

5/3 12:13

聴いたけど忘れました。

5/3 12:13

「二輪草」

5/3 12:18

先生も悩んでいました。？？？

5/3 12:20

今度は「一輪草」かな？

5/3 12:21

同左

5/3 12:22

結構、群生してます。

5/3 12:26

登山道の様子

5/3 12:31

「ハシリドコロ」って言っていたかな。

5/3 12:39

登山道の様子

5/3 12:40

「女岩」。
立ち入り禁止でした。

5/3 12:40

登山道の様子

5/3 12:44

昼食の様子

5/3 12:55

空の様子

5/3 13:11

忘れました。

5/3 13:28

「エイザンスミレ」

5/3 13:37

登山道の様子

5/3 13:45

分岐

5/3 13:50

そして、終焉の場に到着
訪問の目的はコレでした。（文末に説明あり）

5/3 13:52

登山道の様子

5/3 13:53

テングス病の様子

5/3 14:10

氏の最後の会話になった「イワイチョウ」

5/3 14:18

頂上です。

5/3 14:23

八が岳をバックに「だんご」さん標識

5/3 14:22

眺望です。

5/3 14:22

テンション⤴⤴⤴⤴の富士山で〜す。

5/3 14:37

富士さんが二つ！！！

5/3 14:25

下山しま〜す。

5/3 14:45

分岐

5/3 14:59

下山道の様子

5/3 15:04

「ミツバツツジ」咲き始め、北陸とは違います。

5/3 15:11

下山道の様子

5/3 15:13

同左

5/3 15:13

新芽！！！

5/3 16:11

新芽の中を歩きます。

5/3 16:36

最後の富士山が綺麗！

5/3 16:43

「万頭峠」

5/3 16:43

読んでみてください。
ナルホド〜！！

5/3 16:48

「イチゴ」

5/3 16:52

「百の頂に 百の喜びあり」

5/3 16:53

読んでみてください。
「イワイチョウ」が・・・

5/3 16:55

ここです。

5/3 16:56

周回完了

4/12 7:23

富士写ケ岳全容（JR北陸本線「加賀温泉駅」近くより）

4/12 9:49

富士写ケ岳の頂上

4/20 10:13

再登場、富士写ケ岳頂上の碑（アップ）

4/18 9:58

加賀市大聖寺の生誕の地の碑

4/18 9:58

同左

4/18 9:58

今も残る「深田印刷部」の看板

4/11 15:22

深田久弥山の文化館

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

su-mo

深田久弥終焉の地を訪問。
深田久弥は、石川県加賀市大聖寺に生まれ（明治36年3月11日）、生家は文房具などを商う傍ら印刷業を営んでいた。
山歩きをするようになったのは、小学校6年の時に地元の富士写ケ岳（H：942m）に登ったのがきっかけ。この時、先輩から健脚を褒められ、以後、山歩きが病みつきになったとのこと。中学3年の夏休みには白山の頂きも踏んでいる。
　生地は私と同じであり、私も富士写ケ岳には毎年登っている。氏が初めて登った山を登っているからには、最後になってしまった山も登ってみたいと思っていた。
　
　今回、付録として添付した写真です。
富士写ケ岳の全容（JR北陸本線　加賀温泉駅前あたりから）
同山の頂上（標柱と数年前に設置された記念碑）
生誕の地碑
今も残る「深田印刷部」看板
深田久弥 山の文化館（資料展示等）　深田久弥山の文化館 (kagacable.ne.jp)

　本日は午前5時に金沢を出発しての日帰り登山。甲府市内に一泊し、明日は、もう一座を日帰りし、午後9時に金沢帰着予定