金糞岳 （高山キャンプ場からループ）

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:24

6:29 鳥越林道入口
7:55 7:55 滝谷頭
8:35 8:35 奥山
9:12 9:13 ゴロウ頭
9:37 9:37 県境尾根分岐（八草出合い）
10:03 10:07 白倉岳
10:26 10:26 白倉峠
10:42 11:27 金糞岳
11:47 11:47 小朝の頭北方コル
11:51 11:51 坂内村登山道合流地点
11:59 12:03 小朝ノ頭
12:23 12:25 連状口
12:55 12:58 小森口
13:16 13:17 白谷口（追分）
13:53 13:53 鳥越林道入口
13:57 ゴール地点

天候

快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場手前の浄水場に駐車場があり10台は停められます。

コース状況／危険箇所等

雪の重さ？で倒木多め。同時に尾根筋で少しだけ崩れかけてる場所があります。他は問題なし。
登山ポストは高山キャンプ場に入る橋の手前の案内板にありますし、自販機もすぐ側にあります。

その他周辺情報

高山キャンプ場で泊まりましょう！

写真

5/4 6:32

キャンプ場内からスタート。テントすぐ近くに張ってますから静かに行きます。

5/4 7:02

新緑に癒される

5/4 7:18

青空との対比も良い！

5/4 7:25

明るい登山道です

5/4 8:24

黙々と登って奥山到着！さて休憩です。

5/4 8:24

三角点にタッチ

5/4 8:26

ローソンのミニ大福は個別包装なんで登山向き。最近は必ず持って行きます。

5/4 8:41

奥山からの眺め。まだ低いかな。

5/4 8:55

ここから枝地獄‥鬱陶しいことこの上ない‥ペースも上がらない。（遅い言い訳）

5/4 9:07

開けた！あれが伊吹山かな？

5/4 9:12

ゴロウ頭で軽く休憩

5/4 9:12

少し開けて眺望良好

5/4 9:23

春ですねぇ

5/4 9:24

春ですねぇ2

5/4 9:36

八草出合い！でも誰にも会いませんでした。

5/4 9:36

この辺りで高い木が少なくなってきました

5/4 9:53

金糞岳の沢筋には残雪

5/4 9:56

白倉岳への登りも稜線歩きで楽しく！

5/4 9:57

振り返って奥山とゴロウ頭を見る。きれいな尾根筋ですね。

5/4 10:03

白倉岳に到着！眺めはここ辺りが良いですよ。

5/4 10:03

白倉岳の三角点にタッチ！

5/4 10:04

笹の向こうに金糞岳

5/4 10:07

ここからも白山

5/4 10:13

稜線歩きは気持ちいいです!

5/4 10:15

あと少し、金糞岳が近くなった。

5/4 10:15

振り返ると琵琶湖も見えます。少し霞んでます。

5/4 10:25

登山道の真ん中に一輪。ふまれないようにね！

5/4 10:26

がんばりますよ！

5/4 10:41

山頂に到着！

5/4 10:46

白山が見えますね

5/4 10:46

金糞岳の碑です。さあ、長い下りのスタートです。

5/4 11:54

分岐ポイントは通過します

5/4 11:58

ここには残雪。汚い‥

5/4 12:02

あちらにも残雪

5/4 12:04

小朝頭を通過!

5/4 12:05

ここからは少しだけ開けてます。

5/4 12:24

連状口まで来ました。

5/4 12:24

連状口にある連状台からの眺めは良いですね！

5/4 12:32

またこんな登山道を行きます

5/4 12:36

コース→　とりあえず道は合ってますね。

5/4 12:38

テープ殆ど無いのでこんな看板で安心します。

5/4 12:50

小森頭です。この山域は「頭」が好きですね。

5/4 12:56

小森口を通過します。林道には行きませんよ。

5/4 13:00

相変わらずの窪みの登山道。迷いにくいけど飽きますわ。

5/4 13:12

砂防ダムも水量多いですね。

5/4 13:16

下りてその冷たさを感じたい〜でも行けない

5/4 13:36

川沿い歩きは風が涼しいですね。

5/4 13:47

鳴り岩、鳴ったらヤバそう

5/4 13:52

帰ってきて看板とポストです。近くには自販機もあります！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Google Pixel 5a (5G) SIMフリー Google

感想

ぺぐぞー

奥山までは樹林帯、そこから枝地獄、出合いを過ぎると稜線歩きのハッピータイム。眺望は金糞岳よりも白倉岳付近の稜線からが最高です。そして下りはひたすら樹林帯です。
開けた稜線歩きは高度感も感じられるし眺めも良い、風も心地よい冷たさで至福の時間でした。

下りは黙々と歩くだけですが、連状台から少し歩くとルートがわかりにくくなりますが、奥山までの上りと同様、少し凹んだ水路状の場所が正解です。テープ殆どありませんので、GPSで確認しながら歩くと良いです。

本日は何で「金糞岳」と言われるのか考えながら歩いてましたが、1つの結論が出ました。今回のルート、少し急登からテーブルランド状の奥山、そしてそこからピークへ向けて急登‥形か？

次は色を確認するためにも秋の紅葉シーズンに再度登らねば！と思う山行となりました。