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記録ID: 4245684
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ハイキング
東海

八高山、奥大井湖上駅 〜リスタート〜

2022年05月04日(水) 〜 2022年05月05日(木)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
9.7km
登り
640m
下り
767m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:43
休憩
0:22
合計
4:05
9:30
13
9:43
9:44
4
9:48
9:48
15
10:03
10:11
67
11:18
11:31
40
12:11
12:11
30
13:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
5/4 掛川駅発8:40(掛川バスサービス、300円)泉BS着9:30
福用駅発15:34(大井川鐡道本線、1280円)千頭駅着16:26
5/5 千頭駅発9:13(大井川鐡道井川線、720円)奥大井湖上駅着10:17
湖上入口BS発11:57(バス閑蔵線、680円)千頭駅着12:20、発12:45(大井川鐡道本線、1840円)金谷駅着13:59、発14:09(JR)静岡駅着14:40
コース状況/
危険箇所等
八高山 わかりやすい道。林道は入り乱れていない。要所に標識有り。
智者の丘公園 駅から智者の石を経て30分あまり。往復4km。
掛川駅、初めて下車した。北側は情緒豊かな駅舎。
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掛川駅、初めて下車した。北側は情緒豊かな駅舎。
2時間に1本のバス、50分300円、ありがとう。
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2時間に1本のバス、50分300円、ありがとう。
掛川側の登山コース図。左コースを行くはずだったが。
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掛川側の登山コース図。左コースを行くはずだったが。
出だし快調、久しぶりの森林浴、などと思っていたら沢の右岸を歩いていたことに気付く。戻る。
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出だし快調、久しぶりの森林浴、などと思っていたら沢の右岸を歩いていたことに気付く。戻る。
ここでいきなり間違えた。標識無いが、右を行くべし。
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ここでいきなり間違えた。標識無いが、右を行くべし。
出鼻くじかれ、右の直登コースに変更。
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出鼻くじかれ、右の直登コースに変更。
登山口。林道を離れる。
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登山口。林道を離れる。
一旦林道に出る。
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一旦林道に出る。
出発後50分、尾根に乗る。
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出発後50分、尾根に乗る。
道は明瞭。
たまに急登。
11時14分、八高山山頂に到着。見晴らしは1方向だが、1等三角点の有る山。
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11時14分、八高山山頂に到着。見晴らしは1方向だが、1等三角点の有る山。
富士見えず、汽笛聞こえる。
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富士見えず、汽笛聞こえる。
冬にまた来よう。
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冬にまた来よう。
島田市の標識は新しい。
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島田市の標識は新しい。
東方向が開けている。
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東方向が開けている。
馬王平(まおうだいら)。
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馬王平(まおうだいら)。
ここからも富士山が見えることになっている。
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ここからも富士山が見えることになっている。
展望コースを進む。
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展望コースを進む。
八高山。地味だけど存在感あった。
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八高山。地味だけど存在感あった。
五輪段。なだらかコースを選ぶ。
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五輪段。なだらかコースを選ぶ。
木立トンネル。
こちらは茶ノ木トンネル。
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こちらは茶ノ木トンネル。
福用側登山口。
福用駅に到着。優しい、ゆとりの4時間だった。
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福用駅に到着。優しい、ゆとりの4時間だった。
あっ、あれは。
トーマス号でした。
9
トーマス号でした。
初めて乗る大井川鐡道。にわか撮り鉄。
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初めて乗る大井川鐡道。にわか撮り鉄。
千頭駅前は意外と賑やか。
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千頭駅前は意外と賑やか。
福住館の夕食は、汁物入れて12品だった。
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福住館の夕食は、汁物入れて12品だった。
お世話になりました。
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お世話になりました。
早朝の大井川。清々しい。
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早朝の大井川。清々しい。
右が登るはずだった天狗石山かな。
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右が登るはずだった天狗石山かな。
登山口。ここから始まりのはずだった。
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登山口。ここから始まりのはずだった。
智者の池。
智者の丘公園。始発までまだまだ。のんびりしよう。
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智者の丘公園。始発までまだまだ。のんびりしよう。
スカイウォークから望む川根の町。
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スカイウォークから望む川根の町。
思い切り拡大。トーマス1号2号が並んでいる。
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思い切り拡大。トーマス1号2号が並んでいる。
智者の聖水。
川根大橋から天狗石山を望む。
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川根大橋から天狗石山を望む。
南アルプスあぷとラインで行くぞ。にわか乗り鉄になって。
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南アルプスあぷとラインで行くぞ。にわか乗り鉄になって。
長島ダム。大井川を塞き止め、湖上駅が生まれた。
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長島ダム。大井川を塞き止め、湖上駅が生まれた。
約1時間かけて奥大井湖上駅に到着。
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約1時間かけて奥大井湖上駅に到着。
頼もしい機関車が客車を押して行く。
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頼もしい機関車が客車を押して行く。
レインボーブリッジを渡る。
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レインボーブリッジを渡る。
猿見石山。向こうにも行ってみたい。
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猿見石山。向こうにも行ってみたい。
駅を俯瞰できる場所まで登ってきた。早く列車来ないかな。
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駅を俯瞰できる場所まで登ってきた。早く列車来ないかな。
来た。湖上駅に到着する上り列車。
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来た。湖上駅に到着する上り列車。
駅に停車中。
楽しい時間だった。素敵な時間を過ごせた。ありがとう。
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楽しい時間だった。素敵な時間を過ごせた。ありがとう。

装備

備考 昨年末の山行以来4ヶ月が経ちました。
この間、様々な出来事が続き、3年前のように山への憧憬や親しみが失われかけ、足を向けるための高揚感が湧きませんでした。

落ち着きが戻った今、山中を歩けば取り戻せるかもしれない、そう思い、半ば強引に登山靴を履きました。

山中の静寂、街のざわめき、どちらも今の自分に必要なもの。
今年のテーマ「リスタート」に欠かせないもの。

フォローしている、していただいている方の記録を中心に、これからゆっくりと読んでまいります。
そして、また、始めます。

感想

こだまの始発に乗るために、静岡に少しだけ近づいた家を出た。
掛川バスサービスの定期バスに乗車、50分かけて終点へ。
いきなり道を誤る。分岐の手前を左折し、300メートルほど進んでしまった。相変わらず里を出るのに手間取る。
左コースに嫌われたので、右の直登を選ぶ。
計画よりも1時間以上も早く着いてしまった。
八高山山頂、狭いがベンチが二つ、カップ麺を持って来るべきだった。
走らない、慌てない、立ち止まらない、4時間のゆとり登山だった。

福用駅で2時間の待ち合わせ、駅前のよろずやでアイスクリームを買う。
風は時折強いが、そよ風がいつになく爽やかだ。
初めて乗る大井川鐡道、昭和の香り。にわか乗り鉄を楽しむ。
本線終着の千頭駅には、トーマスが2台並んでいる。
駅前の宿でまったりしているうちに、明日の「標高差1000m、7時間弱、列車の時間」が中止をささやく。

午前5時、予定どおり目覚めるが、すでにその気は無い。
コース序盤の智者の丘公園で引き返すことにした。
早朝の公園は静か、川根の街を見下ろす。コーヒーを持って来るべきだった。
駅に戻り、井川線始発を待つ。発車時間が近づくとぞくぞくと人が集まってきた。
アプト式鉄道の可愛らしい車両を愛でる。にわか撮り鉄だ。
奥大井湖上駅は予想どおり素敵な場所だった。レインボーブリッジを渡る。
今回の山旅のハイライト。展望個所から湖上駅を見下す。

バス、大井川鐡道を乗り継ぎ金谷へ。そして麗しの静岡へ。
駅前の「鍾庵」は市街地再開発事業で閉店してしまった。途中下車する必要は無い。
名古屋発のこだまは予想どおり空いていた。ふと見ると富士山は雲の中だった。

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