雨乞岳〜大峠〜杉峠

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:30

6:37 武平トンネル西登山口
7:04 7:09 沢谷峠
7:15 7:19 クラ谷分岐
8:02 8:05 七人山のコル
8:32 8:32 東雨乞岳
8:46 8:50 雨乞岳
8:58 9:02 南雨乞岳
9:28 9:29 清水頭
9:41 9:41 雨乞・東１０１４Ｐ
10:30 10:43 大峠
11:20 11:38 ツルベ谷出合
11:47 12:17 蓮如上人旧跡
12:29 12:33 シデの並木
12:34 12:36 向山鉱山跡
12:51 12:56 一反ぼうそう
12:59 13:00 杉峠、西避難小屋
13:05 13:13 杉峠
13:40 13:49 雨乞岳
14:01 14:08 東雨乞岳
14:25 14:25 七人山のコル
15:10 15:16 クラ谷分岐
15:24 15:24 いっぷく峠
16:01 16:07 武平トンネル西登山口
16:07 ゴール地点

天候

超良い天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大峠への下りや、渡渉は結構なものです。

写真

5/4 6:36

6時15分くらいに到着。当然駐車場は満車で、それ以外の余裕スペースは自分が到着したらすぐに満車。

5/4 7:09

何となく覚えている場所。頂上から降りるとき近道をしようとしたのに、ここは来るはずじゃないのに到着してしまった。

5/4 7:11

何となく新緑的雰囲気。

5/4 8:07

七人山との分岐。何回来ても一回も七人山行ったことありません。何か問題ありますでしょうか？

5/4 8:10

青が濃いです。

5/4 8:11

5/4 8:18

風が強く、雪深いということなんでしょう。

5/4 8:27

5/4 8:27

5/4 8:28

何かを願っているかのような表情です。

5/4 8:31

頂上直下の雰囲気大好きです。

5/4 8:32

東雨乞から雨乞岳

5/4 8:33

言わずと知れた、鎌が岳と御在所岳の雄姿。

5/4 8:35

5/4 8:36

5/4 8:38

5/4 8:39

杉峠へ降りる前のベスポジ

5/4 8:42

雨乞岳直前

5/4 8:43

鎌が岳は何回も振り返ってみてしまいます。

5/4 8:44

東雨乞岳が徐々に遠くなっています。

5/4 8:49

雨乞岳到着。

5/4 8:49

5/4 8:54

あれが今から行く南尼が岳。

5/4 8:58

大変な笹漕ぎですが、何と先客がいるようです。

5/4 8:59

綿向山が近くに見えます。モニュメントさえもくっきりと見えます。

5/4 9:00

5/4 9:02

5/4 9:03

5/4 9:13

5/4 9:20

何故かこの付近は踏み後がありません。あるように見えますが、

5/4 9:22

清水の頭の付近から

5/4 9:25

5/4 9:28

清水の頭とありますが、ここなんでしょうか。

5/4 9:29

5/4 9:29

綿向山のモニュメントがはっきり見えます。

5/4 9:30

なんの湖でしょうか。

5/4 9:31

5/4 9:58

やっとシャクナゲ林に着きました。でも、予想を遥かに下回る開花状況。

5/4 10:00

シャクナゲを見る為だったら来る必要はありません。本来ならば目くるめくような開花が認められるはずですから。

5/4 10:01

5/4 10:04

5/4 10:04

5/4 10:09

5/4 10:22

シャクナゲ以外では、イワカガミだけが目立ちました。

5/4 10:22

5/4 10:45

非常に苦労をして大峠。

5/4 11:06

5/4 11:24

渡渉が続きます。最後の渡渉は相当なものでした。何故か全く苦労しないこともありましたが、今日はうっという感じ。怪我をしなくてよかった。

5/4 11:41

千種街道に来ると、緊張感が全くなくて新緑を楽しむことが出来ました。きれいだ。

5/4 11:59

昼飯食べる余裕なかったけど、さすがに空腹たまらず、ここでビールとカップヌードル。染みます。

5/4 12:00

5/4 12:19

デカいブナ。ずっと撮影している人がいました。

5/4 12:24

下手な写真。

5/4 12:28

絵になるスポット。

5/4 12:37

実物は写真を取りたくなるものだった筈だったけど、なんで撮ったのかわかんない。

5/4 12:54

切ったばかりか、折れたばかりの切り株。

5/4 13:10

杉峠直下です。

5/4 13:11

同じく。

5/4 13:12

5/4 13:18

トカゲかと思ったら、蛇。ちっさい。

5/4 13:26

急登登り切りました。

5/4 13:36

滋賀県方面。

5/4 13:38

5/4 13:45

東雨乞と御在所岳。

5/4 13:45

5/4 13:48

再びやってきました。いつまでも撮影している人がいて、その横から写しました。なので、この前をなかなか通過することが出来ませんでした(^-^;

5/4 13:49

同上

5/4 13:49

5/4 13:51

意味なし。でもなんかこういう風景好きなんです。以下同文。

5/4 13:56

5/4 14:01

5/4 14:04

5/4 14:05

5/4 14:06

5/4 14:11

5/4 14:19

最後にお花の写真一枚。

撮影機器：

EOS 70D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Hiro514

超疲れました。予定を立てたもののちょっと無理かもと思って、シャクナゲを見たら帰ろうかなとも思いましたが、そのシャクナゲが全くの不作で、これを見に来たということ自体が癪に障り、どんどん行こうじゃないのと思って、頑張って周回しましたが大変でした。でも、とにかくいい天気でさわやかそのものの一日で最高でした。但し、清水ノ頭、シャクナゲ林からの激下りはいつもの通り結構緊張しますし、大峠から繰り返す渡渉は一昨日の豪雨の影響からかやや危ないとの印象。また、トラバース箇所も同じく緊張しました。でも前回逆から来た時はそれほどとは思わなったので、自分の技量が下がったのかも。感じ方にいろいろあるんでしょうか。