記録ID: 4251282
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
天狗原からフスプリ山を経て木地屋へ:前半はステップソールで快適に、後半は滑れず修行系
2022年05月04日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:24
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 453m
- 下り
- 1,600m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:06
距離 17.8km
登り 453m
下り 1,617m
栂池自然園駅9:29〜天狗原10:59-11:25〜フスプリ山12:43-13:01〜1799南のコル13:49-14:02〜角小屋峠14:31-35〜栂平14:48-56〜白池17:00〜木地屋ゲート18:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
角小屋峠から木地屋へのツアーコースは、ウド川源流は完全に沢割れし、ワサビ沢はスノーブリッジがすでになく通行困難のため、栂平へ下って林道を進むしかない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
補助ロープ
|
感想
白馬遠征2日目は、天狗原からフスプリ山を経て木地屋へのツアーへ。アップダウンがあるコースだったので、革靴・ステップソールの組み合わせが機動力的にドンピシャであった。フラットソールやAT スキーのメンバーはスキーの脱着が多く効率が悪かった。楽勝で木地屋下山と思っていたが、ウド川源流は完全に沢割れし、ワサビ沢のスノーブリッジがすでにないことから、角小屋峠からはツアーコースを反対方向に栂平に下りて、ひたすら林道を下山するというルートしか取れなかった。ただでさえ大きく迂回しての下山だったのに、林道の雪は途切れ途切れでスキーの脱着多し。おまけにブナなどの木の芽吹きで、冬の間に芽を包んでいた殻が雪の上に大量に落ちていて、これが滑らない。9時間の行動時間となり、想定よりも3時間遅れての木地屋下山となってしまった。
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コメント
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到着もかなり遅かったようですね。
このコースはやはり3月下旬が正解でしょうか。
例年ならばゴールデンウィーク終了時でも木地屋集落の手前までは滑れるのですが、今年は4月になってから雪融けが急激に進んで、あっという間に残雪が激減したようです。
3月下旬はその心配はないですが、ザラメになる前で悪雪の可能性は高いかもしれませんね。今年は3月下旬でもザラメ化はほぼしていましたが。
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