甲武信ヶ岳 毛木場駐車場から周回

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:03

6:50 毛木場駐車場
7:04 7:04 大山衹神社
7:10 7:12 慰霊碑
7:36 7:36 なめ滝
8:14 8:15 千曲川・信濃川水源地標
8:26 8:26 2353m地点
8:38 8:52 甲武信ヶ岳
9:08 9:08 三宝岩
9:31 9:31 尻岩
9:40 9:40 武信白岩山（南峰）
9:45 9:45 武信白岩山
10:02 10:03 大山
10:21 10:21 十文字小屋
10:43 10:44 水場
10:47 10:47 五里観音
10:53 毛木場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場へ駐車：最後の数百m未舗装です。収容60台くらい、無料。朝も帰り（11時頃）も空きありました。トイレあり、登山ポストあり。
携帯（docomo）は、駐車場および甲武信ヶ岳山頂で確認した際は圏外でした。

コース状況／危険箇所等

概ね整備された登山道で適宜ピンクテープあり。一部、ゲート〜十文字峠〜三宝山あたりは倒木多数で整備が間に合ってない感じでした。

その他周辺情報

入浴：アクアリゾート 清里 天女の湯 790円 水風呂、サウナ、露天あり。
食事：野辺山周辺、清里周辺にそれなりにありました。

写真

5/5 6:50

駐車場脇のゲートからスタートです。

5/5 6:51

朝7時前は、高原の（？）ひんやりした空気で肌寒かったです。

5/5 8:15

千曲川に沿って登山道を進んでいくと水源の標識が。

5/5 8:15

水源の辺りは、雪に埋もれていてよくわかりませんでした。

5/5 8:26

稜線に乗り上げました。山頂はあと少し。

5/5 8:27

所々雪が残っています。登りはチェンスパなしで通しました。

5/5 8:39

山頂標識。百名山の標識は大きいなぁ。

5/5 8:39

振り返って。国師ヶ岳・金峰山を含む稜線、その間に南アルプス（甲斐駒とか）。右端の方は八ヶ岳。

5/5 8:40

秩父方面から見る八ヶ岳は、いつもの諏訪から見ている向きと違うので新鮮です。

5/5 8:41

山頂で休憩されているご夫婦に撮って頂きました。ちょうどお湯が沸いたところだったのにスミマセン；；

5/5 8:43

ご飯休憩。
賞味期限・・・（お腹は壊しませんでした、今のところw）

5/5 8:44

靄がかかってましたがうっすら富士山。

5/5 9:09

周回コースなので縦走してます。三宝山は眺望ありませんでした。

5/5 9:10

5/5 10:20

きのこうどん。興味をそそられますが。

5/5 10:20

トイレもありました。

5/5 10:21

メニュー外に張り出されてました。
営業しているだけでありがたい。。

5/5 10:21

文字の手作り感が良いですな。

5/5 10:53

おつかれ山でした。

5/5 13:22

山梨名物おざらうどん（大盛）。つるっとしたのど越しの麺と具沢山の温かい醤油ベースの汁でお腹が満たされました。

5/5 13:39

チーズソフトクリームでアイシングも忘れずに行いました。

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス

感想

まる

帰省ルートからそれほど遠くない範囲で、雪が問題なさそうな百名山ということで、毛木平（場）からの甲武信ケ岳をチョイス。昼頃から天気が崩れる可能性あり、＋αはせずおとなしく周回コースで行ってきました。北斜面にはまだ雪が残っており、レコのお勧めに従いチェンスパを持って行き、登りでは装着しませんでしたが、下りで装着し安心感がありました。ただ、十文字峠〜甲武信ヶ岳は何度もアップダウンがあり、雪は部分的にしか残っておらず付け外しが面倒なので、甲武信ケ岳山頂直下の北斜面、逆回りの人の場合は、稜線から水源まで下る斜面で装着のみがよさそうでした。5月に入り気温がぐんぐん上がるので、あと1〜2週間もすればほとんど融けてしまうんじゃないかと思います。