記録ID: 4254208
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ハイキング
日光・那須・筑波
日留賀岳、比津羅山とスマホの捜索
2022年05月05日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:35
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,513m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ・雪の斜面での滑落注意 |
その他周辺情報 | 麓に塩原温泉 |
写真
感想
天気が良いので日留賀岳へ。
山頂までは単調な登りが続くが、落ち葉がクッションになって歩きやすい登山道。
山自体も手入れもされているようで作業道も多くみられた。
日留賀岳山頂に近づくと勾配が急になる。
今年は大雪だったせいか、この時期でまだ雪が多く残っており、一部雪の斜面を登った。
ただ雪は腐っており、登りは滑り止め装備無しで行けたが、降りは念のためチェーンスパイクを装着。
それでも滑る状態で勾配が急なところは少し危険に感じた。
日留賀岳山頂からはさらに奥の鹿又山を目指した。
ここで那須スカイラインに降る途中の激藪区間でスマホを落としてしまい、絶望感に見舞われる。写真を撮ってズボンのポケットに入れた後、藪を通過する際に落としたと思われる。木の枝の上を通ったりしていたので、まず見つからないだろうと半ばあきらめ状態となった。
まだ時間もあるので、落としたと思われる100mくらいの激藪区間を行ったり来たり、藪を掻き分けしゃがんで見たりと1時間くらい捜索したら運良く発見。
雪の斜面で落とさなくて本当に良かった。
無事に発見できたことで何とも言えない達成感が得られたので、鹿又山は次の機会にして引き返した。
もう少し早めに出発すれば長者岳も合わせて行けるかもしれない。
帰りは比津羅山を経由するルートで降りた。
こちらは特に藪は無く、踏み跡も無いが歩きやすい斜面だった。
帰宅後に足は痣だらけ、手は傷だらけになっていることに気が付いた。
今度行くときは軍手を忘れずに持っていこうと思う。
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