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Yamareco

記録ID: 4254208
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ハイキング
日光・那須・筑波

日留賀岳、比津羅山とスマホの捜索

2022年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
15.2km
登り
1,522m
下り
1,513m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:09
合計
6:36
7:27
7:27
23
7:50
7:50
119
9:49
9:49
93
11:22
11:28
93
13:01
13:02
24
13:26
13:28
13
13:41
13:41
1
13:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・小川さん宅の駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
・雪の斜面での滑落注意
その他周辺情報 麓に塩原温泉
登山口の小川さん宅からの景色。
これは最高の眺め。
1
登山口の小川さん宅からの景色。
これは最高の眺め。
登山口。
鉄塔を通過。
ここからしばらく林道歩きとなる。
途中サルの群れ(10匹以上)がいた。
鉄塔を通過。
ここからしばらく林道歩きとなる。
途中サルの群れ(10匹以上)がいた。
林道の終点。
しばらく緩い傾斜を歩く。
落ち葉でフカフカの道なので足にやさしい。
しばらく行くと次第に勾配が出てくる。
しばらく緩い傾斜を歩く。
落ち葉でフカフカの道なので足にやさしい。
しばらく行くと次第に勾配が出てくる。
日留賀岳に続く稜線に登ってからはしばらく緩い傾斜が続く。草刈りがされているようで歩きやすい。
日留賀岳に続く稜線に登ってからはしばらく緩い傾斜が続く。草刈りがされているようで歩きやすい。
周りに溶け込んでいる鳥居。
周りに溶け込んでいる鳥居。
残雪が現れる。
最初のうちは勾配は緩い。
残雪が現れる。
最初のうちは勾配は緩い。
山頂へ続く残雪。
山頂に近づくにつれて徐々に勾配がきつくなる。
登りは滑り止め無しでも登れたが、付けた方が安全。
2
山頂へ続く残雪。
山頂に近づくにつれて徐々に勾配がきつくなる。
登りは滑り止め無しでも登れたが、付けた方が安全。
塩那スカイラインに続く稜線。
所々残雪がある。
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塩那スカイラインに続く稜線。
所々残雪がある。
日留賀岳山頂から廃線の塩那スカイライン。
こちらもまだ雪が多い。
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日留賀岳山頂から廃線の塩那スカイライン。
こちらもまだ雪が多い。
日留賀岳山頂の祠。
日留賀岳山頂の祠。
鹿又山への稜線を進む。
笹とシャクナゲ、松の藪漕ぎが続く。
所々、踏み跡はある。
結構な藪で、主に枝や木の幹が邪魔しているので、強行突破しようとすると弾き返される。
鹿又山への稜線を進む。
笹とシャクナゲ、松の藪漕ぎが続く。
所々、踏み跡はある。
結構な藪で、主に枝や木の幹が邪魔しているので、強行突破しようとすると弾き返される。
少しの区間、藪から残雪に逃げられる。
少しの区間、藪から残雪に逃げられる。
正面を見ても何処が道か分からない。
しゃがむと案外踏み跡が見つかる。
正面を見ても何処が道か分からない。
しゃがむと案外踏み跡が見つかる。
飯豊山方向。
煙が上がっていて火事かと思ったが、帰るころには消えていた。
この写真を撮った後、スマホを落とす。
飯豊山方向。
煙が上がっていて火事かと思ったが、帰るころには消えていた。
この写真を撮った後、スマホを落とす。
藪区間を行ったり来たりでスマホを発見。
安堵感と達成感で満たされる。
塩那スカイラインはここから降るだけだが今回は引き返す。
藪区間を行ったり来たりでスマホを発見。
安堵感と達成感で満たされる。
塩那スカイラインはここから降るだけだが今回は引き返す。
振り返って、日留賀岳。
奥には高原山。
今日は雲一つない晴天。
振り返って、日留賀岳。
奥には高原山。
今日は雲一つない晴天。
ここまでは笹が刈ってあって歩きやすかった。
ここまでは笹が刈ってあって歩きやすかった。
雪の斜面を降る。
勾配があり転ぶと止まらない。
雪の斜面を降る。
勾配があり転ぶと止まらない。
この辺りで比津羅山に登り始める。
200m弱登ればよいのだが、疲れているのでなかなかつらい。
この辺りで比津羅山に登り始める。
200m弱登ればよいのだが、疲れているのでなかなかつらい。
比津羅山山頂。
山頂付近は平坦。
比津羅山山頂。
山頂付近は平坦。
三角点。
ここから降り始める。
三角点。
ここから降り始める。
藪はなく歩きやすい。
藪はなく歩きやすい。
林道に近づくと少し勾配がきつくなる。
林道に近づくと少し勾配がきつくなる。
無事に下山。

感想

天気が良いので日留賀岳へ。
山頂までは単調な登りが続くが、落ち葉がクッションになって歩きやすい登山道。
山自体も手入れもされているようで作業道も多くみられた。

日留賀岳山頂に近づくと勾配が急になる。
今年は大雪だったせいか、この時期でまだ雪が多く残っており、一部雪の斜面を登った。
ただ雪は腐っており、登りは滑り止め装備無しで行けたが、降りは念のためチェーンスパイクを装着。
それでも滑る状態で勾配が急なところは少し危険に感じた。

日留賀岳山頂からはさらに奥の鹿又山を目指した。
ここで那須スカイラインに降る途中の激藪区間でスマホを落としてしまい、絶望感に見舞われる。写真を撮ってズボンのポケットに入れた後、藪を通過する際に落としたと思われる。木の枝の上を通ったりしていたので、まず見つからないだろうと半ばあきらめ状態となった。

まだ時間もあるので、落としたと思われる100mくらいの激藪区間を行ったり来たり、藪を掻き分けしゃがんで見たりと1時間くらい捜索したら運良く発見。
雪の斜面で落とさなくて本当に良かった。
無事に発見できたことで何とも言えない達成感が得られたので、鹿又山は次の機会にして引き返した。
もう少し早めに出発すれば長者岳も合わせて行けるかもしれない。

帰りは比津羅山を経由するルートで降りた。
こちらは特に藪は無く、踏み跡も無いが歩きやすい斜面だった。

帰宅後に足は痣だらけ、手は傷だらけになっていることに気が付いた。
今度行くときは軍手を忘れずに持っていこうと思う。

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