武川岳

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:59

距離 11.9km 登り 1,133m 下り 1,116m

8:43 芦ヶ久保駅
8:48 道の駅あしがくぼ第二駐車場
8:54 8:55 あしがくぼの氷柱
9:01 道の駅あしがくぼ第二駐車場
9:05 9:06 岩菅山分岐
9:49 道標 22-2 横瀬町
10:07 10:09 二子山雌岳
10:16 10:17 二子山
10:19 10:24 道標 22-9 横瀬町
10:43 道標 22-8 横瀬町
10:56 10:57 焼山
11:08 焼山峠
11:48 11:49 蔦岩山
12:16 12:17 武川岳
12:26 12:27 前武川岳
12:56 13:02 天狗岩
13:44 名郷
13:44 ゴール地点

写真

5/5 8:37

朝、出遅れてしまい、8時35分に芦ヶ久保駅に到着しました。同じ電車で20人ぐらいのハイカーが下車しました。

5/5 8:53

富士浅間神社を経て二子山の雌岳に向かうルートを選びましたが、キャンプ場入り口でキャンプ関係者以外通行止め。あえなく引き返すことに

5/5 9:16

沢沿いのルートを進みます。滝が連続しています。どれがガニ沢の滝でしょうか？

5/5 9:30

道標はしっかりしています

5/5 9:36

かなり険しい沢沿いの登山道をひたすら登ります

5/5 9:47

沢から離れると尾根沿いにルートが変わります

5/5 9:49

急斜面を登り切ると、道標に二子山雌岳と出ています。ここからは完全に尾根伝いの道です

5/5 9:54

しかし、斜度はキツイ。延々と直登行です

5/5 10:06

雌岳に到着しました、

5/5 10:16

いかにも奥武蔵らしい山頂です

5/5 10:20

雄岳、見晴らし岩からの武甲山

5/5 10:26

5/5 10:34

5/5 10:54

焼山山頂から武甲山を望む

5/5 11:07

焼山から蔦岩山への登山道は、一旦、舗装路に出て、正面の林道に続きます

5/5 11:13

林道入り口に「この先200mで登山道」という道標がありますが、その登山口がどこなのか、勾配がかなり急で周りを見る余裕もなくなりがちなので極めてわかりにくいです。左カーブの手前、右手に保安林の看板がでてきらたそこが入り口です。登山口を示す道標は写真のように地面に落ちてました。

5/5 11:35

蔦岩山への登山道はとにかくハード。何とか登頂

5/5 12:01

武川岳向かう尾根道。上りでがあります

5/5 12:05

武川岳到着！各方面からのハイカーが休息していました

5/5 12:25

昼食後、前武川岳、天狗岩を目指します

5/5 12:26

天狗岩、上級者向けとの標識が。吉備人出版の奥武蔵登山詳細図では一般向けだったので、そう思い込んでいました。ここまで来たら気を引き締めて慎重に行くしかありません

5/5 12:29

防獣ネット沿いの急な下りが続きます

5/5 12:52

天狗岩頂上に到着しました

5/5 12:56

天狗岩からの下りがまたキツイ

5/5 12:59

天狗岩頂上から女坂で下ります

5/5 13:00

天狗岩の頂上からの女坂

5/5 13:00

狭く、急なところが続きます。上級者向けの意味を実感

5/5 13:02

天狗岩の麓？まで降りました。女坂でであのキツさ（しかも下っただけ）なので男坂はどうなっているのか想像も付きません

5/5 13:06

途中、ルートが曖昧になっている場所があります。ピンクリボンを探して進みます

5/5 13:22

登山口に降りました

5/5 13:35

舗装の生活道路を少し歩くと、名郷に行く近道があります。ここも道標が壊れていて見落としやすいので注意が必要です

5/5 13:40

県道に出ました。縦走を終えて名栗の県道にたどり着くと、この景色に癒やされいつもなんとも言えない充実感を感じます

5/5 13:43

名郷バス停に到着しました。2時3分の飯能行きに丁度いいタイミングで到着できました。トイレがあるのもありがたいです。

天気にも恵まれ、GWの最後にいいハイキングができました

撮影機器：

SCV43-j samsung

感想

WaterZebra

　今年のGWは、幸い休みも多かったので、4月30日の狭山湖〜六道山〜箱根ヶ崎で足慣らしにはじまり、5月3日に元箱根〜箱根湯本ハイキング、そして4日には初心者の家内をともなって天覧山〜多峰主山〜吾妻峡谷〜飯能河原と連日新緑をたのしむウォーキングを満喫してきました。
　今日は天気がいい最後の日ということで、ソロで二子山〜武川岳を経て名郷バス停にぬける縦走路にチャレンジしました。
　富士浅間神社コースが通れず、一旦引き返して水場コースらのとアプローチです。渓谷沿いの岩場、
二子山から焼岳の坂など、ハードな局面がとにかく多く、大変な思いをしましたが、無事に下山することができました。雄岳の展望岩から登山道に戻る場所や、前武川岳を過ぎてからの尾根が広くなった場所など、何箇所かルートががあいまいになっているところがあるので注意が必要です。
　武川岳の頂上では、休息中のハイカーの方が、ここからどこに出るのが良いか、ルートについて話あっていました。先月末に飯能アルプスを歩いているので今回は縦走コースとしましたが、今後は正丸駅に向かうルートや、子の山をへて飯能アルプス東進なども計画してみたくなりました。