記録ID: 4254333
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ハイキング
北海道
音江山〜沖里河山
2022年05月05日(木) [日帰り]
北海道
Pookao
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:34
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 824m
- 下り
- 806m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場は登山口脇に3台分、そこから約100m南イルムケップスカイライン起点に20台分あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道・林道とも、標高約500m以上は9割方残雪 |
| その他周辺情報 | あぐり工房まあぶ で温泉と食事が楽しめます |
写真
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登り始めすぐ、雪と倒木で道が分かりにくいですが、真ん中の稜線上が正解。
きつい残雪の登り。朝方まだ雪が締まってる時間なら、チェーンスパイクは有効でした。
音江山への分岐は広い雪原を自由に歩けます。稜線から外れなければOK
沖里河山頂直下。登山届けボックスはまだ雪に埋まり、扉も無くなってました
撮影機器：
感想
駐車は、奥に行けば広大なスペースがあるので、路駐とかの必要はありません。
雪からの照り返しがすごいのでサングラス必須です。スパイク・アイゼンはこれからはもう役に立たないかな？
大部分が稜線上のコースです。終始景色が良く周囲の色々な山を眺められます。どれが何山なのか調べながら歩くのも一興。
稜線上は風が強くなるので、天気によっては防風着が要ります。
無名山から沖里河山の途中、北へ左折する箇所が雪で少し分かりにくいです。ぼーっとしていると「・809」の稜線に行ってしまうのでよく地図を確認しましょう。
沖里河山頂への登りの最後、雪上のスキー痕を辿っていたらコースから外れ、藪漕ぎをする羽目になりました。皆さんも気をつけましょう。原則、稜線上を辿っていればOK。雪の下の笹藪で滑ったり、踏み抜いたりしたら大体コースから外れています。
沖里河山頂北斜面の階段は踏み抜きやすく、股下までズボッといきます。怪我をしないように。
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