秋田駒BC 藪との格闘


- GPS
- 05:27
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:24
北西斜面を林道に落とすつもりだったが、西からの爆風のため東斜面に
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場は900m付近より雪はギリギリ繋がっている 登りはスキー場→林道とし、アプローチシューズを使用 一昨日の降雪がストップスノーとなっていた |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
アプローチシューズ
|
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感想
GWの東北遠征2発目は秋田駒ヶ岳
下の雪は無いとわかっていたが、スキー場登っていくならそこまでひどくはないだろうと思っていたが、既に廃業しているスキー場であったため、藪が深くなっており、下部では藪との格闘を強いられた。
それでも標高が900mあたりで雪が出てき始め、1000mあたりではシールでも登れそうなほど豊富に残っていた。
しかし、初めての山で換装を頻繁にすることになると面倒だと思い、8合目小屋の下まではアプローチシューズで登っていった。
換装してからは前日?のスキートレースとスノーシュートレースがあり、ほぼそれを追って登れた。山頂までの急登は念のためクトーを付けて登るが、雪が腐っていたので、あまり用を成していなかったかもしれない。
そうして頂上稜線に出たら爆風で、スキーを持っているとあおられる。
西側に出てみるが雪も少し下からしかついていないし、何より爆風のためおとなしく戻って、北東に伸びる沢に滑り込んだ。
雪はかなりのストップスノー。
沢沿いに滑って県道とぶつかったところで、一度道に出る。300mほど歩いてスキー場跡地を滑っていく。
木が道をふさいでいたり雪が切れていたりでアドベンチャー感満載の滑走を経て、スキー場の分岐ポイントにログでは斜面右側の人が多かったが、左側で登ってきたので、左で降りる。
下部では朝つぼみだったキクザキイチゲと思わしき花が咲いていた。
最後駐車場までのんびり歩き、無事下山。
車で下山中、ババヘラアイスを売っていたので購入。おいしいシャーベットでした。
岩手に抜けてヤマトの冷麺をすすり、この日の宿へ移動した。
冬に乳頭温泉に宿泊で、乳頭山・秋田駒セットで楽しめるといいなと思った。
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