記録ID: 4257462
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沢登り
丹沢
神ノ川水系 岩水沢
2022年05月05日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:36
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:36
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒルはいなかった |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
20m
|
---|
感想
仕事の合間をついて、晴天の裏丹沢へ。
神ノ川水系の岩水沢へ初めていってみた。新緑のこの時期の山歩きは、最高に気持ちよい。途中マウンテンバイクで犬越路トンネルを目指した4人組とすれ違う。途中大崩落があり引き返してきたようだ。懸垂して回避する場面も想定したが、岩水沢までにその箇所には至らず助かった。
日向は暑い温度になってきた。本流を分け岩水沢へ。出合は両側立ってて中々雰囲気ある。進んでいくと次々に滝が出てきていい感じだ。途中ただのゴーロで足場の石が崩れ転倒。右手をついたが中指と薬指を痛めた。右太腿外側も岩角に打ちつけしばらく悶絶w。すぐには握力が出ず遡行を続けるかどうか考えたが、指はツキ指レベルなので進むことに。沢は転倒一つが重大事になる可能性ありやはり危ない。。
二条の滝は無理せず巻く、が左からの巻きが結構急峻で危ないので慎重に通過。その後左に丹沢らしくない岩峰がみえ驚いた。その後もいくつか大き目の滝を過ぎると水が涸れてくる。足場悪いので早めに右の尾根に乗ったほうがよかった。ぎりぎりまでズルズルの斜面あがり消耗。相当汗かいて飲料水が一気に減ってしまった。
尾根に上がると檜洞丸や樹林越しに蛭ヶ岳がみえてよいルートだ。今日は姫次〜袖平山〜風巻ノ頭を経由し、スタート地点に向け尾根を下り河を渡るルートで帰る。結構長くてくたびれた。
明日の仕事に疲れ残るな〜などと考えつつも、ここちよい疲れ。GW渋滞の道志みちをゆっくりと帰りました。
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コメント
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えっと心配、突き指ですむかなぁ。病院行っておいでよ。沢やは転んだら遭難かみひとえだよね、F4以降の悪い滝の右岸に岩清水が有るんだよ。行った?
お大事にして下さい。 (*Θ_Θ*)/
今年のGWは久々に、仕事で埋まってました〜
指ついて手のひらついてあざが出来てますが、まあ骨は異常ないと思います。痛み引かなかったらいきまーす。
実は下山後にみなさんのレコみて岩清水知りました。。なので気づかずで残念でした
取りあえず何事も無くて良かったです。
新緑の神ノ川には2回ほど行きましたが美しいですよね。
良いシーズンになりました。
来週か再来週末にでもどこかの沢に行きましょう
浮石の多い沢で、やらかしてしまいました。yoshiさんも新緑時期行ってましたか。神ノ川は上流部、奥深くて高い山に囲まれてるので、いい雰囲気の場所ですよね。
そろそろ沢ルートいろいろ検討しましょうか〜
先週末7/3の伊勢沢遡行時、帰りもアスファルト林道延々と歩いて1077m地点から長者舎の辺まで1時間20分かかりました。
林道歩き、足腰にくるのできらいなんで、無理やりショートカットでした笑 川岸は等高線混みあってないので渡渉いけそうだな、と。
伊勢沢よいですね。ずっと温め続けて未訪なので行きたくなりました。
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