栗駒山(頂上から滑走2度目、出来ました。!!)


- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 766m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 天気は良かったんですが、1400mより上は風が強いし、視界も不良でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は無いと思います。除雪が始まってます。もしかしたら新年度からですかね。 今現在は第二の壁の近くまで、重機が入ってます。 それといこいの村の解体が再開してますので、いつも置いて居るとこは置けないようです。ガードマンが居て、下の駐車場を使うように言われます。 表掛けコースの入り口です。 自分はそうしましたが、他の人達は最後の雪除けのトンネルの出口が広くなってる所へ3名ほど置いてました。 |
写真
感想
今回の山行きで会った方は、6名です。1人はガードマン、4名はスキーのパーティ、後1人は不思議な女性。
ガードマンは「いこいの村」解体の仕事で居るようです。その方に、下の駐車場(表掛けコースの入り口)を使うように言われて、そこへ車を置きました。初めてOspreyにスキーを両サイドへくくり付けて、ゲートまで担ぎ上げました。
「表掛けコース」の駐車場に居るときに、一台のワゴン車が登っていったのですが、仕事関係かなあと思ってましたが、違いました。最後の雪除けトンネルの出口に止めて、登る準備をしてました。4名のパーティです。この方達と、「いこいの村」のゲートではほぼ同じでしたが、足の遅い自分は段々離されました。
1人は女性でした。どっかのブログで見た感じですが、ハッキリ分かりません。もう一台、白の軽自動車が泊まってまして、その車がガードマンのものだろうと思ったのですが、どうやら違うようでした。帰りにはその車がありあません。もしかしたら、不思議な女性の車だったのでしょうか。
そのパーティの1人に、ヤマレコを見たと言われましたので、多分今回も見て貰えるのでしょう。どうやら年季の入ったスキーウェアが目印になったようです。Popjack確かデサントです。でも、比較的軽くて気に入ったます。寒いときとか雪が降ったときは、この上にゴアのレインウェアを着ると完璧だと自分では思ってます。本当はアンダーから準備したいのですが、ことしはファットスキーを靴(TLT)までセットで買いましたので、小遣いが無いです。(^0^)
何とかいつもより速いペースで、イワカガミ平で追いついたのですが、こちらが着くとそちらがスタート。なかなか追いつけません。そこからはトレースしました。
イワカガミ平付近で例の不思議な女性が走って下りてきます。一瞬唖然としました。同じ事が実は前にもあったんです。その時のブログは下です。
http://blog.goo.ne.jp/isamrx73/e/9e6ae41d37aaadebfa94170f06ef09d7
去年、室根山へ行ったときに、今日と全くと言って良いほど同じです。女性が何も持たないで、走った下りてきました。でも今回は、先行の4名が居たし、結構不思議な女性と話してましたので、不安は無かったですね。
足が遅い自分は、確実に1歩を出すしか無いです。先行のパーティの女性にあと数メートルで追いつきそうになったのが、多分1300m付近だったと思います。しかしその後は離される一方。自分は、下りも心配なので、体力を幾らかでも温存しながら、登る必要があります。
1400mより上はいつもの通り、風が強かったですね。前回は風で倒されたので、今回は注意しながら、登りました。何とか倒されないで頂上まで、登れたのは幸運です。自分が頂上に着いた途端に、先行の4名は下っていきました。その速いのには、驚きました。1400m付近までなら、5分掛かった掛からないかです。
風が強い中シールを外して、自分も下る準備をしました。風除けも無いし、長居は無用です。上は限りなくアイスバーンに近いです。そこは苦手です。100mから200m下がった地点は滑りやすかったです。極上のザラメですね。イワカガミ平までは自分の技術でも対応できたかも知れません。
レストハウスの横の斜面を今回は滑りました。すると先行の4名が建物の陰で、昼食を取ってました。自分もイワカガミ平の表示板のところで昼食を食べました。実はここからが自分が不得意の斜面が続きます。樹林帯も苦手です。疲れもピークですし、急な上に雪もぐちゃぐちゃです。駐車場まで一時間かかりました。
ここを安定して滑られれば、1時間で「いこいの村」まで戻れるでしょうね。
すっかり栗駒山をお馴染みの山にしたみたいですね
気持ちよさそうに滑走している動画、羨ましいです。
私はまだ栗駒山を滑ったことがないんです 。
実は私も今日狙っていたのですが、車に不具合発生で残念
今週は無理そうだし・・・・・
今年はisamさんのレコで、行ったつもりにするかな
waiwai5963さん、コメント有り難う御座います。
車で1時間以内で行けるので、手っ取り早いんですよ。山自体は毎日のように見てますしね。
ハッキリ言えば、今年からBCスキーを始めたので、初心者です。数をこなすのも大事かなあと、思ってます。
本当は色んなコースを滑りたいのですが、初心者なのでコースが分かりませんし、迷惑を掛けるようなことはしたくないし、臆病なんですよ。
でも行くたびにコース条件が違うのが、面白いですね。今回は頂上付近が滑りづらいのと、最後の急斜面ですね。ここが鬼門のようです。
まだまだ滑れるようですよ。イワカガミ平まで車で行けるようになれば、雪の状態はどうでしょうか?もし、それでも滑れるようであれば、楽ですね。是非いらして下さい。
動画については、編集で良いとこだけです。泥臭いとこも一杯有るんですよ。(^0^)
こんばんは。
好天のもと、山頂からの滑走を楽しまれたご様子。お疲れ様でした
山頂の雪は殆ど無くなったんですね。前回登ったときはモッサリと
積もってたのですが。春近しという感じですね。
写真の小豆色の屋根の方がトイレですね。フキノトウみたいに避難
小屋もやっと芽を出した感じですね。
syasyuさん、コメント有り難う御座います。
良いとこだけ、UPしてますがね。(^0^)でも楽しかったです。行くたびに条件が違うので、それも楽しみの1つですね。
やはり山でも、雪解けは速いのですね。道路の多いとこは10mもあるように感じます。あんなに深いと、除雪した所から崩れることは、無いんでしょうかね。少し心配です。
またの登頂〜滑走、おめでとうございます。
昨年の4月、焼石岳へ山スキーで登ったのですが、このような不思議な女性に会いましたよ。
手ぶらで長靴だったかな〜?
同じ方かなぁ?
PALOMONさん、コメント有り難う御座います。
そうですか。PALOMONさんも、会ってるんですね。荷物も無し、長靴で走って下りてくる。多分早めに登ってるんですね。2回ともあの不思議な女性は帰り道でした。
多分ですが、結構登る技術と体力は凄いものを持ってるように思います。栗駒へ行ったときは頂上付近に長靴の足跡があったので、頂上へ登ったのは間違いないです。しかも女性1人でしょう。
あの天候は、自分は臆病なせいもあるのですが、不安は無かったんでしょうかね。長靴は足が冷たくなるんで、自分は冬は避けたいですね。
isamさん、こんにちは。
2度目の滑走、おめでとうございます。
isamさんのレコを読んでいると、私も山で滑ってみたくなります。
でも技術が・・・ケガの元になりそうなので諦めますかね。
先日、室根山に登った時、私も不思議な女性に会いました!
登る時と降る時に会いましたから、2往復していたんだと思います。
同じ女性でしょうかね?
rikyuさん、コメント有り難う御座います。
やはり室根山でしたか?最初に見かけたのは、自分も室根山だったんですよ。この不思議な女性は、結構登り慣れてるようですよ。
PALOMONさんも焼石で見かけたと言ってますし、rikyuさんもでしょう。室根山で見かけたときは正直、少し気持ち悪かったですね。参道が暗いし、神社でしょう。勿論何事も無かったのですけどね。(^0^)
手ぶらで長靴、しかも一見山へ登る格好でも無いし、いずれ不思議な女性ですね。これからも会うことになるかも知れません。
4/8に栗駒へ登った時に先行した4名のパーティの方は、イワカガミ平で結構長い時間話し込んでしましたよ。知り合いなんでしょうか?それともコース状況を聞いていたか?4名のパーティは基本その女性の足跡を辿ってました。自分はパーティのトレースでした。
何か気になる存在ですね。
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