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Yamareco

記録ID: 4262110
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ハイキング
甲信越

高烏谷山・戸倉山 ☆竜東遊歩道を行く☆

2022年05月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
22.0km
登り
1,572m
下り
1,574m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:45
合計
8:50
7:38
7:38
40
8:18
8:32
3
8:35
8:36
84
10:00
10:01
14
10:15
10:24
72
11:36
11:39
5
11:44
12:29
5
12:34
12:35
58
13:33
13:35
99
15:14
15:14
4
15:18
15:45
25
16:10
16:12
6
16:18
16:18
0
16:18
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高鳥谷神社駐車場(約20台)を利用。
神社奥宮(山頂)にトイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
核心部は戸倉山への最後の登り。
長い区間ロープ設置されているが砂地で足場が不安定な急坂はやや手こずる。
高烏谷山山頂直下もなかなかの急登で登り応えあり。
それ以外は歩きやすい登山道で高烏谷山と女沢峠間は舗装道路でも結ばれている。
往路は登山道(竜東遊歩道)を進み復路は舗装道路を利用した。
その他周辺情報 高烏谷神社の参道や社もなかなか見事なたたずまいで一見の価値あり。
高烏谷神社の社叢は県の天然記念物に指定されている。
いきなり盗撮されました。(Q)
2022年05月06日 07:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 7:29
いきなり盗撮されました。(Q)
駐車場から高烏谷神社に向かう巨木が並ぶ見事な参道。
ここの社叢は長野県の天然記念物に指定されていることを後で知った。
2022年05月06日 07:29撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 7:29
駐車場から高烏谷神社に向かう巨木が並ぶ見事な参道。
ここの社叢は長野県の天然記念物に指定されていることを後で知った。
参道の脇にチゴユリが大勢いましたよ。
2022年05月06日 07:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 7:31
参道の脇にチゴユリが大勢いましたよ。
厳かな社殿。
2022年05月06日 07:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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厳かな社殿。
この日は数か所でシロバナエンレイソウに出会えた。
2022年05月06日 08:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 8:20
この日は数か所でシロバナエンレイソウに出会えた。
高烏谷山山頂に到着。
2022年05月06日 08:31撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 8:31
高烏谷山山頂に到着。
中央アルプスの眺望が凄い!
白い頂は将棊頭山や木曽駒ヶ岳空木岳などだが、左端の黒い頂はよくお世話になっている前衛の念丈岳。
2022年05月06日 08:25撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 8:25
中央アルプスの眺望が凄い!
白い頂は将棊頭山や木曽駒ヶ岳空木岳などだが、左端の黒い頂はよくお世話になっている前衛の念丈岳。
経ヶ岳もどっしりとした姿を見せていた。
2022年05月06日 08:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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経ヶ岳もどっしりとした姿を見せていた。
これは誰かな?(Q)
ゴヨウアケビのお花かなぁ(t)
2022年05月06日 08:30撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 8:30
これは誰かな?(Q)
ゴヨウアケビのお花かなぁ(t)
少し進んだら三角点のある本当の山頂。
2022年05月06日 08:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 8:37
少し進んだら三角点のある本当の山頂。
アケボノスミレ
2022年05月06日 09:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 9:48
アケボノスミレ
鷹打ち場山
三角点(峠頭)があった。
2022年05月06日 09:59撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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鷹打ち場山
三角点(峠頭)があった。
女沢峠より少し手前、戸倉山の頂が手前の稜線の上に見えていた。
2022年05月06日 10:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 10:10
女沢峠より少し手前、戸倉山の頂が手前の稜線の上に見えていた。
前の写真と同じ場所、中央に仙丈ケ岳、その左肩に北岳の姿。
2022年05月06日 10:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 10:10
前の写真と同じ場所、中央に仙丈ケ岳、その左肩に北岳の姿。
カーブミラーに”女坂峠”
2022年05月06日 10:19撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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カーブミラーに”女坂峠”
これが遊歩道? と思った急登でした。(T)
写真では伝わりにくいけど急坂でしたね。(Q)
2022年05月06日 11:20撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:20
これが遊歩道? と思った急登でした。(T)
写真では伝わりにくいけど急坂でしたね。(Q)
激坂を登り切ったら戸倉山西峰。
2022年05月06日 11:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:38
激坂を登り切ったら戸倉山西峰。
ここからの中央アルプスはなかなか見事。
霞んでなければ槍ヶ岳も見えるはず。
2022年05月06日 11:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:35
ここからの中央アルプスはなかなか見事。
霞んでなければ槍ヶ岳も見えるはず。
南部の展望
塩見岳がかっこいい。
2022年05月06日 11:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:37
南部の展望
塩見岳がかっこいい。
高烏谷山にズーム!
2022年05月06日 11:37撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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高烏谷山にズーム!
これも西峰の山頂標識。
2022年05月06日 11:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:39
これも西峰の山頂標識。
東峰に到着。
2022年05月06日 11:44撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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東峰に到着。
正面に仙丈ケ岳。
2022年05月06日 11:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:57
正面に仙丈ケ岳。
鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
2022年05月06日 11:57撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
左手の方の稜線の上にとんがり・・・。
赤岳でした。
2022年05月06日 11:55撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 11:55
左手の方の稜線の上にとんがり・・・。
赤岳でした。
オオカメノキ
2022年05月06日 12:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 12:35
オオカメノキ
竜東遊歩道のいたるところにタチツボスミレの大群生。
2022年05月06日 13:10撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 13:10
竜東遊歩道のいたるところにタチツボスミレの大群生。
フデリンドウもあちらこちらに・・・。
2022年05月06日 14:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 14:01
フデリンドウもあちらこちらに・・・。
2022年05月06日 14:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 14:05
ニリンソウとニッコウネコノメソウの群生。
2022年05月06日 14:22撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 14:22
ニリンソウとニッコウネコノメソウの群生。
スミレかな・・・
2022年05月06日 14:35撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 14:35
スミレかな・・・
tubuanneさんが高烏谷山に戻ったところで一服点ててくださいました。
ありがとうございました。
2022年05月06日 15:27撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 15:27
tubuanneさんが高烏谷山に戻ったところで一服点ててくださいました。
ありがとうございました。
往路では山頂の少し下に素敵なビューポイントがあるのを見逃していましたが、正面に戸倉山の姿。
なるほどこちらからの姿が伊那富士と呼ばれる所以。
左に北岳と間ノ岳、右に塩見岳です。
直登すると見逃してしまいそうですが山頂の南側です。
2022年05月06日 15:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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5/6 15:40
往路では山頂の少し下に素敵なビューポイントがあるのを見逃していましたが、正面に戸倉山の姿。
なるほどこちらからの姿が伊那富士と呼ばれる所以。
左に北岳と間ノ岳、右に塩見岳です。
直登すると見逃してしまいそうですが山頂の南側です。

感想

今回のコースは2年前から温めていた計画だがtubuannneさんから山歩きのリクエストがあったので引っ張り出してきた。

実際歩いた感想だが結構楽しめた。
最初に高烏谷神社の駐車場から参道を進むがこれがなかなか趣のある良い雰囲気の参道。
見事な赤松の並ぶ参道は想像以上に見事であった。

高烏谷山は山頂まで自動車で行けてしまうので少々なめてかかっていたのだが神社より上は登り応えのある急坂、山頂から望む中央アルプスの眺めは素晴らしいの一言。

竜東遊歩道というのは地元でもおそらくあまり知られていない。
計画立てるために調べていて漸く名前を知った程度だが高烏谷山と戸倉山のあいだの山道を指すらしい。
高烏谷山と戸倉山の山頂からの眺望はどちらも素晴らしいが、この”遊歩道”上になにかお勧めがあるかといえば特にない。

終盤女沢峠を過ぎ戸倉山を目指すがその半ばを過ぎるとやや手強い急坂が待ち受けている。
他のルートからしか登ったことが無い自分には新鮮だった。

二つの里山それぞれ個別に登るだけでは物足りなさを感じる向きにはお勧めするコースだ。

実は高烏谷山に到着する手前で気が付いたが戻るのもあれなのでそのまま進んだ。
 熊鈴自動車に忘れた。
 駐車場で履き替えるのを忘れて街歩きのシューズで歩いていた。
 いよいよ認〇症か・・・😱

追記
戸倉山の山頂で地元の方と山談義が弾んだが終わりの方でお名前お伺いして驚いた。
仙丈ケ岳の地蔵尾根の登山口や駐車場をご自身の土地に設置して提供くださっている高坂さんだった。
ご本人にお会いするのはもちろん初めてなのだが素敵なお人柄の方でとても素晴らしい出会いが本当にうれしかった。

Q_Bさんにこのコースを紹介していただいた時、急登が2ヶ所あるのを見ていたのですが、本当に急登で驚きました。高烏谷山と戸倉山をなめてました。戸倉山はほかのコースで登っていますが、竜東遊歩道からの登りは滑りやすい急登でした。
いつも見ていた高烏谷山に登れて嬉しかったです。
今年のGWはQ_Bさんにお付き合いいただき楽しい登山が出来ました。ありがとうございました

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