土小屋から石鎚山（日本百）、二ノ森（一等三角点百名山）

2022年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:44

7:49 土小屋
8:12 8:12 第一ベンチ
8:33 8:33 東稜分岐
8:54 9:24 二の鎖下
9:32 9:32 二ノ森・面河渓方面分岐
9:35 9:35 三ノ鎖（下）
9:44 9:47 石鎚山・弥山
9:51 9:52 三ノ鎖（下）
9:56 9:56 二ノ森・面河渓方面分岐
10:01 10:02 面河分岐
10:37 10:38 西冠のコル
11:14 11:16 二ノ森
11:45 11:45 西冠のコル
12:21 12:22 面河分岐
12:29 12:33 二ノ森・面河渓方面分岐
12:36 12:36 二の鎖下
12:54 12:54 東稜分岐
13:11 13:11 第一ベンチ
13:33 土小屋

天候

ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋の大駐車場
モンベルショップや食堂が並び開けたところでビックリした

コース状況／危険箇所等

土小屋〜石鎚山　鎖に行かなければ遊歩道
二の鎖　普通の鎖と違う。鉄製でガッチリ、重くて動かない。（振られないし頼りになる）が、足場が悪く岩が濡れて滑ってケガした。その先の確実なステップがないところで上に登れず退散。腕力限界。ここで力を使い果たした
二ノ森ピストン　わずかなアップダウンの巻道なのでササがなければ楽で快適。でも笹に足元を覆われている区間が多い。その足元は岩が転がっていたり小さなアップダウンが滑ったりなのでゆっくりしか進めない。

その他周辺情報

瓶ヶ森へ向かった

写真

5/1 7:45

車がいっぱいで大賑わいだった

5/1 7:49

まずお参り
あれ？ここから登るわけじゃなかった。階段を戻る

5/1 7:51

車道を国民宿舎の方へ少し進み左の遊歩道に入る

5/1 8:05

あちこちにアケボノツツジがいっぱい

5/1 8:12

第1ベンチ

5/1 8:14

終了したばかりのショウジョウバカマ

5/1 8:17

アケボノツツジは見ごろ

5/1 8:53

二の鎖下の鳥居

5/1 8:56

登り始めは手掛かり足がかりが多く簡単。あっという間に先行者に追いついたけどそこで行き詰った。安心なステップがないし腕力が足りず登れない。降りるのも大変だった。ここだけで力を使い果たした。

5/1 9:42

巻道で山頂に

5/1 9:43

ガスで何も見えないけど

5/1 9:43

山頂の神社

5/1 9:46

さっき滑ってケガしたので、天狗岳にはいかない

5/1 9:53

でも二ノ森は行ってくるよ

5/1 10:01

大きな解説版なんかもあって
整備良いかなと期待

5/1 10:01

面河方面と別れる

5/1 10:04

ササに覆われた道が続く
膝〜せいぜい腰の深さでどこが路かわかるから大丈夫

5/1 10:33

なんとなく刈ってあるような区間も

5/1 10:49

尾根を越して反対側の巻道は樹林でササがない
奥秩父と雰囲気が似ている

5/1 10:58

また尾根を越して笹原

5/1 11:13

山頂

5/1 11:14

一等三角点様　点名　面河山
標高　1929.55 m

5/1 11:14

山頂に人がいたので撮ってもらった

5/1 11:56

帰り道

5/1 12:28

石鎚山のハイキングコースに戻った

5/1 13:01

オオカメノキ（多分）

5/1 13:05

アケボノツツジを堪能した

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊人が多くてびっくりした。百名山でも剣山は誰もいなかった。雨の平日だったから。今日は晴れ、曜日の感覚がなくなってたけど日曜日だ。そりゃ混むはず。
＊地元のアカヤシオを楽しむ代わりに、アケボノツツジを堪能できた
＊二の鎖は確実なステップがないところで小さな斜めったところに足を置いて重心移動したら滑って岩に膝をぶつけ、腕・肩・胸に無理な力がかかって肋骨周辺も痛い。（帰宅まで数日痛みがマシマシ中）また転んで、弱った個所に力がかかって折れたら大変なのでしばらくはおとなしくしていよう。
＊二ノ森へは笹刈してあったら天国なのに。二の鎖で力を使い果たしたこともあって疲れる往復だった。