36.瑞牆山(2022.5.6-7 はれ)

2022年05月06日(金) 〜 2022年05月07日(土)

• GPS: 06:31
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,115m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 2:08
• 合計: 6:10

距離 7.9km 登り 1,104m 下り 777m

7:32 みずがき山自然公園
8:55 8:56 富士見平林道終点
8:59 9:03 富士見平湧水
9:04 9:57 富士見平小屋
9:57 10:02 富士見平湧水
10:02 10:03 富士見平小屋
10:18 10:21 小川山・瑞牆山分岐
10:25 10:28 天鳥川出合
10:29 桃太郎岩
11:12 11:21 大ヤスリ岩
11:29 瑞牆山
11:33 弘法岩黒森分岐
11:39 12:14 瑞牆山
12:18 12:19 弘法岩黒森分岐
12:23 12:25 瑞牆山
12:29 12:36 大ヤスリ岩
13:09 13:10 桃太郎岩
13:12 天鳥川出合
13:18 小川山・瑞牆山分岐
13:32 13:35 富士見平小屋
13:42 富士見平湧水

2日目

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:04

距離 3.1km 登り 35m 下り 352m

6:55 富士見平小屋
7:00 富士見平林道終点
7:59 みずがき山自然公園

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/6 7:33

みずがき山自然公園の駐車場から行きます
7:00到着で大丈夫かなぁと思いながら来ましたがガラガラでした

芝生広場の先が登山口です

遊歩道の案内があります
YAMAPのルートとは異なるルートもありますが方角を間違えなければ大丈夫です

整備された遊歩道を進みます

ちょっと不安な橋を渡ります
この先から登りになります

5/6 8:03

少し登って富士見平小屋まで1.1km

5/6 8:03

瑞牆山が木の間から見えます

5/6 8:41

木の間から

5/6 8:46

林をぬけました

5/6 8:48

林道を進みます

5/6 9:57

富士見平小屋のテント場にて設営
安普請ながらちゃんと立ちました

5/6 10:07

瑞牆山へ
石がゴロゴロした道を進みます

5/6 10:28

岩が大きくなってきました

5/6 10:28

ぱっくり
右側の階段を登る人と比べると岩がかなり大きいことがわかります

5/6 11:11

きれいな岩です

5/6 11:13

北岳、甲斐駒ヶ岳がきれいに見えます

5/6 11:13

5/6 11:30

大きな1枚？岩

5/6 11:43

北岳です

5/6 11:43

5/6 11:43

八ヶ岳です

5/6 11:43

5/6 11:43

5/6 11:47

山頂標識と富士山

5/6 11:48

金峰山です
五丈岩も見えます

5/6 11:52

富士山です

5/6 12:27

ここを下ります

5/6 12:27

岩です

5/6 14:25

富士見平小屋にもどって富士山です

5/6 18:23

陽が沈みます

5/7 5:12

きょうもいいお天気です

5/7 7:06

きょうは青空がきれいです

5/7 7:08

さくらが咲いてます

5/7 7:41

岩の上に木

5/7 7:53

気持ちいい青空です

5/7 8:01

逆光の瑞牆山
みずがき山自然公園からが一番きれいに見えますね

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

ほどほどに

準備だけは去年からしていたテント泊へ
いつもの日帰りのザックとは違う大きなザックにパンパンな荷物がちょっと不安です
重さは12kgほど
重い荷物を背負って長い時間歩けるか不安だったのでルートの途中にテント場のある瑞牆山へ

GWに人気の山ということで道路も駐車場もテント場も混雑を予想していましたがガラガラでした

瑞牆山荘近くの県営無料駐車場からのコースは金峰山に登った時に使ったので今回はみずがき山自然公園からにしました

駐車場には7:00着
クライミングな人がちらほらいるぐらいです

ゆっくり準備してスタート
芝生広場を通り登山口へ
とは言ってもまずは林の中の整備された遊歩道です
遊歩道はいろいろな方向に向かってますが方向を間違えなければどの道を進んでも大丈夫です
ちょっと不安な橋で小川を渡るといよいよ登りが始まります
ザックの重さを感じながら木々の間から瑞牆山を見ながら進みます
結局瑞牆山荘からのルートとの合流まで誰とも会いませんでした

安普請ながら新築の我が家を設営
小屋番の方がきょう山を下りられるとのことでビールだけ確保しました
おつまみは小屋で買う予定だったので残念です

アタックザックにレインスーツ、お昼ごはん、ハイドレーションだけ入れて身軽に瑞牆山へ
トレッキングポールも持って行きましたがすぐにたたむことになり荷物になるだけなので持っていかないことをお勧めします

凍結してるところはなく雪も山頂直下のハシゴの脇に少しだけでした

山頂からは薄曇りながら金峰山、富士山、北岳、八ヶ岳ぐるっと見渡せました

テント場に戻り水場で美味しい水をくみ夕日を見ながらの夜ごはん
陽が落ちるとやはり寒く寝られるかなぁと思いながら寝袋に頭までくるまっていたらいつのまにか寝てました

ゆっくり朝ごはんを食べ
テントをたたみ
これから金峰山、瑞牆山へ向かう方々と入れ替わりに帰路へ

楽しいおつかれ山でした