記録ID: 426511
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ハイキング
近畿
三久安山登山口から登る阿舎利山
2014年04月08日(火) [日帰り]
兵庫県
hino_yama
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:26
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 573m
- 下り
- 567m
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三久安山登山口9:32・・尾根標識9:57・・四等三角点10:08・・下山尾根分岐11:11・・二ツ橋分岐11:20・・阿舎利山11:26-1155・・下山尾根分岐12:03・・林道出合い12:32・・林道歩き・・登山口12:56
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
三久安山の登山口から四等三角点の稜線方面へは標識もマーキングもないので尾根に取り付く迄は踏跡程度のルートとなる。尾根に取り付くとルートは明確になり、一部標識も取り付けられている。 四等三角点から阿舎利山への縦走路は標高950mのピーク手前まではアセビ等の雑木に覆われ踏跡程度のルートで歩きにくい。 その後は阿舎利山まで自然林の稜線となり歩きやすくなる。 ・下山用の支尾根も自然林尾根でマーキングも付けられているが、林道合流点手前が少しルートに迷った。 ・林道ののり面を下りるにも注意が必要だった。 ・林道も2箇所が崩落しているがエスケープは可能 |
写真
三久安山登山口 (9:32)
三久安山に登らず、三角点（点名 三久安東）稜線へ登るルートの橋が崩落している
三久安山に登らず、三角点（点名 三久安東）稜線へ登るルートの橋が崩落している
橋が崩落して通ることが出来ないので、
止む終えず一旦沢に下りて渡渉してから対岸に這い上がった
止む終えず一旦沢に下りて渡渉してから対岸に這い上がった
三角点への尾根にある宍粟50名山公式標識 ここまで上がってくるとルートの斜度が緩くなり稜線が近づいた事が解る。
四等三角点 点名 三久安東932.3m (10:08)
2010年7月に三久安山からここまでは歩いて来た事がある。この地点から阿舎利山への縦走尾
2010年7月に三久安山からここまでは歩いて来た事がある。この地点から阿舎利山への縦走尾
縦走尾根の東側は伐採されているが、壊れた鹿ネットの残骸が続いており、踏跡程度のルートは尾根上又は西側に付けられている。ルート上にはアセビ等の木立が生い茂っており少し歩きにくい区間だ。
1
縦走尾根の東側は伐採されているが、壊れた鹿ネットの残骸が続いており、踏跡程度のルートは尾根上又は西側に付けられている。
ルート上にはアセビ等の木立が生い茂っており少し歩きにくい区間だ。
ルート上にはアセビ等の木立が生い茂っており少し歩きにくい区間だ。
地籍調査の杭�癲�C0054」
阿舎利山の��C0001から連番で設置されている。
阿舎利山の��C0001から連番で設置されている。
標高950mピーク手前辺りからは自然林が広がる雰囲気の良い稜線歩きになった
下山予定尾根と分岐の目印（マーキングテープ）
阿舎利山に登った後に、ここまで戻って下山予定尾根を下る。
阿舎利山に登った後に、ここまで戻って下山予定尾根を下る。
阿舎利山頂上は全く展望は無いが、西側に15m程下ると樹間が広がっており氷ノ山方面の展望が広が
頂上で昼食後に下山尾根分岐まで往路を戻る。 下山尾根は自然林の支尾根だが所々マーキングテープが付けられている。
マーキングテープに助けられて支尾根を下るが、他の支尾根にもマーキングテープが付けられている場合が有ったので、地形図やGPSナビで確認しながら下っていった。
マーキングテープに助けられて支尾根を下るが、他の支尾根にもマーキングテープが付けられている場合が有ったので、地形図やGPSナビで確認しながら下っていった。
何とか支尾根を下って来ると、林道ののり面に阻まれる。急傾斜ののり面を無理して下りると滑り落ちそうなので、手持ちの10mザイルを取り出してようやく林道に降り立つ事が出来た。
何とか支尾根を下って来ると、林道ののり面に阻まれる。急傾斜ののり面を無理して下りると滑り落ちそうなので、手持ちの10mザイルを取り出してようやく林道に降り立つ事が出来た。
林道をテクテクと下っていると、今度は林道が崩落し、さらに川の様に水が流れて通行が出来ません。 止む終えず一旦谷底側に下りてから対岸の林道に上がる事が出来た。 このような所が2箇所有った。
林道をテクテクと下っていると、今度は林道が崩落し、さらに川の様に水が流れて通行が出来ません。 止む終えず一旦谷底側に下りてから対岸の林道に上がる事が出来た。 このような所が2箇所有った。
感想
初めてのコースで少し不安だったが、四等三角点から縦走路途中の標高950mピーク手前の区間のみ踏跡程度で歩きにくかった以外、山毛欅などの自然林が広がる歩きやすいコースだった。 正規の登山道でないルートを歩いたが、マーキングテープや地籍調査杭が設置されていたのでルートを間違う可能性は低い。 但し、下山に使った支尾根下部（林道出合い少し手前）で少しルートファインディングが必要になった。
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