三頭山
東京都
山梨県
f1019r1012
体力度について
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,212m
- 下り
- 1,116m
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10：45イヨ山
11：45ヌカザス山
13：00三頭山 中央峰
13：30三頭山 西峰
14：00ムシカリ峠
14：40三頭の大滝
15：10森林館
15：45夢ノ滝
15：55九頭竜ノ滝
16：10数馬温泉
| 天候 | 晴のち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
奥多摩駅8：37着 西鴨沢行き（西東京バス） 小河内神社BS9:10 温泉センターBS18:48 武蔵五日市駅19:49 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
小河内神社より浮き橋を渡りきった対岸で、施錠された柵？門？に阻まれます。 乗り越えるしかありません。 ヌカザス尾根は、落ち葉、残雪により踏み跡が不明瞭な箇所がありますが、大きな道迷いにはなりません。 ブナの路 大滝の路はよく整備されてますが、多少残雪あり。アイゼンの必要はありません。 都民の森↔数馬の循環バスは本数が少ないので事前確認が必要です。 |
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感想
仕事休んで山登り。
通勤の流れと逆行し、三頭山へ行ってきました。
平日なので、青梅線奥多摩方面はガラガラと思いきや、青梅までは通勤通学の方々で結構混んでおりました。
今年は未だ桜を見てないな〜（いや正確には見る余裕がなく目に入ってこなかったな〜）と思いつつ電車に揺られ、車窓から景色を確認したところ、青梅駅より奥多摩駅間はちょうど見頃のようでした。バスに乗り換え、奥多摩湖周辺は5分咲き、小河内神社では3分咲きと言ったところでしょうか。
さて、三頭山へは揺れる浮き橋を渡り、登山口とは逆方面へ少し進み車道へ出ると、奥多摩湖を右手に望み約1km進み、登山口に取り付きます。初から結構な急登で高度を稼ぎ約1時間でイヨ山（978m） ここから鶴峠分岐あたりまではいくつものコブを登っては下りを繰り返しながら高度を上げていきます。今回は単独三行なので、心の中で『また下んのかいっ！』と叫んでました。 道は特に落ち葉が堆積しているため滑りやすいので慎重に進みます。
このヌカザス尾根は、振り返ると鷹ノ巣山や雲取山、飛龍山。途中から左手に奥多摩三山の御前山・大岳山、右手に奥多摩湖を木々の隙間より望む事ができます。
三頭山主峰にて昼食です。
テーブル2卓 ベンチ多数がりますが、西峰のほうが南西方面の眺望が良いので、食事はこちらで済ませるほうがよろしいかと思います。 今回はあいにく富士を拝めなく残念でした。
復路は檜原都民の森【ブナの路】【大滝ノ路】にて都民の森、森林館まで下ります。
こちらの道はよく整備されており、沢伝いなのでこちら側よりピークを目指したほうが夏場はいいかもしれません。
都民の森より数馬までは送迎バスがありますが、今回は1.5時間後の発車との事でしたので、仕方なく数馬の湯まで檜原街道を歩いていくことに・・・今回の山行、これが一番つらかった。
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この日は、上着を着ていると汗ばむぐらいのポカポカ陽気でしたね。f1019r1012さんは良い汗をかかれたことでしょう。
私はバス移動は時間が読めないために苦手で、どうしても車か電車で行くことができる山行を検討してしまいます。奥多摩界隈なら、早朝のうちに鳩ノ巣駅の無料町営駐車場に停めてから…なんて。
f019r1012さんのレコは、大変参考になります。
山道も楽しそうですが、浮き橋と吊り橋がもっと楽しそう！
前後に人がいなければ、私ならおそらく２往復はしてしまうと思います。いい歳したオッサンのくせして精神年齢は幼稚なままですから。
下山後に立ち寄る温泉も良いですね。
3/23に川苔山で負傷した左手が突き指ではなく骨折であったことが判明し、ちょうどこの日に手術しました。５月いっぱいは山行はお休みすることとなりましたが、復帰後は私も温泉デビューしてみようかな。
手術の方、成功されたのでしょうか？
先日の大菩薩の時は既にポッキリいかれてたと言う事になりますね。
この新緑シーズンに残念ではありますが、まずは、お見舞い申し上げると共に、６月復帰をお待ちしております。
私も精神年齢小学５年生程度に付き、浮き橋では揺れを身を以て体験しました。
いい歳したおっさんが一人で、湖の中央で体を左右に動かしている光景をどうぞ想像してみてください。
先日日本の吊り橋を検索したところ、結構パンチの効いた橋があるんですね！そのうち橋と山を絡めたプランも検討したいところです。
山行、温泉、生ビールがセットなもので、車の日帰りだと飲めなくて・・・
バスは、下山先に温泉があればそこで時間調整するようにしてますね。
復帰後は、是非温泉絡めた計画してみてください
レコ楽しみにしてます。
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