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Yamareco

記録ID: 4265984
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2022年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
08:29
距離
28.7km
登り
2,796m
下り
2,725m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:44
合計
8:36
4:53
4:54
40
5:33
5:33
13
5:46
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33
6:19
6:21
1
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6:26
1
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6:37
0
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10
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9
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28
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2
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18
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3
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14
12:45
12:45
39
13:24
13:25
3
13:28
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村営無料駐車場は40台くらい置けそう。バス停はみてないが七ツ石小屋に時刻表あり、近傍にあるはず。411号からの入り方は、山梨側から入らないとカーブキツすぎて曲がれない。
コース状況/
危険箇所等
登山者多いコースで全般に歩きやすい。高丸山〜千本ツツジの巻道は破損箇所あり。山側にちょいあがるが整備ないといずれは無くなる危険箇所。

(1)丹波山村営駐車場〜七ツ石山山頂
七ツ石小屋下方までは緩い稜線を5キロ歩く。急な坂は七ツ石山ゾーンに入ってからで、最も急な傾斜の連続はここかな。

(2)七ツ石山山頂〜雲取山山頂
小雲取山と雲取山に登る手前がキツイ。それ以外はなだらかで幅広い遊歩道的な稜線。

(3)雲取山山頂〜七ツ石山〜高丸山
七ツ石山の登り返しはちょいきついくらいで、高丸山の登りも割と急だが、鹿に遭遇し疲労なしで登れた。

(4)高丸山〜七ツ石小屋
巻道から移動するとアップなく、楽に降りれるが、一部巻道破損あり。整備してもらわないと、ちょい怖い。

(5)七ツ石小屋〜丹波山村営駐車場
ひたすらひたすら下る。景色もないので、音楽でも聞かないと退屈かも。
その他周辺情報 丹波山温泉のめこい湯900円。道の駅たばやまに置き川に降り吊り橋わたって入る。内湯、露天風呂共にちょうど良い湯加減でお湯気持ちよい。食事処あり、無料休憩も可能(コロナのため受け付け時に予約、2時間制)。
駐車場入り口のトイレ、登山ポスト。
2022年05月07日 04:48撮影 by  601SO, Sony
5/7 4:48
駐車場入り口のトイレ、登山ポスト。
40台は置けそう。5時前到着でも空いてました。
2022年05月07日 04:49撮影 by  601SO, Sony
5/7 4:49
40台は置けそう。5時前到着でも空いてました。
ひたすらこんな道をゆるゆる登る。
2022年05月07日 05:22撮影 by  601SO, Sony
5/7 5:22
ひたすらこんな道をゆるゆる登る。
まだまだ続く。
2022年05月07日 05:49撮影 by  601SO, Sony
5/7 5:49
まだまだ続く。
七ツ石小屋。風情あります。
2022年05月07日 06:26撮影 by  601SO, Sony
5/7 6:26
七ツ石小屋。風情あります。
水場。左の黒パイプの水。沢水っぽいですが美味しく飲めました。
2022年05月07日 06:32撮影 by  601SO, Sony
5/7 6:32
水場。左の黒パイプの水。沢水っぽいですが美味しく飲めました。
七ツ石山山頂手前の七ツ石。
2022年05月07日 06:46撮影 by  601SO, Sony
5/7 6:46
七ツ石山山頂手前の七ツ石。
七ツ石山山頂。
2022年05月07日 06:48撮影 by  601SO, Sony
5/7 6:48
七ツ石山山頂。
雲ってますが山々は綺麗です。
2022年05月07日 07:15撮影 by  601SO, Sony
5/7 7:15
雲ってますが山々は綺麗です。
小雲取山山頂。気付かずスルーされそう。
2022年05月07日 07:46撮影 by  601SO, Sony
5/7 7:46
小雲取山山頂。気付かずスルーされそう。
雲取山山頂案内板。ガスってて景色みえず。
2022年05月07日 08:02撮影 by  601SO, Sony
5/7 8:02
雲取山山頂案内板。ガスってて景色みえず。
この時間ガスってます。尾根の岩、赤い。この時はホント寒かった。
2022年05月07日 08:18撮影 by  601SO, Sony
5/7 8:18
この時間ガスってます。尾根の岩、赤い。この時はホント寒かった。
晴れてきた。奥には南アルプスも見えた。
2022年05月07日 09:00撮影 by  601SO, Sony
5/7 9:00
晴れてきた。奥には南アルプスも見えた。
山頂到着から約1時間まった甲斐があり、晴れました。
2022年05月07日 09:12撮影 by  601SO, Sony
1
5/7 9:12
山頂到着から約1時間まった甲斐があり、晴れました。
避難小屋。降りてから振り返り撮影。
2022年05月07日 09:19撮影 by  601SO, Sony
5/7 9:19
避難小屋。降りてから振り返り撮影。
いい眺め。
2022年05月07日 09:19撮影 by  601SO, Sony
5/7 9:19
いい眺め。
2022年05月07日 09:24撮影 by  601SO, Sony
5/7 9:24
2022年05月07日 09:24撮影 by  601SO, Sony
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おりながらの景色。七ツ石山が左。
2022年05月07日 09:41撮影 by  601SO, Sony
5/7 9:41
おりながらの景色。七ツ石山が左。
酔っ払いの樹木。
2022年05月07日 10:02撮影 by  601SO, Sony
5/7 10:02
酔っ払いの樹木。
2022年05月07日 10:35撮影 by  601SO, Sony
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2022年05月07日 10:36撮影 by  601SO, Sony
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左が高丸山。
2022年05月07日 10:41撮影 by  601SO, Sony
5/7 10:41
左が高丸山。
樹木多いが、隙間から良い眺めが見えます。
2022年05月07日 10:55撮影 by  601SO, Sony
5/7 10:55
樹木多いが、隙間から良い眺めが見えます。
鹿2頭。
2022年05月07日 10:59撮影 by  601SO, Sony
5/7 10:59
鹿2頭。
2メートル脇通っても警戒されず。
2022年05月07日 11:00撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:00
2メートル脇通っても警戒されず。
高丸山山頂。
2022年05月07日 11:03撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:03
高丸山山頂。
奥多摩方面。
2022年05月07日 11:07撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:07
奥多摩方面。
2022年05月07日 11:17撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:17
高丸山〜千本ツツジの巻道破損箇所。怖い。
2022年05月07日 11:18撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:18
高丸山〜千本ツツジの巻道破損箇所。怖い。
2022年05月07日 11:39撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:39
雲取山を眺めて降りる。
2022年05月07日 11:43撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:43
雲取山を眺めて降りる。
七ツ石小屋。ユニークです。
2022年05月07日 11:56撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:56
七ツ石小屋。ユニークです。
バスはここにはきませんが、時刻表あります。
2022年05月07日 11:58撮影 by  601SO, Sony
5/7 11:58
バスはここにはきませんが、時刻表あります。
ひたすらおります。
2022年05月07日 12:05撮影 by  601SO, Sony
5/7 12:05
ひたすらおります。
たまに良い眺めも見えます。新緑爽やか。
2022年05月07日 12:59撮影 by  601SO, Sony
5/7 12:59
たまに良い眺めも見えます。新緑爽やか。
間もなくゴール。
2022年05月07日 13:24撮影 by  601SO, Sony
5/7 13:24
間もなくゴール。
ゴール。
2022年05月07日 13:28撮影 by  601SO, Sony
5/7 13:28
ゴール。
撮影機器:

感想

東京、山梨県境の雲取山はヤマレコで距離がロングにも関わらず、丹波山村営駐車場からのピストンの記録が多かったのでアップダウンがさほどないだろうと思ってチャレンジ。

前日の予報は曇りで朝方は曇ってて、山頂着くとガスり富士山や南アルプス方面は全く見えずでした。ですが、愛知県からはなかなか来れないと思い、フリース、ウルトラライトダウンを着込んで防寒し待つこと1時間。やっと晴れてきて、山頂からの景色が楽しめた。山陵みながらゆったり歩くのは癒される。

帰り際に話しかけた方は毎週この辺を登られていて、時間あったら七ツ石山〜千本ツツジ〜鷹ノ巣山へ石尾根縦走すると素晴らしいと教えてもらい行きかけたが、距離があり夕方戻りになる可能性があったので高丸山までの縦走とした(すいません)。

すれ違う方の多くが縦走されたり(4日連続で下界に降りてないという方もいた)、テント泊装備の方な多かったこと、稜線はアップダウンがそれほどきつくなかったこと、標高2000mを越える東京都唯一の山であり都心からアクセスしやすく高山地のような装備いらずなことから、ファンが多い山岳地と感じた。
私が関東に転勤あったら、数日急がずゆったりと縦走してみたい良い山でした。

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