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Yamareco

記録ID: 4267295
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

仙磐山・犬頭山 標高差1000mの侮れない里山

2022年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
11.3km
登り
1,108m
下り
1,093m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:07
合計
4:12
距離 11.3km 登り 1,113m 下り 1,108m
10:19
126
林道入口
12:25
12:32
119
14:31
林道入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜石の日向ダム奥の林道が登山口となる。駐車場が無いので路肩に駐車。トイレ無し。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。踏み跡が薄い場所有り。
林道入口。車両通行不可のようだ。
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林道入口。車両通行不可のようだ。
暫く進むと頑丈なゲートが現れた。徒歩以外通過不能だ。
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暫く進むと頑丈なゲートが現れた。徒歩以外通過不能だ。
数回分岐するとあっさり大荒れの林道となった。
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数回分岐するとあっさり大荒れの林道となった。
しかしどうも様子がおかしい。目印は豊富にあるが、もはや林道ではなく沢登り状態だ。かなり奥まで林道が延びているはずだったのだが…。
しかしどうも様子がおかしい。目印は豊富にあるが、もはや林道ではなく沢登り状態だ。かなり奥まで林道が延びているはずだったのだが…。
微かな踏み跡を辿って沢の斜面を登ると立派な林道に合流した。ぐぬぬ、これは最初に逆方向に分岐していった林道なのでは…。
微かな踏み跡を辿って沢の斜面を登ると立派な林道に合流した。ぐぬぬ、これは最初に逆方向に分岐していった林道なのでは…。
道標が現れた。やはりこの林道で正しかったようだ。ここは左へ。
道標が現れた。やはりこの林道で正しかったようだ。ここは左へ。
分岐から先は作業道といった感じの道になる。傾斜もきつくなった。
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分岐から先は作業道といった感じの道になる。傾斜もきつくなった。
突然、ガサガサっという音がして茂みから動物が走り出た。びっくりした…。たぬき…いや、アナグマか?
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突然、ガサガサっという音がして茂みから動物が走り出た。びっくりした…。たぬき…いや、アナグマか?
谷筋を大量の瓦礫が覆っている。どうやらここで作業道も尽きたようだ。
谷筋を大量の瓦礫が覆っている。どうやらここで作業道も尽きたようだ。
見た目より地面は締まっていて苦労せずに登れたが、沢の源頭部に至り踏み跡も途絶えた。
見た目より地面は締まっていて苦労せずに登れたが、沢の源頭部に至り踏み跡も途絶えた。
反対側を向くと沢筋から脱出して続く作業道を発見。作業道はまだ尽きていなかったのだ。沢筋に作られた作業道は土砂崩れで消失していたのだった。
反対側を向くと沢筋から脱出して続く作業道を発見。作業道はまだ尽きていなかったのだ。沢筋に作られた作業道は土砂崩れで消失していたのだった。
少々路肩が不安だが、道があるのはありがたい。
少々路肩が不安だが、道があるのはありがたい。
こんなガレガレの不安定な場所でも健気に花が咲いていた。
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こんなガレガレの不安定な場所でも健気に花が咲いていた。
右へ左へ、九十九折でもなお急な登りが続く。
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右へ左へ、九十九折でもなお急な登りが続く。
唐突に道が消失した。今度こそ本当に作業道終了…なのか?
唐突に道が消失した。今度こそ本当に作業道終了…なのか?
微かな踏み跡をたどり、仙磐山と犬頭山の鞍部を目指す。
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微かな踏み跡をたどり、仙磐山と犬頭山の鞍部を目指す。
尾根筋に到着。以外に広々とした空間。もっと痩せた尾根を想像していた。
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尾根筋に到着。以外に広々とした空間。もっと痩せた尾根を想像していた。
どこでも歩けるためか、尾根上に踏み跡は薄い。まぁ、迷うことは無いだろうが。
どこでも歩けるためか、尾根上に踏み跡は薄い。まぁ、迷うことは無いだろうが。
枯れ草色の中に一輪の白い花。
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枯れ草色の中に一輪の白い花。
目の前に特徴的な大岩が出現。山頂か?と思ったがピンクテープは先へ続いていた。
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目の前に特徴的な大岩が出現。山頂か?と思ったがピンクテープは先へ続いていた。
さすがにそろそろ山頂のはずなんだけど…
さすがにそろそろ山頂のはずなんだけど…
あった!山頂標識!標識は仙磐ケ岳となっている。
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あった!山頂標識!標識は仙磐ケ岳となっている。
三等三角点ターッチ!
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三等三角点ターッチ!
山頂からの眺望は…ご覧の通り。
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山頂からの眺望は…ご覧の通り。
心眼で見れば海が見える!…かもしれない。沿岸の山だが海の気配は遠いようだ。
心眼で見れば海が見える!…かもしれない。沿岸の山だが海の気配は遠いようだ。
さて…犬頭山に行くべきか…。この調子だとあまり眺望は望めそうにもないしなぁ。
さて…犬頭山に行くべきか…。この調子だとあまり眺望は望めそうにもないしなぁ。
行くか帰るか迷いながら最低鞍部まで戻ってきたが登ってきた時は見かけなかった道標を見て「行こう!」と決意を固める。
行くか帰るか迷いながら最低鞍部まで戻ってきたが登ってきた時は見かけなかった道標を見て「行こう!」と決意を固める。
仙磐山に比べて犬頭山への道は踏み跡がしっかりしている。
仙磐山に比べて犬頭山への道は踏み跡がしっかりしている。
訪れる人が多いのか、あるいは歩ける場所が限られているからなのか。
訪れる人が多いのか、あるいは歩ける場所が限られているからなのか。
なんにせよ踏み跡が明瞭なのは心強い。
なんにせよ踏み跡が明瞭なのは心強い。
奥のほうが明るくなってきたなぁと思ったら…
奥のほうが明るくなってきたなぁと思ったら…
林の中にぽっかりと空間が広がっていた。
林の中にぽっかりと空間が広がっていた。
犬頭山に登頂!
四等三角点ターッチ。
2
四等三角点ターッチ。
仙磐山に比べれば、なんとなく外界の景色が見える…ような気がする。
仙磐山に比べれば、なんとなく外界の景色が見える…ような気がする。
少し戻ったとこりから先に登った仙磐山が見えた。
少し戻ったとこりから先に登った仙磐山が見えた。
再び最低鞍部に戻ってきた。この道標が無ければ下降ポイントを探すのに苦労しそう。
再び最低鞍部に戻ってきた。この道標が無ければ下降ポイントを探すのに苦労しそう。
どこでも下れそうだが、作業道に降り立たないとガレた急斜面に突入してしまう。
どこでも下れそうだが、作業道に降り立たないとガレた急斜面に突入してしまう。
うまい具合に作業道終端を見つけることができた。これで一安心。
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うまい具合に作業道終端を見つけることができた。これで一安心。
雷光型の作業道が延々と続く。
雷光型の作業道が延々と続く。
林道まで戻ってきた。ここから先は危険箇所はない。
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林道まで戻ってきた。ここから先は危険箇所はない。
そして今朝道を間違った分岐まで戻ってきた。画面左奥へ迷い込んだ。
そして今朝道を間違った分岐まで戻ってきた。画面左奥へ迷い込んだ。
写真だと分かりづらいがこの枝道にピンクテープベタ貼りなんだもん。方角的には脇道の方だしさー。
写真だと分かりづらいがこの枝道にピンクテープベタ貼りなんだもん。方角的には脇道の方だしさー。
色々有りましたが、無事に帰ってきました。
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色々有りましたが、無事に帰ってきました。
さて、登山口付近で野鳥観察していたツートンの鳥果はこちら。オオルリ♪
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さて、登山口付近で野鳥観察していたツートンの鳥果はこちら。オオルリ♪
昨年、扇ノ山の麓で出会って以来二度目の邂逅。嬉しい。
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昨年、扇ノ山の麓で出会って以来二度目の邂逅。嬉しい。
クロツグミはピンぼけ、残念!
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クロツグミはピンぼけ、残念!
元気なコゲラにも出会いました。
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元気なコゲラにも出会いました。

感想

釜石の仙磐山に行ってきました。
麓から立派な林道が奥へ延びていました。完全に車両通行止めなので轍も殆どないのに綺麗すぎるほどに整備された不思議な林道です。この林道と途中から分岐する作業道で行程の3分の2くらいの距離になります。
しかし、高低差の方は林道区間では半分も稼げません。後半の急登と道なき道を行く稜線区間で残りの高低差を攻略していくことになります。累計標高差が1000mを越える、なかなかハードなコースです。
林道・作業道の区間はコース明瞭でなんの心配もありませんし、稜線付近も踏み跡は薄いものの迷う心配はまずなさそう。唯一気をつけなければならないとすれば、最低鞍部から作業道へ下降する場所でしょうか。しっかり作業道に降り立たないとがれ場の急斜面に迷い込んでしまう恐れがあります。
そうそう、入山してすぐの分岐で道迷いしてました(笑
テープやペンキは林業関係のものが多く惑わされないように注意です。とりあえず、道標が出てくるまでは一番立派な林道をたどれば間違いないです。
仙磐山、犬頭山とも眺望はほぼ期待できません。もう少し木々に葉がない時期ならばあるいは…とも思ったのですが、灌木と枝の密度が濃いので、それも望み薄かな。
正直、地味な山だなぁという印象でしたが久しぶりにガッツリ登れて楽しかったです。そろそろ岩手山と思っていたので良い練習になりました。

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