手稲山 麓は春紅葉、頂は残雪（星置→宮の沢）

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:16

距離 23.6km 登り 1,168m 下り 1,158m

7:29 スタート地点
7:56 7:57 手稲山金山登山口
8:23 乙女の滝
10:10 10:24 パラダイス・ヒュッテ
10:35 ハイランド駐車場
11:22 11:56 手稲山
14:59 西野市民の森、251峰
15:22 宮丘公園展望台
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタートはJR星置駅。登山口まで2km少々
ゴールは地下鉄宮の沢駅。宮丘公園から1km程度

コース状況／危険箇所等

標高500mより上はほぼ残雪。
西野側は日が当たらず、もう少し低いところまで残雪あり。

写真

5/6 7:44

JR星置駅より手稲山へ。
順光の春紅葉

5/6 7:47

奥に銭函天狗山の頭が少しだけ

5/6 7:56

北尾根側のコース図

5/6 8:14

木のてっぺんだけ光が当たる条件では、また違った雰囲気の春紅葉になります。

5/6 8:06

この日はクロツグミをたくさん見かけました。

5/6 8:28

尾っぽの短いヤブサメ。雪解けでできた水場はチャンスあり。

5/6 8:20

激しい流れの乙女の滝。

5/6 8:51

滝の沢まで作業道を進みます。

5/6 9:19

滝の沢の滝。このあたりから残雪地帯に。

5/6 9:22

5/6 9:26

ヤチブキの花（エゾノリュウキンカ）。沢沿いに1株。

5/6 10:18

パラダイスヒュッテ近くの平坦な道は野鳥がたくさんも、いい条件で撮らせてくれたのはヒレンジャクくらい。

5/6 11:00

スキー場ゲレンデを違いながら山頂へ。

5/6 11:23

山頂でしばらくのんびりしました。

5/6 11:26

ホオジロ

5/6 11:47

ウグイスは発声練習中。

5/6 11:38

お昼近くで増毛方面は霞み気味

5/6 11:38

左右に無意根と余市、間に定天や羊蹄など。

5/6 11:39

銭函小樽方面。銭天より高いところには雪が残っているようです。

5/6 11:59

下山は北尾根ではない平和か西野の二択。今回は西野方面に下ることにします。

5/6 12:26

ここもまだまだ雪が残っています。

5/6 13:10

上からの雪解け水が登山道を覆います。
コバイケイソウの新緑つき

5/6 13:11

水しぶきと光の当たり具合が面白い。
今後こういうところを探したくなるような一枚。

5/6 13:37

エゾライチョウ。ちょっと高いところでイマイチ。

5/6 13:56

マミチャジナイ。
アカハラと似ていますが、白い眉が特徴。
こちらも北へ移動中。

5/6 14:10

山の中にも桜が残っています。

5/6 14:19

午後は陰になる北斜面の春紅葉。手前、イタヤカエデの黄色が眩しい。

5/6 14:27

新緑と春紅葉

5/6 14:32

ザ・新緑の登山道

5/6 15:12

最後は宮丘公園へ。まだ見頃の桜もありました。

5/6 15:17

山のツツジはこれからですが、ここでは見頃。

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ マフラー 帽子 ザック ザックカバー 行動食 日焼け止め 保険証 携帯(GPS用) サングラス カメラ スポーツドリンク お茶 耳あて 防寒着

感想

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久々の手稲山は上り下りともに長い区間を歩いてみました。
麓は新緑や春紅葉のオレンジ、さらにカエデの黄色と華やか。
野鳥も夏鳥入りましたの状態で数は多め。ただ囀りが響きわたるのはもう少し先。
スキー場〜山頂区間は残雪状態で、歩くだけであればお楽しみポイントは少なめ。
このあたりは雪解け後に期待です。