新緑！オオルリも鳴く武奈ヶ岳（八ツ淵の滝から周回）

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 11.7km
• 登り: 970m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:41

距離 11.7km 登り 970m 下り 967m

7:21 ガリバー旅行村バス停
7:25 7:26 ガリバー青少年旅行村
7:43 7:44 障子滝
7:46 7:48 大摺鉢
8:41 8:42 広谷
8:46 イブルキノコバ
9:08 9:09 パノラマコース分岐
9:14 9:15 コヤマノ岳
9:19 パノラマコース分岐
9:21 コヤマノ分岐
9:29 9:51 武奈ヶ岳
9:52 細川尾根分岐
10:05 細川越
10:27 10:29 広谷
11:01 11:21 貴船の滝
11:33 11:38 大摺鉢
11:39 障子滝
11:59 ガリバー青少年旅行村
12:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

七遍返し淵への道は痩せていてスリップ注意

写真

5/7 7:31

ガリバー青少年旅行村の入り口に登山者用の駐車場があります。空きは十分でした。しばらく歩いて登山口。ここまで危険危険と連呼されるといやでも身が引き締まりますね。

5/7 7:46

早々に滝が見えてきて気分が上がります。

5/7 7:48

滝のジャンクションですね。

5/7 7:49

滝沿いはルートがあるからいいですけど，迷って沢を遡行していてこれが出てきたら足がすくむだろうなあ（いつだったかそんなことがあったような）。

5/7 7:50

ヤマツツジ。

5/7 7:55

見下ろす滝もいい感じです。

5/7 7:58

七遍返し淵の方に行くはずだったのが，道を見落としたようです。

5/7 8:40

そのまま広谷に出てイプルギノコバから武奈ヶ岳を目指します。

5/7 9:13

コヤマノを素通りもできまいと寄り道します。

5/7 9:16

コヤマノクラウンはあいかわらず素敵です。

5/7 9:28

あー，来たなあといつも思う。尾根に出てから振り返るとコヤマノ岳。

5/7 9:29

あー，いつ来ても清々しい。

5/7 9:47

お地蔵さんに手を合わせます。

5/7 9:57

早めのお昼を食べて，細川越え方面におります。今日はいいコンディションだ。

5/7 10:28

広谷にまた戻ってきました。

5/7 11:07

その後，見落としていた七遍返し淵方面への分岐を発見。立ち寄ります。途中はかなり痩せ道です。要注意。

5/7 11:13

シャクナゲも咲いてました。

5/7 11:13

そのまま沢沿いを降りようかと思いつつ，やっぱり中止。やるならまた次回に登りで来ようと思います。

5/7 11:34

大摺鉢。行きとはまた違った光線でいい。

5/7 11:35

マイナスイオンをたっぷり浴びて下山です。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット タオル ストック カメラ

感想

kumaya98

ひさしぶりのログです。そもそも1ヶ月ほど前，登山口へのアプローチで早朝バイクを走らせているところに鹿に激突され（R367沿い！），1ヶ月以上の療養となってしまいました。昨日やっと通院が終わり，山歩きの復活です。久々に登るならやっぱり武奈ヶ岳だなと，そして八ツ淵の滝からの周回ルートは今まで辿ったことがない。鹿にぶつかったR367を抜けてガリバー青少年村へと。

さて，この周回ルートいいですね。初めてだからか楽に感じるのかと思っていましたが，そもそものスタート地点の標高が坊村，イン谷よりも200m以上高いんですね。
滝沿いのルートも”キケン”ルートを踏まなかったので怖いところほとんどなく，水量的にも渡渉で足がドボンとはならず，快適に歩けました。
沢沿いルートのいいところは野鳥の多さで，八ツ淵の滝周辺ではオオルリが至る所で鳴きまくっていました（姿が見えたのは一度だけでしたが）。ミソサザイ，キビタキなども元気でしたね。さあまたあちこち登りに行くぞー。