白馬鑓温泉小屋BC

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:46

7:41 猿倉登山口駐車場
8:27 8:27 水芭蕉平
8:42 8:42 猿倉台地
10:03 10:38 小日向のコル
12:36 12:42 白馬鑓温泉小屋
13:52 15:18 白馬鑓温泉小屋
16:07 16:21 小日向のコル
17:28 17:28 猿倉登山口駐車場
17:29 ゴール地点

天候

快晴〜一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉

コース状況／危険箇所等

駐車場から雪がついておりシール歩行可能だが序盤でいったん切れる。すぐに雪がつくが、大雪渓との分岐以下は来週末にはだいぶ融解してそう。
標高1800m以下は縦溝有り。普通に滑れるけど。
標高1800m以上は5日前に降雪。
晴天が続き、デブリも落ち切ったと思われる。
鑓温泉のすぐ南の斜面を始め、雪質が良いところがしばしばある。

下りは猿倉台地での滑り方がよく分からず時間をロス。GPSで確認しておけば良かったが携帯電池切れしており不覚。
乗り上げる尾根の下り返しがバンクドスラロームコースになっており、なかなか強烈。絶対エスケープルートあったはず。。。

その他周辺情報

スキー装備のない女性を伴ったスキーヤーの方がほぼ同行程を自分たちと同じようなペースで山行されており、自分たちのハイクの遅さを感じた。。。
スノボーでくる意味あり？？？
それでも滑るのは楽しかった！！！

写真

5/8 6:54

猿倉荘。猿倉という地名の由来はなんなのだろうか

5/8 7:24

ガラガラ

5/8 7:33

スカスカ

5/8 7:43

シール歩行開始

5/8 7:46

つづら折りを登っていく

5/8 7:49

ここで雪がいったん途切れる

5/8 7:51

少し行くとまた林道に雪が残っている。ここら辺は来週末にはシール歩行は不可になってそう

5/8 8:03

ここが大雪渓と鑓温泉の分岐ら辺だったような。道標有り

5/8 8:03

猿倉台地に乗り上げる尾根。薮いのとシールが汚れそうな木の実がいっぱい。帰りはバンクドスラローム的。

5/8 8:29

猿倉台地に乗ったのかな？

5/8 8:37

ここは猿倉台地かな？

5/8 8:39

正面に杓子岳かな？

5/8 8:47

縦溝が、、、

5/8 8:49

こちらが、小日向山のコル

5/8 9:19

コルへ登り始めたのだが、、、この先でシール歩行が利かなくなり、ツボ足に、、、

5/8 9:28

パートナーのツボ足を辿る

5/8 9:32

暑いし、板は重いしで、しんどい

5/8 9:32

本日のピークばりにしんどい

5/8 9:51

しかもルートロスト。正面に見えてるなだらかなルートを上がればいいものを、斜面を直登するという愚挙。さらに斜度が強くなり、トラバース出来なかったという

5/8 10:02

10時に小日向のコル到着

5/8 10:05

コルから杓子岳

5/8 10:13

コルから鑓ヶ岳

5/8 10:13

コルから唐松岳

5/8 10:14

コルから小日向山

5/8 10:22

左が鑓ヶ岳で、右が杓子岳かな？

5/8 10:49

コルから滑って降りてきた斜面。もちろん帰りは登り返し

5/8 10:49

こちらへ登る

5/8 10:49

先は長い

5/8 10:58

雪渓に取り付く

5/8 10:58

振り返ると、浅間山？

5/8 11:00

先行者をとらえたい

5/8 11:03

先行者とらえられず。暑すぎる。鑓温泉はどこだ？

5/8 11:31

湯気出てるトコが鑓温泉だよな？？？と半信半疑で進む。40分歩いてまだつかない。

5/8 11:31

白馬村の街が見えてきた

5/8 11:57

湯気が目の前まで来た。1時間歩いてようやく着きそう

5/8 12:00

お湯が流れてる

5/8 12:02

もう一踏ん張り？

5/8 12:02

疲れたw

5/8 12:05

カメムシ？標高2000m

5/8 12:06

まもなく到着

5/8 12:08

もうちょっとが遠い

5/8 12:14

着いた。先着者ぽつぽつ

5/8 12:16

本日のパートナー。
お疲れっした。

5/8 12:18

この上を滑ってくる人たちいた

5/8 12:38

この斜面を滑ることに決めた

5/8 12:49

ハロ現象。明日は100%雨とか

5/8 12:53

まぁ、行けるとこまで

5/8 12:56

暑い。遠い。

5/8 12:58

稜線が遠い

5/8 13:03

やはり、無理だった

5/8 13:23

遠くまで見えてる

5/8 13:23

あの岩まで行きたいが、、

5/8 13:25

石がたくさん落ちてる

5/8 13:27

本日のピークはこの落ちてる石。標高2200m

5/8 13:28

ここからドロップ

5/8 13:52

お疲れっした！さぁメインイベント

気持ちいい

5/8 14:07

めっちゃ、日焼け

5/8 14:10

コーラを飲むイイ男

5/8 14:54

ふたたび晴れてきた

5/8 15:08

いい温泉でした

5/8 15:09

エメラルドグリーン

5/8 15:09

また来たい！

5/8 15:14

15時15分発

5/8 15:26

登り返す道を見る

5/8 15:26

もう鑓温泉は見えない

5/8 15:30

滑走終了

5/8 15:54

双子岩。晴れてて暑い

5/8 16:06

ここもしんどそうだった。16時7分、小日向のコル着

5/8 16:15

白馬三山をバックに。鑓ヶ岳入っていませんよ！

5/8 16:16

三山はいった！

5/8 16:17

5/8 16:17

小日向山はまた厳冬期に来たいところ

5/8 17:21

17時下山

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

wktm24dt

ここのところ、ピークはおろか稜線までも行けていない。原因は明らかに体力不足と準備不足。自分のスプリットボードのペースで稜線踏もうと思うなら朝5時に発つくらいの準備が必要。


7時00分　猿倉集合
7時30分　猿倉発
…林道はほぼ雪がついており、すぐにシールをつけることが出来る。
7時40分　シール登高開始
9時00分　コルの下へ着　1550m
…小日向のコルの手前の斜面で時間を喰った。。スプリットボードでクトーがなくて苦戦。さっさとアイゼンを出せばいいのだが背負っていったのに結局使わずという。。。

10時00分　小日向のコル着　1800m
…コルで大休止。
10時35分　小日向のコル発
10時40分　雪渓取り付き着　1600m
10時50分　鑓温泉へ向けて発
12時10分　鑓温泉に到着　2000m
…鑓温泉で中休止。食糧を狙うカラスに注意。

12時40分　上に向けて発
…出来れば稜線に行きたいが、やはり無理だった。
13時25分　標高2200mでギブアップ
…シールを外し滑走準備。鑓温泉南の北斜面が雪質良い。
13時45分　鑓温泉着　2000m
…ゆるりと過ごす。
15時15分　鑓温泉発
15時30分　小日向のコルへの取り付き着
15時35分　小日向のコルに向けて発
…思ったよりキツくなかった。
16時07分　小日向のコル着
16時20分　小日向のコル発
…携帯の電源が切れ、以降ログ無し。ルートを確認しないままスキーヤーズライトへ進んでしまい、ルートミスをやらかす。パートナーのYAMAPで確認し、すぐに復帰。うまく林道に入れず、往路の狭い尾根で板を汚す。
17時00分猿倉へ下山。

携帯を充電し電源を入れたところ、ヤマレコ復活しログ再開していた。。。
ヤマレコ凄いと思った。