【こっぱ沢左岸尾根】
- GPS
- 14:44
- 距離
- 43.3km
- 登り
- 4,093m
- 下り
- 4,087m
コースタイム
- 山行
- 14:30
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 14:43
天候 | ○晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎こっぱ沢左岸尾根 こっぱ沢吊橋跡から尾根に乗ると比較的しっかりした踏み跡があります。 この踏み跡は三方窪付近の合流点まで続いています。 過去にあまり経験した事がほどの急な尾根で、私の場合下りで使うのは避けたいと感じました。 ※他は過去に記載しているので省略 |
その他周辺情報 | ※1717ピーク付近でログが飛んでいるので累積標高が多めに表示されています。実際は2500〜3000m程度だと思います。 |
写真
感想
以前からareaさんと「行きたいね〜!」と言っていた倉沢・こっぱ沢の中間尾根に行ってきました。
3時過ぎに寸又峡をスタート。
千頭ダムからお立ち台を経由して稜線に乗って1717方向へ。
千頭ダムから1800mまではここを登ってしまえば下降点までは楽だからいい!とハイスピードで登った結果、帰りの中間尾根は激タレできつかった〜笑笑
結局8時にこっぱ沢に到着して、お楽しみの釣りを開始! 2時間やって自分達がお昼に食べる数匹釣る事ができました。
釣ったイワナはお刺身・天ぷらで美味しくいただきました。
他にも鳥の唐揚げ、さつまいも・舞茸の天ぷらを1人1合のご飯に全部乗せして蒲焼のタレをかけ、ボリューム満点の『わんぱく丼』これが最高に美味かった!
こんな事をしている間に空は徐々にガスってきたようです。
帰りはお目当ての中間尾根。
地形図を見て下りはヤバいと思っていましたが、急勾配が長く続いて登りでもヤバかった笑笑
唯一展望を楽しみにしていた1824付近から見る風不入は一面の深いガスで何も見えず。。。
藪尾根の楽しみの一つは普段見れないアングルからの展望なのでこれだけは残念でした。
三方窪付近で一般ルートと合流すると、ここからは何度も歩いた事のある道なのでコシアブラを探しながらの消化試合。
半分諦めていた頃ついに発見!めっちゃ嬉しかったな〜。
山菜採りやキノコ狩りなんておじいちゃんの趣味とか思っていたけど、いざと自分がやってみると自然の恵みを探し、調理して食べるという流れが本当に楽しい!
狩猟はやらないと思うけど、蛇・蛙、鉄砲虫の幼虫あたりまでは一緒に行くお友達に食べてもらいたいですね😋
今回も本日に楽しい1日になりました。同じような山の楽しみ方のareaさんにご一緒していただき感謝です!
久しぶりにkaikaireiさんと山遊びが出来るのでウキウキしていたのですが、全然トレーニングしてなかったことが案の定災いして、初っ端の登りで前腿が攣る寸前‼️ペースを落としてもらいながらどうにかこっぱ沢に到着。
釣りのほうは自分もkaikaireiさんも楽しく遊べました。食材の用意から調理までみんなやってもらって申し訳なかったですけど、めちゃくちゃ美味かった‼️刺身も天ぷらも唐揚げもご飯の炊き具合も最高‼️
唐揚げでタンパク質補給できたおかげで、激登りもなんとか耐えられました☆
いつもいつもお世話になりっぱなしで本当に感謝です♫
コメント
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寸又川周辺のレポート、興味深く拝見させていただいております。
左岸林道は、95年に柴沢避難小屋までMTBで1回行っただけという場所でしたが、kaikaireiさんの「【 寸又峡温泉〜寸又川左岸林道〜光岳 】歴史ある林道の全てが消え去る前に...。」を拝見して以来、「左岸沼」にハマってしまい、もう一度「柴沢避難小屋」まで行ってみたいという妄想を抱くようになってしまいました。
一昨年、昨年と訪れ、お立台先の崩壊地までたどり着くことができました。
昨年8月に千頭ダム経由で左岸林道を目指したのですが、ダムまでの右岸林道が路盤崩落ということで、泣く泣く引き返して来ました。
今回のレポートを拝見すると、千頭ダムまで自転車で行かれているようですが、現時点(22年5月)の右岸林道の状況はどんな感じだったでしょうか?
また、ゲート右側バリケードの自転車での通過はどんなもんでしょうか?
6〜7月あたりに山行を計画しています。
(東海地方に大雨が降ると気が気ではありません。)
もしよろしければ、右岸林道の状況をお教えいただけますとありがたいです。
左岸林道は私の渾身の山行でした。記録を見ていただきありがとうございます!
右岸林道についてですが、現在は(5月8日時点)補修工事が終わり千頭ダムまで全て問題なく行けます。ただ、金曜日〜土曜日の早朝に大雨があったので多少の落石などはあったかもしれません。
ゲート横はトラロープがあり自転車通過時に少し面倒ですが通過に支障はありません。
左岸林道については私達が歩いた時と基本的には変わりないと思いますが、崩壊地が増えていたり、斜面がガチガチに硬かったり、柔らかい土が乗っかったりでその時々で状況が変わっていると思います。
お立ち台先の崩壊地を含め、落ちると軽い怪我では済まない場所が多くありますのでくれぐれもお気をつけて。
ちなみに柴沢だけが目的でしたら、光岳経由が1番安全かと思います。
こんにちは。
早速のお返事ありがとうございました。
「補修工事が終わり千頭ダムまで全て問題なく行けます。」と聞いて安心しました。
関東在住で、寸又川方面には年に1〜2回しか行けないので、天気は非常に気になりますね。
kaikaireiさんの撮影された画像を見ていて、95年に撮影した動画とラップする部分が多々あり、もう一度それらを巡ってみたいな...と思ったのですが、いかんせん体力も技術もないので妄想の範疇を脱することは有りませんでした。
せめて日帰りで行けそうな、「なんか凄い事になっている」という「小根沢橋」まで行ってみたいなと思っている次第です
大根沢橋前後の崩壊地、釜ノ島小屋先の路盤崩落地点の画像、本当に刺激的でした!
今後ともkaikaireiさんとお仲間のご活躍を期待しております。
ありがとうございました。
今後もお互い事故や怪我に注意しながら山を楽しみましょう!
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