リフト・トップから雪の上州武尊・中ノ岳

2017年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 5.9km
• 登り: 584m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:34

9:20 川場スキー場ゲレンデトップ
9:47 9:48 剣ヶ峰山
11:08 11:14 武尊山
12:12 12:12 中ノ岳
13:25 13:26 武尊山
14:36 14:37 剣ヶ峰山
14:53 14:53 川場スキー場ゲレンデトップ
14:54 ゴール地点

ガーミンのセット忘れでGPSログが残っていない。しかし、写真の位置情報(GPS機能付きカメラ)・時刻情報からguchi999氏の時刻補完アプリを使って行動時刻を再構成した。その際、分かる範囲で補正区間を短くして誤差がすくなるよう務めた。
写真の位置情報からは行きと帰りの位置取りの違いがなかったので、帰りルートは行きルートを反転して作成。

天候

ほぼ、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

川場スキー場の駐車場
リフトチケットは往復購入必須で、ほかに約束事があったが忘れた（2022.05.09時点）

コース状況／危険箇所等

アイゼンは必須だが、雪面はかたく踏み跡をたどり踏み抜きはなかった。ただ、季節的にも雪庇のあるところで雪が割れているところがあり、近づきすぎないこと。

写真

4/5 8:41

リフトを乗り継いでゲレンデトップまで行く。スキーなら滑っていけるが、登山者はあるいて次のリフト乗り場へ

4/5 9:19

ゲレンデトップで身支度を整えて出発

4/5 9:19

4/5 9:25

登山者は割と多い

4/5 9:36

前方は、剣が峰山

4/5 9:42

4/5 9:47

剣が峰山 頂上

4/5 9:50

アイゼンとピッケルなどを使って安全に降りる

4/5 10:05

4/5 10:24

木の雪もだいぶ落ちた

4/5 10:44

でも、モンスター現る。やや貧相

4/5 10:59

頂上直下の斜面を登る人

4/5 10:59

4/5 11:09

山頂。続いて中ノ岳をめざす

4/5 11:20

4/5 11:34

中ノ岳手前のピークで休憩の人が居た！
ここは尾根に向かって左側からとりついて手前のピークで真ん中を通過したと記憶。次のピークも真ん中あたりを通過

4/5 11:34

シュカブラ

4/5 11:34

4/5 11:35

4/5 12:09

中ノ岳 到着
標識は尾根の中腹にあり更に高く続いていた。足跡もなくどんな雪の状態か知識もないので、それ以上登るのは止めた

4/5 12:11

戻る方向。今超えてきたピークの後ろに武尊山の人影が見える

4/5 12:31

4/5 12:32

4/5 12:32

4/5 12:44

4/5 12:49

中ノ岳を振り返る

4/5 12:49

左側のピークに人が何か持っているように見えるのが「中ノ岳」のプレート

4/5 13:19

武尊山頂に戻った

4/5 13:19

『御嶽山大神』の石碑があるが、武尊山大権現のことでしょうか？ 御岳五神のうちの一柱

4/5 13:21

アルミワカンは出番なし（ザックにカバーごとくくりつけてある）

4/5 13:41

雪庇が崩れだして

4/5 14:03

右端が剣が峰山

4/5 14:26

4/5 14:26

4/5 14:55

スキーリフトの駅に到着

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル レスキューシート

備考

注意・登山記録紛失のため、写真の位置情報・時刻情報と2022.05.09時点の記憶を頼りに記録を再構成した。
ほぼ、合っているとは思うがそういう事情がある。

感想

とまと〜き

好天に恵まれ、順調に歩けたが、武尊山・中ノ岳間は行く人が少ないようで少しルーファイが必要だった。また、探してみたが日本武尊像は見つけられず残念！（雪に埋もれていたのか、見逃したのか）