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Yamareco

記録ID: 42778 全員に公開 沢登り 丹沢

表丹沢/水無川水系 戸沢左俣

情報量の目安: A
-拍手
日程 2009年07月19日(日) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候曇り(表尾根はややガス風強し)
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

戸沢駐車場10:42
10:45戸沢入渓
11:10二俣
11:45大滝(12m)※左岸高巻き
12:08高巻き終了
13:17戸沢ノ頭30m南東側稜線(表尾根)13:30
13:32政次郎尾根分岐13:50
14:22戸沢駐車場
コース状況/
危険箇所等
戸沢左俣
 ■遡行グレード:1級上
   ※「上」は12m大滝高巻きの悪さ、不明瞭さと
    次の4m滝登攀のバランスを考慮
 ■・戸沢臨時派出所の裏、林道上を横切る沢が戸沢。
  ・すぐに堰堤が2つ。2番目は右側から高巻ける。
   一旦水が涸れるが二俣近くで再び現れる。
  ・二俣は右俣が涸沢、左俣は水流あり。
  ・左俣に入るとゴルジュになり、2段5m滝が出てくる。
   下段は右から上段は左から登れる。(卦蕁檗
  ・左から涸沢が合わさると4m、3m滝が続く。
  ・再び左から涸沢が合わさり12m大滝が落ちている。
   直登するなら左壁だろうが悪そう。
   右手のザレから上部の岩場を目指して落ち口より更に10m上まで登り
   ブッシュとクマザサ頼りにトラバースするが
   踏み跡不明瞭なうえ足元もやや悪い。
   尾根まで一気に大高巻きして上部のルンゼを降りた方がよいかも。
   (未確認)
  ・大滝の上の4m滝は右から取り付き、バランスで水流を左壁に渡る。
   左壁落ち口手前の一見しっかりしていそうな岩が浮いているので注意。
   (卦蕁棔
  ・その上の2段8m滝を右側から容易に越せば、
   標高900m奥の二俣が1:1で出てくる。
  ・奥の二俣を左へ進み空が開放的になると、スカイラインに
   表尾根を歩いている登山者が見えてくる。
  ・最後はガレ場を左寄りに登り、草原状の尾根を登れば
   戸沢ノ頭やや東側に飛び出る。
   ガレの詰めは所々脆いのでバイルがあれば助かる。
   
ご注意)当ルートはバリエーションであり、沢登り技術、読図技術をマスターし、
    装備も万全を配している方向きです。
    一般登山のみの方はご遠慮いただき、同様のルートを行こうとする場合は
    ベテランと同行されるとか、必要な技術を講習等でマスターして下さい。
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図 [pdf]

写真

さすがに海の日連休
キャンパーで車は一杯
2009年07月19日 10:42撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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さすがに海の日連休
キャンパーで車は一杯
臨時派出所の裏に流れ込んでいるのが戸沢
2009年07月19日 10:45撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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臨時派出所の裏に流れ込んでいるのが戸沢
2番目の堰堤
右から高巻く
2009年07月19日 10:51撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2番目の堰堤
右から高巻く
二俣
右俣は涸沢、左俣は水流あり
2009年07月19日 11:10撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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二俣
右俣は涸沢、左俣は水流あり
左俣に入るとゴルジュとなり2段5m滝が出てくる
2009年07月19日 11:31撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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左俣に入るとゴルジュとなり2段5m滝が出てくる
4m滝
左から登るがやや滑りやすい
2009年07月19日 11:38撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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4m滝
左から登るがやや滑りやすい
3m滝
右から登る
2009年07月19日 11:42撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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3m滝
右から登る
12m大滝が姿を現した
2009年07月19日 11:45撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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12m大滝が姿を現した
12m大滝
登るなら左側だが悪そう
右側の脆いザレから高巻くが踏み跡不明瞭で悪い
2009年07月19日 11:46撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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12m大滝
登るなら左側だが悪そう
右側の脆いザレから高巻くが踏み跡不明瞭で悪い
高巻きから沢へ降りたところ
クマザサ頼り
2009年07月19日 12:09撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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高巻きから沢へ降りたところ
クマザサ頼り
すぐ上に4m滝
左壁から取り付き中間で水流をバランスで渡り
右側を抜けるが、一部浮石あり
2009年07月19日 12:09撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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すぐ上に4m滝
左壁から取り付き中間で水流をバランスで渡り
右側を抜けるが、一部浮石あり
2段8m滝
右のガレから容易に巻ける
2009年07月19日 12:26撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2段8m滝
右のガレから容易に巻ける
スカイラインに登山者がチラホラ
「見てぇあの人あんな所を登ってくるぅ」
などと声が聞こえる
2009年07月19日 13:09撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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スカイラインに登山者がチラホラ
「見てぇあの人あんな所を登ってくるぅ」
などと声が聞こえる
詰めの様子
2009年07月19日 13:13撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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詰めの様子
左寄りの草原状小尾根を登ると楽
2009年07月19日 13:13撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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左寄りの草原状小尾根を登ると楽
表尾根にココで飛び出す
2009年07月19日 13:17撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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表尾根にココで飛び出す
政次郎尾根を駆け下り戸沢着
2009年07月19日 14:22撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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政次郎尾根を駆け下り戸沢着

感想/記録
by kamog

8年振りに戸沢左俣を遡行してみる。
前回は県連盟主催の水質調査で入ったのだが
本谷や源次郎、勘七と比べ高巻きの悪さ、詰めの悪さなどから
「来年以降はこの沢は外しましょうよ」と言ったくらいだ。
だがもう結構月日が経っていて記録もなく記憶も定かでないため
再度トレースしてみようと思い立った。

以前の記憶だと12m大滝を右から巻いて
クマザサ頼りにトラバースし懸垂で降りた。
今回はもう少し大きく巻こうと思ったのだが
結局同じように落ち口より10m以上登り、何となくあるやなしやの
踏み跡を追ってしまいクマザサとブッシュ頼りに落ち口のすぐ上に降りる。
ただ今回懸垂はせずに何とかクライムダウンできた。

もうひとつ核心があるとするならば
大滝のすぐ上の4m滝か。
見た目よりテイクオフがバランシーだった。

詰めはひたすら表尾根のスカイラインを目指し
最後で左寄りの草原状小尾根に取り付けば
戸沢ノ頭下で表尾根に飛び出せる。

距離は短いが入渓者が極端に少ないためか
高巻きなど水無川本谷やセドノ沢に比べちょい難しい。
まぁゲレンデ的な上記の沢に比べて
沢本来のルーファイなどが試せるナチュラル性が残っている沢だと思う。
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