真名井北稜

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,301m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:35

8:44 川井駅
9:15 9:15 八桑
9:25 9:26 上日向バス停
9:37 9:44 真名井北稜登山口
10:21 10:21 新秩父線40号鉄塔
10:42 10:42 新秩父線41号鉄塔
10:54 11:02 惣岳山(青木山)
11:06 11:06 新秩父線42号鉄塔
11:13 11:13 真名井北稜からの眺望
12:20 12:30 新蔵指ノ丸
13:03 13:08 雁掛ノ峰
13:17 13:17 馬乗石（真名井北稜）
13:56 13:57 真名井沢ノ峰
14:30 14:32 桃ノ木山
14:36 14:36 桃ノ木平
14:40 14:40 真名井沢分岐
14:46 14:46 赤杭山
15:02 15:12 三ノ戸山
15:32 15:32 川井駅分岐
15:47 15:47 金平山
15:57 15:57 お伊勢山
16:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

川井駅

コース状況／危険箇所等

〇真名井北稜（登り）
取り付きは電波塔の作業道で非常に分かり易い。尾根に乗るまでは急だが、距離はそれほど長くはない。尾根の序盤は送電線に沿って進んでいく。P1002の新蔵指ノ丸の手前及び、P1168雁願ノ峰の手前はそこそこの急傾斜。P1168を過ぎた辺りに痩せ尾根ゾーンがある。登りパートでは基本的に体力勝負のルート。
〇赤杭尾根
一般登山道

写真

6/19 9:29

真名井橋。この奥に真名井北稜入口。

6/19 9:32

奥に進むと比較的新しめのゲートがありました。

6/19 9:41

真名井北稜の取り付き。今回のルート取り付きは非常に分かり易かった。

6/19 9:44

序盤は植林帯の急勾配。無風なのでかなり暑かったです。

6/19 10:17

電波塔。しばらく電波塔続き。

6/19 10:45

来た道を振り返るとそこには電波塔と電線。

6/19 10:57

P710地点。山の名前が入った看板ありました。

6/19 11:07

時々、藪っぽいところにも入ることできますが、隣に巻き道がご丁寧に並列してありました。

6/19 11:18

気持ちの良い登り。

6/19 12:15

P1002手前の急登りパート。踏み代があるため、それに沿っていけば比較的容易に上がることができました。

6/19 12:20

P1002地点。ここにもネームプレートあり。

6/19 12:39

緩やかな斜面と若干細くなった尾根が続きます。

6/19 12:42

本日一番の急傾斜パート。左側から巻いて来れますが、強引に直登することも可能。

6/19 13:07

P1168地点以降の痩せ尾根。距離は短いです。

6/19 13:08

すぐに歩き易い幅に広がります。

6/19 13:27

赤杭尾根の登山道と合流。

6/19 13:27

登山道はここから降りたところ。

6/19 16:09

終盤でトラロープ。

6/19 16:11

民家の脇に出てきます。

6/19 16:11

見たことある橋と看板の指示に従って川井駅に移動して、参考終了。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

共同装備

30mロープ 簡易ハーネス用スリング アルパインヌンチャク（60 120）

感想

Tatsu0

奥多摩のバリエーションルートである真名井北稜に行ってきました。バリエーションと呼ぶには分かり易い取り付きと歩き易い道だったので、難易度は低いルートでしたが、この山域に踏み込むこと自体が早々なかったので、行ったことがないエリアに足を踏みこむ良いきっかけになりました。