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Yamareco

記録ID: 4289029
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

湖北の山(寒風〜大谷山)

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
9.8km
登り
892m
下り
881m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:13
合計
3:17
8:29
8:36
26
9:02
9:03
13
9:16
9:16
41
9:57
9:58
29
10:27
10:29
13
10:42
10:42
4
10:46
10:46
49
11:35
11:37
1
11:38
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ温泉「さらさ」の手前に登山者用駐車場が多数あります。
石庭登山口には3、4台分の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。コースは明瞭です。
その他周辺情報 温泉は「さらさ」「白谷温泉」があります。
麓のマキノスキー場はオートキャンパーで大賑わいでした。
2022年05月15日 08:23撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 8:23
麓のマキノスキー場はオートキャンパーで大賑わいでした。
青色の標識の地点、何も考えずに橋を渡って舗装林道を上がっていくと「予定ルートから外れました。」とスマホから警告があったので、ここまで戻ってRe-startです。
2022年05月15日 08:35撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 8:35
青色の標識の地点、何も考えずに橋を渡って舗装林道を上がっていくと「予定ルートから外れました。」とスマホから警告があったので、ここまで戻ってRe-startです。
スキー場の上部ゲレンデ入口が正しい登山口でした。
2022年05月15日 08:36撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 8:36
スキー場の上部ゲレンデ入口が正しい登山口でした。
既にリフトは除かれていますが、ナイター照明の水銀灯は放置されていました。
2022年05月15日 08:49撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 8:49
既にリフトは除かれていますが、ナイター照明の水銀灯は放置されていました。
最初に間違って登って行った林道(西山林道というみたいです)経由の道が合流しました。
2022年05月15日 09:02撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 9:02
最初に間違って登って行った林道(西山林道というみたいです)経由の道が合流しました。
尾根を直登せずにゆるゆるくねくねと付けられた掘り込みの深い道はとても歩きやすく、檜の植林帯を抜ければ、広葉樹の素晴らしい道が続きます。
2022年05月15日 09:29撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 9:29
尾根を直登せずにゆるゆるくねくねと付けられた掘り込みの深い道はとても歩きやすく、檜の植林帯を抜ければ、広葉樹の素晴らしい道が続きます。
登山道の両脇にイワカガミがたくさん咲いていました。
2022年05月15日 09:43撮影 by  moto g(10), motorola
1
5/15 9:43
登山道の両脇にイワカガミがたくさん咲いていました。
寒風の手前まで上がると木々も無くなって琵琶湖方面が丸見えとなりました。
2022年05月15日 09:53撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 9:53
寒風の手前まで上がると木々も無くなって琵琶湖方面が丸見えとなりました。
寒風。頂上に先着の登山者が2人いらっしゃり、ガススートブで何か作ってらっしゃいました。私は長居することなく大谷山へ向かいました。
2022年05月15日 09:55撮影 by  moto g(10), motorola
1
5/15 9:55
寒風。頂上に先着の登山者が2人いらっしゃり、ガススートブで何か作ってらっしゃいました。私は長居することなく大谷山へ向かいました。
北隣の赤坂山〜三国山。
2022年05月15日 09:56撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 9:56
北隣の赤坂山〜三国山。
左奥にうっすらと伊吹山が見えとりました。中央の緑の平な尾根は東山辺りですかねぇ。
2022年05月15日 09:58撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 9:58
左奥にうっすらと伊吹山が見えとりました。中央の緑の平な尾根は東山辺りですかねぇ。
大谷山も景色が良さそうです。大谷山との鞍部辺りで1人は登山者、もう1人はトレランの人とすれ違いました。
2022年05月15日 10:05撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 10:05
大谷山も景色が良さそうです。大谷山との鞍部辺りで1人は登山者、もう1人はトレランの人とすれ違いました。
大谷山ロックオン。
2022年05月15日 10:19撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 10:19
大谷山ロックオン。
大谷山。頂上の西にのっぺりとしているのは、大御影山?右奥は雲谷山?合っていますかねぇ。
2022年05月15日 10:25撮影 by  moto g(10), motorola
1
5/15 10:25
大谷山。頂上の西にのっぺりとしているのは、大御影山?右奥は雲谷山?合っていますかねぇ。
大谷山の稜線の先も緩やかでいい感じですけど、わたしはトレランはできません。
2022年05月15日 10:26撮影 by  moto g(10), motorola
5/15 10:26
大谷山の稜線の先も緩やかでいい感じですけど、わたしはトレランはできません。
大谷山から石庭へは「眺望ルート」で降り始めましたが、眺望が望めた唯一のスポットから、マキノの一直線に植えられているメタセコイア並木を見下ろせました。
2022年05月15日 10:36撮影 by  moto g(10), motorola
1
5/15 10:36
大谷山から石庭へは「眺望ルート」で降り始めましたが、眺望が望めた唯一のスポットから、マキノの一直線に植えられているメタセコイア並木を見下ろせました。

感想

15年前にマキノスキー場から国境スキー場までの県境を歩いた時以来の再訪です。あの頃と比べるのもなんですが、マキノスキー場がオートキャンパーでにぎわう姿など想像できようもありませんし、同じくスキー場が衰退していく姿も同じです。
とにかく、マキノは大きく変わりましたね。麓のメタセコイア並木も人人人でした。
でも、山の中の雰囲気は昔のまんまを残していてくれて、「高島トレイル」いや〜、良かったでした。

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