鹿の楽園、御所平、2つの笹原をつなげて歩く。ついでに仙ヶ岳。

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:26

7:05 惣王神社
8:04 8:04 能登ヶ峰
8:19 8:22 鹿の楽園
10:11 10:11 カタコシ峠
11:58 11:59 小社峠
12:22 12:52 仙ヶ岳
13:13 13:13 御所峠
13:24 13:24 ヨコネ
13:45 13:54 御所平
14:00 14:00 水無
14:45 14:46 文殊山
15:32 惣王神社

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

惣王神社脇の駐車スペース。神社にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

樹木の中を潜って歩く所が多い。アップダウン多い

写真

5/15 7:12

能登ヶ峰への登りは植林の地味な登山道

5/15 8:01

地味な頂上。コンパスで方向を合わせる。
ここも間違えやすいポイントだった😅

5/15 8:04

これから進む方向。行く方向が変わる

5/15 8:05

雰囲気が少し変わる

5/15 8:12

鹿の楽園へ。

5/15 8:17

ススキのヤブコギ。鹿の楽園の良い所は外しちゃった😭

5/15 8:17

5/15 8:25

適当に枯れ草の上を歩く

5/15 8:28

鹿の楽園を振り返る

5/15 8:43

さあ、ジャングル突入。この先樹木が頭に被さって何処を歩いているか分からなくなる。

5/15 8:53

たまに開ける

5/15 8:53

写真、途切れているが仙ヶ岳と御所平が見えているので地図を整地して、2つの山で現在地を特定🤔

5/15 8:58

ひょうたん型のピークを巻く

5/15 8:59

5/15 9:06

記録でよく見る分岐のドラム缶

5/15 9:53

この先で田村川に下降する予定だったが、苦労するには先が長いので、協議して、カタコシ峠から田村川に下る事に。

5/15 10:11

少し大回りだが楽に下れる。

5/15 10:16

堰堤上は渡渉も楽に。

5/15 10:16

5/15 10:18

林道を戻りつつ、県境稜線への取付の支尾根を探す

5/15 10:30

崖が途切れた所にかすかな踏み跡っぽい。
斜面に突入して尾根を探す。
樹林に入ってしばらくで赤テープ出てくる

5/15 10:30

痩せ尾根

5/15 10:59

黒尾山のルートみたい

5/15 11:02

5/15 11:02

新しいトラロープ有り。

5/15 11:12

P729。行く方向が変わる

5/15 11:23

降下急登の繰り返し

5/15 11:23

白馬主稜よりナイフリッジ。木の根を渡る

5/15 11:44

県境稜線に出た!

5/15 11:44

5/15 11:45

5/15 11:58

5/15 12:19

5/15 12:24

仙ヶ岳で昼食。ここまで順調

5/15 12:40

5/15 12:51

仙ヶ岳から御所平への稜線

5/15 12:52

5/15 12:56

5/15 12:59

結構迫力

5/15 13:11

5/15 13:23

御所平の一角

5/15 13:26

5/15 13:28

5/15 13:29

歩いてきた鹿の楽園を見る

5/15 13:36

5/15 13:36

5/15 13:37

5/15 13:45

5/15 14:00

5/15 14:08

舟石、ベンケイへの登山道を見送って直進。田村川へ降りる支尾根を確認。

5/15 14:35

植林の尾根。地形上のトラップが色々あって案外楽しい🎶

5/15 14:55

最後は尾根を外れ、傾斜のゆるい斜面から河原に出た。

5/15 15:01

最後は渡渉。水が冷たくクールダウンになった🫧

5/15 15:32

惣王神社に戻って周回完了

感想

sonodo

最近、マイブームの地図読み。先週触りの地図読みを少し。今週、本腰でGPSを封印。昔のスタイルで事前に地図にテキトーに線を引き、地図、コンパス、高度計を頼りに歩きました（ログを取っているので昔と違って本気で迷った時は安心😅）

鈴鹿で有名所の草原、鹿の楽園と御所平を田村川をはさんでつなげて歩きました。

・ピークでは必ずコンパスを合わせる
・地形を先読みし、ポイントを確認し合う
・開けた所では見えている山と地図を整地して
現在地を特定する。

今回は結構冴えていて、ピタリとハマり楽しかったー🎉

GPS全開の時代に地図読みは時代遅れの気もするが、ルートを事前に把握することでリスクも回避出来、総合力も高まると思う。何より楽しい!

これからも、「山カン」が衰えないよう、こんな山行も挟んでおきたい。