大和葛城山

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 632m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:32

7:17 水越川公共駐車場
7:22 7:22 水越峠バス停
7:26 7:27 水越峠
8:22 8:25 パラグライダー広場
8:38 8:39 葛城高原ロッジ
8:44 9:30 大和葛城山
9:33 9:34 葛城高原ロッジ
9:49 9:49 パラグライダー広場
10:31 10:31 水越峠
10:37 10:37 水越峠バス停
10:42 10:44 水越川公共駐車場
10:52 10:53 さわんど茶屋
10:55 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良側から水越トンネル抜け大阪側駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

雨後のぬかるみ多し

写真

5/15 7:20

たくさんの車が。さあ出発。

5/15 7:26

水越峠登口です。

5/15 7:34

登り初めのところ。振り返ると金剛山。

5/15 7:45

ぎふちょうの生息地域。カマキリ先生が喜びそう。

5/15 8:03

連日の雨でぬかるみが酷い。

5/15 8:16

奈良盆地を一望。

5/15 8:26

ぼちぼちツツジの園へ到着。

5/15 8:27

ドンッ‼️

5/15 8:28

さらにドンッ‼️

5/15 8:29

ドドンッ‼️

5/15 8:29

ツツジは見頃も終盤。蕾の枝もあるけど枯れた花が茶色く切ない。

5/15 8:30

マクロで見るとなかなか壮観。

5/15 8:35

枯れたタラの木の下部から新しい芽が‼️
大きな木に育ってください。

5/15 8:37

たくさんの観光登山客がいました。
葛城山が多分最も混む週末。

5/15 8:43

バーン‼️有名な頂上モニュメント。三角点はこの足元。

5/15 8:44

三角点。

5/15 8:54

昼（朝かな）飯は、ノーマルカップヌードル。

5/15 8:56

具の陳列具合が秀逸。

5/15 9:33

恋人の鐘。
左側に恋人用錠前がたくさんあるが
U字の部分が錆びてもげて落ちてしまっているのが何個かあるし、ぶら下がっている錠前もほとんどU字部分がサビサビ。別れたくないペアは新しいのに変えることをお勧めします。

5/15 9:41

ツツジの木々のトンネルの小道がある。ここのツツジ、でかい木だ、

5/15 9:41

人の背より遥かに高い。

5/15 9:42

キレイ。

5/15 9:43

この小道、通るべし。

5/15 9:45

赤い小道。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

satozo

前日のゴルフでは久々に110を切り
100ギリまでのモチベーションが保てた。
嫁さんとちょっとした喧嘩をしていたが
尊重しあい解決。兼ねてから言っていた葛城山ツツジ登山を今年も決行とあいなった。
xxx
娘の弁当を作り6時過ぎに自宅を出発。やや予定から遅れている。
昨晩はモトGPルマン場所の予選だったので
少々夜更かししてしまった。
モト2の小椋藍が絶好調なので期待したい。
さて、助手席で瞑想している間に水越トンネル手前まで来ていた（ありがとう）。大阪側に入って峠を登り返しいつもの駐車場に到着。運良く空いたので停めることができた。路駐覚悟だったのでラッキーである。
まあまあ肌寒い。10度くらいかな？
昼のラーメンセットだけ持って出発。
水越峠の登口からぬかるんだ階段道をひたすら上り詰める。段差が微妙に大きいので疲れる設計だ。鳥取の大山も同じような階段が続くので楽しくない。階段のない自然の土の道がやはり登りやすい。文句を言っても仕方ないので楽しむことにする。
xxx
階段区間を終えパラグライダーのゲレンデまできた。もう少しだ。
そこから少し下りツツジの園に到着。
何度見ても圧巻のツツジたち。この赤は、
何と表現したら良いのだろう。
例えばフェラーリのような真紅、コカコーラの缶の色、血の色、信号、どれとも違う。ただ表現する言葉はやはり赤だ。匂いの記憶と一緒で視覚的記憶もこの赤を見たらきっと葛城山ツツジを思い出す効果があるのだろう、この色は懐かしい色に感じた。
xxx
新しくなった山頂モニュメントで写真を撮り、
カップヌードルで小腹を満たして小休止。
風が冷たく汗が乾くため少々肌寒い。ウィンドブレーカーを出して羽織る。ペラ一枚でも結構暖かい。チョコとラムネを補給して山頂を後にした。
xxx
下りではぬかるみで滑るがまあ、なんとかなる。
陽が高くなってきてたくさんの人が登ってきたが、すれ違いが多く挨拶をしながら待つ時間が多くなった。
急登ですれ違う時にいっぱいいっぱいのおじいちゃんおばあちゃんが印象的だった。腕をとって急登のぬかるみを助けてあげたが無事登れたのだろうか、、、。
xxx
そんなこんなで今年もツツジが見れました。
END