記録ID: 429255
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雪山ハイキング
日高山脈
神威岳
2014年04月13日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:30
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
6:30駐車場-7:00エサオマン沢-8:45 1129-10:20 1488-11:20 1688稜線-12:00神威岳13:00-13:45 1570-14:20 1348-15:10 1006-15:20 林道-15:35カタルップ沢-15:55エサオマン沢-16:10駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トッタベツヒュッテまで雪融けで道は泥濘状態、ヒュッテからびれい橋を過ぎた駐車場まで6キロは積雪、わだち状態で軽の腹を擦りまくる。当然、スタッドレスタイヤ。 登りは脛くらいまで、大きく抜ける状態ではなかった。全編つぼ足、神威直下の下りで一時アイゼン。 |
写真
撮影機器:
感想
ここ2週はトヨニ岳、勝ポロ続けて敗退。天気も良さそうなので神威岳へ。
トッタベツヒュッテからの林道は積雪、轍でスタックしそう。軽では車高が低いのでびびりつつ車止め着。先行車は2台。
6時30分出発、エサオマン沢の脇から直ぐ登り始める。急登で息が上がる。
10時20分ようやく1488、札内が見えてくる。
南斜面にテントが1張りとスキーのトレースが見えるが人と会うことは無かった。
帯広はここのところずっと強風続きで、風にあおられるのも覚悟していたが晴れてほとんど風は無い。
11時20分エサオマン-神威の稜線へ。エサオマンの北カールがでかい。稜線は雪庇が張り出している。
神威山頂の直下で休憩、風も無く1時間ほど休憩する。
天候に恵まれ、素晴らしい山並みを独り占め。
帰りはカタルップ沢を囲むように神威から北尾根を下りる。
神威直下はガリガリでアイゼンを着ける。膝まで埋まり鬱陶しく、思ったより時間がかかる。
カタルップ沢を目指し尾根上を歩く。尾根が痩せてきたので左の小沢に下りる。
急な沢を下りると砂防の水が見える。滑ったらあそこで寒中水泳かな。
尾根を詰めても最後は急な下りで苦労するだろう。
3時半、ようやく砂防脇の林道に下りる。2時間半かかった。
林道を40分歩いてようやく車止め着。
距離も歩いたけど素晴らしい山並みを眺めることができ、良い山行だった。
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