根子岳バックカントリー(スノボ)
- GPS
- 02:47
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 761m
- 下り
- 0m
コースタイム
*マップには下山ルートは記載されていません。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下までは圧雪されており(スノーキャットのルート)、歩きやすい。 スノーキャット終点から山頂までは急斜面あり(道を間違ったかもしれません)。 |
写真
感想
友人家族とのファミリースキーの合間、念願の根子岳バックカントリーへ。
根子岳はバックカントリー初心者向けとはいえ、僕自身BCはほとんど素人。
しかもスノーシューは現地で借りたレンタル品。
果たして本当に行けるのか?
ダメそうなら無理せずに潔く下りるつもりで、取りあえず行ってみる。
奥ダボスの駐車場で装備をセットし、スタート。
途中までリフトがあるにも関わらず、しばらくゲレンデの脇を自力で登ります。
大勢の視線を感じるが、そんなことを気にしてられないほど息が苦しい。
リフト降り場からは「スノーキャット」という雪上車が出ており、これに乗ればさらに上に行けます。
もちろん、BC者にとっては全く無関係。
とはいえ、このスノーキャットのおかげで、頂上のすぐ下まで圧雪されています。
根子岳がBC入門に最適と言われているのは、このことも理由のひとつなのでしょう。
途中でBCボーダー・スキーヤーを5人ほど見かけましたが、ほとんどが単独行でした。
ボードを引っ張ってるのは僕だけでしたが。
ちなみにレンタルスノーシューは、山頂までに3〜4回ほど外れました…
やっぱり自前のが欲しいなあ。
そうこうしているうちに、スノーキャットの終点に到着。
ここから森の中を少し登ると、もう頂上です。
この最後の登りが急で、ちょっと難儀しましたが、無事到着。
しかし、頂上は風が強く、寒さで指が痛みだしたので、早々とボードに履き替えます。
帰りは、避難小屋の手前まで極上パウダーを堪能!
…したかったのですが、足の筋肉がプルプルで、休み休みでないと滑れない。
それでも、頂上直下のパウダーは最高でした。
あの浮遊感がBCの醍醐味ですね。
また来年、チャンスがあればトライします(^^)/
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