畦ヶ丸、菰釣山 甲相国境尾根で西丹沢から山中湖まで

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,023m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:19

8:23 大滝橋バス停
8:53 8:55 マスキ嵐沢標識
9:22 9:23 一軒屋避難小屋
9:25 9:25 鬼石沢
9:58 9:58 大滝峠上
10:42 10:42 畦ヶ丸避難小屋
10:46 10:47 畦ヶ丸
10:51 10:51 畦ヶ丸避難小屋
11:05 11:06 モロクボ沢ノ頭
11:18 11:18 忘路峠
11:40 11:40 大界木山
11:57 11:57 城ヶ尾峠
12:02 12:11 城ヶ尾山
12:33 12:33 中ノ丸
12:51 12:51 ブナ沢ノ頭
13:00 13:01 ブナ沢乗越
13:05 13:05 菰釣避難小屋
13:28 13:32 菰釣山
13:48 13:50 ブナノ丸
14:05 14:08 油沢ノ頭
14:26 14:26 樅ノ木沢の頭
14:36 14:38 西沢ノ頭
14:54 14:55 石保土山
15:10 15:11 要所小屋ノ頭
15:16 15:16 大棚ノ頭
15:55 15:55 富士岬平
16:05 16:05 高指山
16:33 16:33 山中湖村コミュニティセンター
16:42 平野バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（いき）
自宅最寄駅→新松田
新松田→大滝橋BS　富士急

（かえり）
山中湖平野→富士山山中湖　富士急バス
富士山山中湖→JR御殿場駅　富士急バス
JR御殿場駅→JR松田駅　JR
新松田駅→自宅最寄駅

写真

5/15 8:22

大滝橋バス停からスタート

5/15 8:24

バス停先をしばらく進むと登山口

5/15 8:41

登山道脇に滝を見ながらすすむ

5/15 8:44

5/15 8:45

新緑と綺麗な沢の水

5/15 9:21

一軒家避難小屋

5/15 9:31

沢沿いの道で気持ち良い
この辺りは複数回渡渉あり

5/15 9:58

大滝峠上

5/15 10:40

畦ヶ丸山頂付近はシロヤシオが見頃

5/15 10:43

畦ヶ丸避難小屋

5/15 10:46

畦ヶ丸山頂

5/15 10:49

5/15 10:54

シロヤシオと登山道

5/15 10:55

畦ヶ丸避難小屋−モロクボ沢ノ頭間は、シロヤシオの木が沢山

5/15 10:58

紅と白の競演

5/15 10:59

シロヤシオ

5/15 11:00

トウゴクミツバツツジ

5/15 11:05

モロクボ沢ノ頭

5/15 11:39

大界木山

5/15 11:50

5/15 11:56

城ヶ尾峠

5/15 12:02

城ヶ尾山山頂

5/15 12:37

中ノ丸

5/15 12:59

ブナ沢乗越

5/15 13:05

菰釣避難小屋

5/15 13:28

もうすぐ菰釣山山頂

5/15 13:28

菰釣山山頂

5/15 13:48

ブナノ丸

5/15 14:05

ブナの新緑が綺麗な尾根が続きます

5/15 14:08

油沢ノ頭

5/15 14:22

樅ノ木沢の頭

5/15 14:37

西沢ノ頭
この尾根、〇×の頭がやたらと多い

5/15 14:55

石保土山

5/15 15:15

送電線鉄塔下の開けたところから
おそれく正面に富士山がみえるはず

5/15 15:18

山伏峠分岐

5/15 15:46

富士岬平

5/15 15:47

分かっていたこととはいえ、富士山が見えないのは残念。

5/15 16:05

高指山山頂

5/15 16:06

高指山からの山中湖。
道中、ずっとカラオケっぽい音楽が聞こえていた。　山中湖畔で音楽フェスがあってたっぽい。

5/15 16:48

山中湖平野バス停着。
バス待ちが発生するので山中湖旭日丘まで歩くことも考えたが、降雨のためここで終了。

撮影機器：

Google Pixel 4a (5G) SIMフリー Google

感想

tomochitomo

去年くらいから機を見て決行しようと思っていた東海自然歩道の甲相国境のみち。
途中のエスケープルートは豊富だけど、下山後のバスがなし。
終点の山中湖平野バス停のバスも18時26分が最終。　約4km歩けば、山中湖旭日丘のバス停があるが、こちらも 御殿場行き、河口湖行きとも19時30分すぎが最終のバスとなる。　遅れることが許されない道、荷物を絞り軽量化を図っての山行。

基本、気に覆われた尾根道ということで、終日曇り予報、天候回復の見込みのない中で決行しました。　分かってはいたが富士山見えず。　富士山とともに完歩を祝いたかった。

（大滝橋BS〜畦ヶ丸）
大滝沢のコースは初めて、前半はほぼ沢沿いのみちで気持ち良い。
一軒家避難小屋すぎあたりに数箇所渡渉あり。
（畦ヶ丸山頂付近）
畦ヶ丸とモロクボ沢ノ頭間の尾根はシロヤシオが素敵。
ここから先に進むとエスケープしてもバスの便などないので畦ヶ丸山頂もしくはモロクボ沢ノ頭先にすすむか決めるのが無難。
（甲相国境尾根）
全行程にわたりブナに囲まれた尾根で新緑が綺麗。　ただし、木々の中をすすむので展望はなし。　菰釣山山頂で富士山側の展望が開けるらしいが、この日は雲に覆われていた。
菰釣山すぎてから、標高1300mくらいのピークを登ったり下ったり、20分ごとくらいにピークが訪れる。　体力的にはこの辺が一番厳しいか。　ピーク毎にテーブルがあって休憩場所には困らない。