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Yamareco

記録ID: 4293575
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇(烏帽子岳) 咲きほこるミヤマキリシマの道を

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
5.2km
登り
298m
下り
292m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:46
合計
3:49
13:15
22
13:37
13:39
53
14:32
15:16
86
16:42
16:42
18
17:00
17:00
4
17:04
ゴール地点
下山中、「オオルリいるよー」と教えてもらって、山頂近くまで戻ってます。(会えなかったけど。)
天候 小雨 のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日田ICより一般道で往復。
草千里駐車場に駐車しました。500円/1台。
コース状況/
危険箇所等
烏帽子岳直下の急登は段差も大きく、スリッピーで注意が必要です。
その他周辺情報 □よかよか亭 坂梨店
https://www.yokayoka-sakanashi.com/

□竹やぶ 日田店
https://tabelog.com/oita/A4404/A440403/44005911/
車を走らせて、初めての道。
産山村からの阿蘇山。
2022年05月15日 10:16撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 10:16
車を走らせて、初めての道。
産山村からの阿蘇山。
気になっていた「自生」地のスズラン園地に寄って。
2022年05月15日 10:34撮影 by  F-01K, FUJITSU
6
5/15 10:34
気になっていた「自生」地のスズラン園地に寄って。
途中で雨が降ったりしたけど。
2022年05月15日 10:47撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 10:47
途中で雨が降ったりしたけど。
スズランだけでなく。
サクラソウ。
2022年05月15日 10:49撮影 by  F-01K, FUJITSU
8
5/15 10:49
スズランだけでなく。
サクラソウ。
ツクシシオガマ。
2022年05月15日 10:57撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 10:57
ツクシシオガマ。
やはりスズランに目が行きます。
2022年05月15日 11:11撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 11:11
やはりスズランに目が行きます。
ウマノアシガタもいっぱいでした。
2022年05月15日 11:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 11:17
ウマノアシガタもいっぱいでした。
おなかが空いたので、赤牛ドン!
2022年05月15日 11:47撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 11:47
おなかが空いたので、赤牛ドン!
まずは仙酔峡に寄って。
いっぱい咲いてそうだけど。
2022年05月15日 12:16撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 12:16
まずは仙酔峡に寄って。
いっぱい咲いてそうだけど。
角度を変えるとほとんど終わり。
一気に咲いて、一気に散ってしまったようです。
2022年05月15日 12:19撮影 by  F-01K, FUJITSU
5/15 12:19
角度を変えるとほとんど終わり。
一気に咲いて、一気に散ってしまったようです。
ということで、直前に見ごろと知った烏帽子岳に向けて草千里に移動して。
2022年05月15日 13:13撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:13
ということで、直前に見ごろと知った烏帽子岳に向けて草千里に移動して。
ウマノアシガタいっぱいで黄色に染まった草千里を歩き。
2022年05月15日 13:23撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:23
ウマノアシガタいっぱいで黄色に染まった草千里を歩き。
さっそく、ミヤちゃん。
2022年05月15日 13:28撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:28
さっそく、ミヤちゃん。
右に登る烏帽子岳。
草千里をはさんで中岳の噴火口。
2022年05月15日 13:33撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:33
右に登る烏帽子岳。
草千里をはさんで中岳の噴火口。
なんだろー。
2022年05月15日 13:36撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:36
なんだろー。
登山道わきのミヤちゃんに喜びながら。
2022年05月15日 13:37撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:37
登山道わきのミヤちゃんに喜びながら。
ロープで制限されていると進んでいいのか迷いますね。
2022年05月15日 13:39撮影 by  F-01K, FUJITSU
5/15 13:39
ロープで制限されていると進んでいいのか迷いますね。
えっとー。
2022年05月15日 13:42撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:42
えっとー。
近づく山頂とミヤちゃん。
2022年05月15日 13:44撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:44
近づく山頂とミヤちゃん。
草千里に放牧されている馬。
その奥にピンクの斜面と中岳・高岳。
2022年05月15日 13:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:45
草千里に放牧されている馬。
その奥にピンクの斜面と中岳・高岳。
より近づく山頂とミヤちゃん。
2022年05月15日 13:49撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 13:49
より近づく山頂とミヤちゃん。
ミヤちゃん越しに大津方面。
2022年05月15日 13:51撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:51
ミヤちゃん越しに大津方面。
斜面のミヤちゃんが見事だなーと。
2022年05月15日 13:54撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 13:54
斜面のミヤちゃんが見事だなーと。
ミヤちゃんと草千里の馬。
2022年05月15日 13:58撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
5/15 13:58
ミヤちゃんと草千里の馬。
より、より近づく山頂とミヤちゃん。
2022年05月15日 14:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
5/15 14:01
より、より近づく山頂とミヤちゃん。
草千里越しの杵島岳とミヤちゃん。
2022年05月15日 14:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:01
草千里越しの杵島岳とミヤちゃん。
山頂も目の前。
急登を登っていく。
2022年05月15日 14:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:01
山頂も目の前。
急登を登っていく。
見ごろの株もたくさん。
2022年05月15日 14:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 14:04
見ごろの株もたくさん。
ニガナ。
2022年05月15日 14:04撮影 by  F-01K, FUJITSU
5/15 14:04
ニガナ。
斜面に白い花。
シロバナのミヤちゃんでしょうか。
2022年05月15日 14:12撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 14:12
斜面に白い花。
シロバナのミヤちゃんでしょうか。
ミヤちゃん越しの杵島岳。
ピンクの斜面が素晴らしい。
2022年05月15日 14:16撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:16
ミヤちゃん越しの杵島岳。
ピンクの斜面が素晴らしい。
マイヅルソウも咲いてます。
2022年05月15日 14:22撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:22
マイヅルソウも咲いてます。
コイワカガミも。
2022年05月15日 14:24撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:24
コイワカガミも。
高度があがって草千里とともに。
2022年05月15日 14:27撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:27
高度があがって草千里とともに。
烏帽子岳、着いたー。
2022年05月15日 14:31撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:31
烏帽子岳、着いたー。
険しい南阿蘇。
2022年05月15日 14:32撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:32
険しい南阿蘇。
右奥には九重。
2022年05月15日 14:33撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:33
右奥には九重。
中岳・高岳を。
噴煙が2つになっていると少し心配になる。
2022年05月15日 14:33撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 14:33
中岳・高岳を。
噴煙が2つになっていると少し心配になる。
チドリ饅頭で烏帽子カフェ。
山頂はベンチ的なものはないので、柵を借りました。
2022年05月15日 14:49撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 14:49
チドリ饅頭で烏帽子カフェ。
山頂はベンチ的なものはないので、柵を借りました。
九重のミヤちゃんはどんなもんでしょうか。
2022年05月15日 15:04撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
2
5/15 15:04
九重のミヤちゃんはどんなもんでしょうか。
自撮りで頑張りました🎶
2022年05月15日 15:08撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 15:08
自撮りで頑張りました🎶
静かな山頂を満喫して。
そろそろと下り始め。
2022年05月15日 15:17撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 15:17
静かな山頂を満喫して。
そろそろと下り始め。
見事な群生が続きます。
2022年05月15日 15:30撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 15:30
見事な群生が続きます。
その先の杵島岳もいいんだよねー。
2022年05月15日 15:31撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 15:31
その先の杵島岳もいいんだよねー。
1株1株がいっぱいに咲いていて。
2022年05月15日 15:33撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 15:33
1株1株がいっぱいに咲いていて。
ピンクのグラデーション。
2022年05月15日 15:33撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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5/15 15:33
ピンクのグラデーション。
振り返り、山頂。
2022年05月15日 15:41撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 15:41
振り返り、山頂。
噴火口とあわせて。
2022年05月15日 15:48撮影 by  F-01K, FUJITSU
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5/15 15:48
噴火口とあわせて。
少しだけ日差しの出た時。
2022年05月15日 15:48撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
5/15 15:48
少しだけ日差しの出た時。
噴火口と。
2022年05月15日 15:50撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
3
5/15 15:50
噴火口と。
ミヤちゃんで見事な斜面。
2022年05月15日 15:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
4
5/15 15:55
ミヤちゃんで見事な斜面。
密集の場所ではより多くの写真。
2022年05月15日 15:58撮影 by  F-01K, FUJITSU
5
5/15 15:58
密集の場所ではより多くの写真。
いろんなアングルで。
2022年05月15日 16:03撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 16:03
いろんなアングルで。
オオルリ見たよー、ということで、話を聞いて登り返したけど、会えず。
でもさっきと違うアングルを見つけて。
2022年05月15日 16:18撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 16:18
オオルリ見たよー、ということで、話を聞いて登り返したけど、会えず。
でもさっきと違うアングルを見つけて。
マムシグサ。
2022年05月15日 16:23撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
5/15 16:23
マムシグサ。
ピンクの斜面がいいなー。
2022年05月15日 16:40撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 16:40
ピンクの斜面がいいなー。
いっぱい時間をかけて、下ってきました。
2022年05月15日 16:55撮影 by  F-01K, FUJITSU
1
5/15 16:55
いっぱい時間をかけて、下ってきました。
草千里越しに、登った烏帽子岳を。
2022年05月15日 17:01撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 17:01
草千里越しに、登った烏帽子岳を。
最後は阿蘇の街から阿蘇山を。
2022年05月15日 17:45撮影 by  F-01K, FUJITSU
2
5/15 17:45
最後は阿蘇の街から阿蘇山を。

感想

スズラン自生地を目的に、車を走らせた週末。

昼食時間、赤牛丼を食べつつチェックした咲き具合に、
急遽登った烏帽子岳でしたが。

広がるピンク色の斜面、まるで海のようなミヤマキリシマの群生。
特に下山ではどの場所もキレイで、足が進まず、とっても時間のかかった山行となりました。
(教えてもらったオオルリ🐤探しは失敗😅)

また、中岳・高岳と、杵島岳の山容も格好良くて。
ミヤマキリシマとあわせ美しいこと。

「まるでピンクの雲の上を歩いているようだった。」
以前、くじゅうで聞いた言葉を思い出させるような場所でした。

初めての烏帽子岳だけど、素敵な山ですね。
また登りたい山が増えました。

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