井戸~軍荼利山~三国山~茅丸~万六の頭~柏木野

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.0km
• 登り: 859m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:05

9:08 井戸バス停
9:32 9:34 軍刀利神社
10:28 10:38 軍刀利神社元社
11:34 11:36 三国山
11:40 11:40 生藤山
11:54 12:00 茅丸
12:13 12:18 連行峰
12:44 12:44 湯場ノ頭
13:46 13:55 万六ノ頭
15:13 柏木野バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは中央線上野原駅から井戸行きバス
帰りは柏木野から武蔵五日市駅行きバス

コース状況／危険箇所等

軍刀利神社から軍荼利山（元宮）へ向かうつづら折れの分岐から尾根に合流するまでの道は、やや細くく路肩が崩れかけていて少し歩きにくかった
他は、よく整備されていたが、連行山までは人が多く、柏木野までの万六尾根は人に会わなかった（毎度のこと）

その他周辺情報

瀬音の湯に寄った
まぁまぁ混んでいたが、GWや紅葉の時期よりマシなのだと思う

写真

5/15 9:07

満員のバスで、終点の井戸に到着
昨年4月からだったと思うが、午前中1本って減便しすぎで、こんな状況で臨時バスも出さないとは

5/15 9:08

バス停横の石仏
多くの人がここを行き来したのかなぁ

5/15 9:15

まずは、軍刀利神社に向かう

5/15 9:16

花も初夏の風情

5/15 9:19

鉄の立派な鳥居
車も上がれる

5/15 9:26

社務所を横目に上がり

5/15 9:30

神社に到着
昔ながら感のある階段を上がる

5/15 9:33

ご挨拶、今日の無事をお願い

5/15 9:35

裏には屋根で守られた本殿？がある
横を裏に抜け奥宮へ

5/15 9:42

奥宮が見えてきた

5/15 9:43

桂の大木

5/15 9:43

何て書いてあるかな

5/15 9:44

桂の葉が瑞々しい

5/15 9:46

奥宮の横を抜け、いよいよ山道

5/15 9:48

男坂は行ったことないが、かなり危険らしい
挑戦するなら登りかな

5/15 9:50

よく整備されたつづら折の上りが続く
今昔マップからすると、戦後に作られた道だろう

5/15 10:10

分岐に到着
今日は時間も早いし左へ、元宮へ行こう

5/15 10:20

ちょっと道は細いが、気をつければ大丈夫

5/15 10:21

尾根に合流する手前、遠目には何か獣のように見えた木

5/15 10:22

笹尾根というらしい
左の元宮へ

5/15 10:29

えいやっと元宮へ到着、前回はコロナ前だったな。。。ご挨拶

5/15 10:29

境内？は広々として、まほろばなのだ

5/15 10:30

小さな祠は相変わらず

5/15 10:38

初めて来たときは、この先へ間違って行ったなぁ

5/15 10:42

さて、新緑の中を一旦戻り、三国山へ

5/15 10:49

触れあってる

5/15 10:51

三国山へ到着！
運よくテーブルが空いてたので、ここで昼食

5/15 10:52

さて、今日はビールと昨夜作ったツナサンド等で、乾杯だ！

5/15 11:03

落ちてた枝を小刀で箸に

5/15 11:03

焼きそば、美味しそう

5/15 11:05

いただきます

5/15 11:34

一応、山頂の証
ほろ酔いだが、山頂は結構人が多いし、そろそろ行くか

5/15 11:35

銀竜草、というらしい
この辺では割と見るが、名前は初めて知った

5/15 11:37

少し行くと、柏木野から上野原への古い山越えの道と合流
上岩から三国山を巻く道がそうだが、なだらかで歩きやすい

5/15 11:49

少し山越えの古い道を外れ、茅丸へ

5/15 11:51

毎度だが、本日最高地点
コロナ前に木を切ってくれたお蔭で、藤野から上野原の山並みが見渡せる

5/15 11:55

新緑も、景色も良いので、しばし休憩

5/15 11:58

さて、茅丸から急な下り
連行山（峰）を目指す

5/15 12:12

割とすぐに、到着
一息入れて、左の柏木野方面、万六尾根へ

5/15 12:22

少し古びた標識

5/15 12:26

この辺、熊笹の葉がほとんど無かった
熊が冬眠明けに食べたのかなぁ

5/15 12:34

万六尾根は、全体的に穏やか
なかなか標高は下がらず

5/15 12:47

標高800M前後の、こんな感じの尾根が続く
湯場の頭、辺りかな？

5/15 13:22

ここを、せっかくなので左に行かず正面の六の頭、山頂へ緩やかに上がる

5/15 13:27

山頂の標識、見にくい

5/15 13:33

あ、こっちの標識の方がはっきりしているね

5/15 13:44

新緑を眺めつつお八つ

5/15 13:53

藤のつるがすごいね
ところどころ、藤の花びらが落ちている

5/15 13:58

万六の頭かたは、下りがやや急だ
巻けば、古の穏やかな山越えの道だったが。。。

5/15 14:04

立派なサルノコシカケ？

5/15 14:08

新緑を眺めつつ、そろそろ本格的な下り

5/15 14:18

急斜面をつづら折りの道がありがたい

5/15 14:21

毎度の黒焦げ巨木の跡

5/15 14:22

雷に打たれたらしい

5/15 14:23

小さな祠も一緒に燃えたとか
御神木だったんだろうなぁ

5/15 14:24

木に牙の生えた口のよう

5/15 14:27

ちょっと下がって焦げた木を見上げる

5/15 14:38

下っていき、やや平らで湿った場所へ
この辺って、室町・戦国くらいの昔、何かあった気配なんだけどなぁ。。。

5/15 14:58

更に下ると、柏木野の集落

5/15 15:05

下ると綺麗な沢があるので、少し汗を流す

5/15 15:06

この上の、ジメジメしたやや平らな辺りが水源なのだろう。。。

5/15 15:07

何かな？木に旗？

5/15 15:08

南秋川を橋で渡る
左からの落水はさっきの沢

5/15 15:13

道に上がるとすぐバス停、15:15のバスに間に丁度間に合った

5/15 15:39

十里木でバスを降り、瀬音の湯へ
温泉・ビールで乾杯した

5/15 15:45

16:56のバスで駅の1つ手前、東町で降り、美松で今日最後の乾杯、〆たのだった。。。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯

感想

naoki-wada-pro

標高は1000Mを超えるが井戸バス停が400M以上あるので、さほどでないのんびり休日歩きに良いコース
特に、古の山越えルートと重なるので、歩きやすい道が多い
後半、人にも合わず眺望のために木を切ってあるポイントもないが、なだらかで標高の高い尾根を楽しめる