白馬三山(白馬岳.杓子岳.鑓ヶ岳)猿倉ルート
- GPS
- 30:40
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,161m
- 下り
- 2,165m
コースタイム
村営白馬岳頂上宿舎11:40―宿泊
20日 村営白馬岳頂上宿舎4:30〜白馬岳5:00〜杓子岳7:10〜鑓ヶ岳8:25〜
鑓温泉11;00〜猿倉14:10
天候 | 19日 雨 強風 20日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬尻を出てすぐの場所、登山道を塞ぐように水が出ていました。ここで引き返したグループ有り。 大雪渓は霧のため前が見難く神経を使いました。 鑓温泉から猿倉の間の鎖場は岩が滑ります。 |
写真
感想
19日・前の晩、猿倉駐車場に入りました。朝から雨が強く気が重いまま出発、白馬尻から引き返してきた人もいました。
白馬尻小屋では、3人の若い警察官も登るというので一緒に行けば心強い気持ちで大雪渓に!なにせ雨、風、ガス 一人では怖いじゃ有りませんか(^_^;)
大雪渓ではアイゼンを付けて歩きだしたはいいけれど、落石が多い{休まないで登りなさい(落石に気をつけて)}と立て札にも書いて有ります(2箇所)今回テン泊予定でザックは重たい(;_;)なんとも先が見えないし疲れます。
葱平からはアイゼン無しで大丈夫、雪渓のトラバースは雪を切ってあり歩きやすかったので安心でした
雨、風はまだ強く、小屋はまだかまだかと思っていると、霧が少し晴れ、目の前に小屋が見えました アーッ小屋だーッ一瞬疲れが飛びましたね(^_^;)
小屋では結構人が居てストーブの前で衣服やら手袋を乾かせていて僕も仲間入り、幕営をどうし様か迷っている時に2人組が幕営を申し込んでいたので僕もついでに申し込み幕営場に・・・ここから大変!
風が強く全然張れません(;_;) 2人組も同様 諦めて小屋泊まりに変えてもらいました。とにかく雨.風 止みません
フロントの奥の土間ならガスOK、今日は素泊りの人が多く僕ら(さっきの2組)の後は宴会場みたいになっていました。
同室5人(3人組、1人、1人)空き空き 僕以外皆さんベテランさん 山、写真 楽しい時間でした。
20日・今日は風は有るものの良い天気、雲海の上に山、山、見えますねー\(^o^)/みなさん顔がほころぶ世界です!
昨日、行くつもりの白馬岳 小屋からピストンで行ってきてから重いザック(^_^;)を背負って杓子岳、鑓ヶ岳 ゆっくり(ゆっくりしか歩けない)次々に抜かれながらも360度の景色を見ながら縦走して猿倉へ
駐車場からはまず温泉 お気に入りのみみずくの湯へ(スキーの時もいつもここ)登山帰りの人も多かった
風呂の中でどこかでみた外人さん!、大雪渓の上の大きな石の祠でおにぎりを食べていた人でした(^^)話しかけたら日本語ペラペラ小屋も一緒でした この方は栂池の方に降りてからここに。ここでも山の話(^^)
楽しい山行が終わりました。無事でなにより
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