天城山 孤高の山 十郎左ヱ門 （二本杉峠〜滑沢峠〜猿山〜諸坪峠〜白川峠〜十郎左ヱ門〜長九郎山）

2014年04月16日(水) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,723m

コースタイム

8：58天城ゆうゆうの森
9：42二本杉峠9：45
10：10滑沢峠
11：20猿山11：25
12：06諸坪峠12：15
12：35白川峠
13：55十郎左ヱ門
15：10長九郎山15：20
16：57池代
17：38大沢温泉口

天候

晴れ後高曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

4/16 9:00

天城ゆうゆうの森入口バス停
ここから登山開始

4/16 9:08

ここで右に林道を行く道がありますが
ますぐ杉林の中を登りました（近道）

4/16 9:16

ここから登山道二本杉峠へ

4/16 9:38

途中一か所危ない木道橋がありました

4/16 9:46

二本杉峠（旧天城峠）

4/16 9:46

往時の面影を偲んで

4/17 21:32

今日初めて会ったタチツボスミレ

4/16 10:15

ここで中央の尾根に取り付

4/16 10:16

しばらく急登が続きます

4/16 10:28

三蓋山への分岐点

4/16 10:43

小僧山、ここの周辺にはシャクナゲが多いです5月下旬頃楽しみ

4/16 10:54

枝分かれした尾根、ここは左に

4/16 11:21

猿山の三角点

4/16 11:21

猿山、まだ猿を見たことは一度もありません本当にいるのかな？

4/16 11:27

猿山から南西方向に下ります

4/16 11:35

宮ヶ原への分岐点、峠のような所です

4/16 11:35

この吸いがら入れと同じものが天城峠にもあります
昔は人の往来が多かったでしょう

4/16 11:35

この先に赤いペンキ印があり宮ヶ原へ下るルートだと思います

4/16 11:37

赤ペンキの目印が続いてやがて古道に出ます

4/16 11:46

4/16 11:48

滑沢峠と諸坪峠を結ぶ古道の合流点

4/16 12:01

豆桜の後ろが猿山

4/16 12:07

諸坪峠に出た所

4/16 12:08

諸坪峠

4/16 12:08

4/16 12:17

伊豆の山には豆桜が多いです

4/17 21:28

山桜と豆桜きれいでした

4/16 12:27

白川峠への入口

4/16 12:27

杉並山の会の標識
ずいぶん前からありますがいつ頃のでしょうか

4/16 12:28

ここにも赤いペンキ印が峠まで続きます

4/16 12:35

荒れ果てた白川峠

4/16 12:35

いよいよ十郎左ヱ門めざして急登

4/16 12:47

登り切るとしばらくこんな気持ちいい道です

4/16 13:06

ヤブツバキも満開

4/16 13:13

赤いテープの目印、ずつと続いて欲しかったですがすぐ無くなりました

4/16 13:20

境界標識、進む先の目印はなく迷いやすい尾根が続きます、地形図必携です
私はナビも利用しています

4/16 13:30

第一ピークの急登
中央を木の根や枝を頼りに登り切りました

4/16 13:37

イワカガミまだ蕾です

4/16 13:44

いよいよ最後の急登

4/16 13:47

この上が山頂です
今回も左を登ったが右側にもルートがありそうです（山頂から見て判断）

4/16 13:50

前回登ったルート、今回は上部の手掛かりがなくひやひやでした

4/16 13:58

山頂から振り返ると中央の猿山と後ろには三蓋山の山並み、天気良ければ富士山も見えるが今日は霞んで見えませんでした

4/16 14:04

十郎左ヱ門山頂の三角点

4/16 14:37

三方平

4/16 14:58

池代と長九郎山の分岐点

4/16 15:13

やっと着いた山頂

4/16 15:13

4/16 15:13

この鉄塔がなければ眺望なしの山です

4/16 15:15

鉄塔上から360度の眺望が楽しめます
中央尖がった山が十郎左ヱ門その右が三方平

4/16 15:15

アップした十郎左ヱ門

4/16 15:15

春霞で駿河湾は見えません

4/16 15:27

池代に下山

4/16 15:37

林道脇のキブシを眺めながら

4/16 16:00

持草川上流の沢に出ました

4/16 16:09

ワサビ田

4/16 16:47

林道歩きの途中ニワトコの花に会いました

4/16 16:47

可憐なきれいな花です

4/16 16:57

16：57池代に到着

4/16 16:58

又今回も10分遅れで最終バスに乗れませんでした一生懸命に歩いたけれど限界かな？

4/16 17:29

今回ここの露天風呂に入るのを楽しみにしていたのにタイムオーバー

4/16 17:29

また次回を楽しみに大沢温泉口まで歩き松崎行きバスに乗車出来ました

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

感想

1187

二年前初めて十郎左ヱ門に登ってその魅力にハマりました。

ルート上に目印はほとんど無く枝分かれした尾根道に間違って入り
引きかえしたりを何度か繰り返し不安でしたがそれがこの山の魅力だと思います。

これからも不安と期待を胸に猿山から長九郎山の山歩きを楽しみたい。

これからこの山へ入られる方は充分に時間にゆとりをもった行動が必要です
それと枝分かれした尾根が多いので間違ったと思ったらすぐ引き返し
自分の位置を確認し次の行動に移って下さい。