記録ID: 4303295
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
日程 | 2022年05月19日(木) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
観音峰山登山口駐車場に(無料)に駐車しました。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間13分
- 休憩
- 1時間11分
- 合計
- 9時間24分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 観音峯登山口駐車場〜宝力峠は危険個所なしだが、観音峯山から先はアップダウンが多い。 宝力峠〜稲村小屋までは、登山道が痩せている箇所が多く注意が必要。 稲村小屋〜稲村ヶ岳・大日山は岩場も多いが、ロープなどは整備されている。 ただし老朽化等で腐朽が進んでいるため使用には注意が必要。 |
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その他周辺情報 | 洞川付近には宿泊施設や飲食店が多く温泉などもある。 |
写真
感想/記録
by uesun
仕事にぽっかり穴が開いたので、以前から行きたいと思っていた稲村ヶ岳へ向かいました。
どうせならと、観音峯山を回っていくルートを選択した。
観音峯山駐車場に駐車、観音峯山登頂後、法力峠で稲村ヶ岳登山道に合流。
稲村ヶ岳と大日山登山後は、母公堂へ下山し、近畿自然歩道を利用して観音峯山駐車場へ戻る計画。
観音峯山登山口から眺望のない登山道を歩くが、観音峯展望台で一気に眺望が開ける。
西側の天狗鞍山、北側の吉野の山々、今日目指す稲村ヶ岳と大日山が見える。
観音峯山から法力峠へは眺望のないなかを歩く。
快適な登山道と急登、少し荒れた所と混在しているが、法力峠の手前一か所以外、道迷いする箇所はないと思われる。
法力峠から稲村小屋までは登山客も多いため、道迷いするほうが難しい。
ただし斜面にとりついた登山道は崩落している箇所が多く、通行には注意が必要だが大抵の箇所には鎖などが設置されている。
稲村ヶ岳だけを登る場合は、観音峯山経由より母公堂からの方が勾配も緩く、歩きやすいです。
但し母公堂付近は駐車料金の高い所が多いので、よくリサーチして下さい。
稲村小屋は土日のみ営業となっているので、テン泊は小屋北側の料金入れに800円入れると利用できる。
トイレの利用料金は1回100円。
大を利用した場合は、バケツの水で流し、バケツにトイレ裏で水を汲んで入れておく決まりになっている。
稲村ヶ岳へも、概ね整備された道を歩くが、歩きにくい箇所が数か所あり注意して歩けば問題ない。
山頂には展望台があり、景色は本当に素晴らしいです。
大日山は、段差の大きい岩場や二段抜けた下の見える階段など、とにかく高度感は抜群なので高い所が苦手な人は避けた方が良いかもしれません。
鎖やロープも設置されていますが、一部切れそうなものもあったので、よく確認した上で利用して下さい。
さて、稲村ヶ岳の宝剣ですが、場所は教えてはいけないという事らしいですので、写真だけ載せておきます。
踏み跡があるという事なので、踏み跡を追いかけて昇降していたのでちょっと疲れましたw
どうせならと、観音峯山を回っていくルートを選択した。
観音峯山駐車場に駐車、観音峯山登頂後、法力峠で稲村ヶ岳登山道に合流。
稲村ヶ岳と大日山登山後は、母公堂へ下山し、近畿自然歩道を利用して観音峯山駐車場へ戻る計画。
観音峯山登山口から眺望のない登山道を歩くが、観音峯展望台で一気に眺望が開ける。
西側の天狗鞍山、北側の吉野の山々、今日目指す稲村ヶ岳と大日山が見える。
観音峯山から法力峠へは眺望のないなかを歩く。
快適な登山道と急登、少し荒れた所と混在しているが、法力峠の手前一か所以外、道迷いする箇所はないと思われる。
法力峠から稲村小屋までは登山客も多いため、道迷いするほうが難しい。
ただし斜面にとりついた登山道は崩落している箇所が多く、通行には注意が必要だが大抵の箇所には鎖などが設置されている。
稲村ヶ岳だけを登る場合は、観音峯山経由より母公堂からの方が勾配も緩く、歩きやすいです。
但し母公堂付近は駐車料金の高い所が多いので、よくリサーチして下さい。
稲村小屋は土日のみ営業となっているので、テン泊は小屋北側の料金入れに800円入れると利用できる。
トイレの利用料金は1回100円。
大を利用した場合は、バケツの水で流し、バケツにトイレ裏で水を汲んで入れておく決まりになっている。
稲村ヶ岳へも、概ね整備された道を歩くが、歩きにくい箇所が数か所あり注意して歩けば問題ない。
山頂には展望台があり、景色は本当に素晴らしいです。
大日山は、段差の大きい岩場や二段抜けた下の見える階段など、とにかく高度感は抜群なので高い所が苦手な人は避けた方が良いかもしれません。
鎖やロープも設置されていますが、一部切れそうなものもあったので、よく確認した上で利用して下さい。
さて、稲村ヶ岳の宝剣ですが、場所は教えてはいけないという事らしいですので、写真だけ載せておきます。
踏み跡があるという事なので、踏み跡を追いかけて昇降していたのでちょっと疲れましたw
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