おはようございます登山者Dです。
ここは静岡県賀茂郡松崎町の21世紀の森駐車場です。
本日はここからスタートです。
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5/20 6:40
おはようございます登山者Dです。
ここは静岡県賀茂郡松崎町の21世紀の森駐車場です。
本日はここからスタートです。
公園内の案内図がありました。
伊豆半島の南西部。
結構な奥地にひっそりと存在するこの21世紀の森は豊かな森をかなり広範囲に楽しめる作りになっているようです。
もっと人気になっても良さそうですがアクセスは結構難あり。
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5/20 6:40
公園内の案内図がありました。
伊豆半島の南西部。
結構な奥地にひっそりと存在するこの21世紀の森は豊かな森をかなり広範囲に楽しめる作りになっているようです。
もっと人気になっても良さそうですがアクセスは結構難あり。
駐車場からの展望。
本日は1日曇り予報で遠望が期待できないため花を探しにここへやってきました。
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5/20 6:41
駐車場からの展望。
本日は1日曇り予報で遠望が期待できないため花を探しにここへやってきました。
駐車場のすぐ下にトイレがあります。
ちゃんと電気が付きますが手動なので消し忘れないように注意が必要です。
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5/20 6:43
駐車場のすぐ下にトイレがあります。
ちゃんと電気が付きますが手動なので消し忘れないように注意が必要です。
さてそれでは歩いて行きましょう。
駐車場から少し進み宝蔵院へ。
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5/20 6:48
さてそれでは歩いて行きましょう。
駐車場から少し進み宝蔵院へ。
苔むしたお地蔵様の雰囲気が物凄く良い。
苔を乱さないようにそろそろと歩くのが難しいです。
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5/20 6:48
苔むしたお地蔵様の雰囲気が物凄く良い。
苔を乱さないようにそろそろと歩くのが難しいです。
宝蔵院にお参りして山中に入ってきます。
伊豆の奥地にひっそりとある場所の為かとても静かで静謐な雰囲気が漂います。
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5/20 6:50
宝蔵院にお参りして山中に入ってきます。
伊豆の奥地にひっそりとある場所の為かとても静かで静謐な雰囲気が漂います。
弘法杉。
樹齢は400年だそうです。
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5/20 6:53
弘法杉。
樹齢は400年だそうです。
社殿の脇から入山。
本日目指す長九郎山の名前が出てきました。
長九郎山は天城山脈南端の山です。
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5/20 6:52
社殿の脇から入山。
本日目指す長九郎山の名前が出てきました。
長九郎山は天城山脈南端の山です。
墓地の脇を通って入山します。
この墓地は歴代の住職のものだそうです。
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5/20 6:52
墓地の脇を通って入山します。
この墓地は歴代の住職のものだそうです。
美しく掃き清められた森。
ここは素晴らしい森です。
名だたる観光地よりここの方が好きです。
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5/20 7:00
美しく掃き清められた森。
ここは素晴らしい森です。
名だたる観光地よりここの方が好きです。
登山道へ入っても非常に歩きやすい道です。
遊歩道のような緩やかな道を少しづつ登りながら長九郎山を目指しましょう。
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5/20 7:13
登山道へ入っても非常に歩きやすい道です。
遊歩道のような緩やかな道を少しづつ登りながら長九郎山を目指しましょう。
沢筋を越えるところは木橋がかけられています。
なかなか年季が入った木橋ですが、渡った感じは不安定な印象は受けませんでした。
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5/20 7:20
沢筋を越えるところは木橋がかけられています。
なかなか年季が入った木橋ですが、渡った感じは不安定な印象は受けませんでした。
そこそこの頻度でベンチがあります。
しかも今時珍しい灰皿付きです。
私自身はたばこは吸いませんが。
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5/20 7:29
そこそこの頻度でベンチがあります。
しかも今時珍しい灰皿付きです。
私自身はたばこは吸いませんが。
年季の入った石垣も。
ただの登山道では無く、何かしらの歴史がある道なのでしょうか?
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5/20 7:32
年季の入った石垣も。
ただの登山道では無く、何かしらの歴史がある道なのでしょうか?
しばらく歩くと出合という分岐にたどり着きました。
大沢温泉方面からの道と合流します。
こちらの道は資料によって通行止めだったり通行可能だったりするので詳細がわかりません。
松崎町に問い合わせてみるのも良いでしょう。
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5/20 7:47
しばらく歩くと出合という分岐にたどり着きました。
大沢温泉方面からの道と合流します。
こちらの道は資料によって通行止めだったり通行可能だったりするので詳細がわかりません。
松崎町に問い合わせてみるのも良いでしょう。
出合から八瀬峠までの区間に一箇所だけルートを外しやすい箇所があります。
写真の場所がそうなのですが、画像左奥の黄色テープの方に行きそうになりますがここは右に折れて九十九折りで高度を下げる場面となります。
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5/20 9:28
出合から八瀬峠までの区間に一箇所だけルートを外しやすい箇所があります。
写真の場所がそうなのですが、画像左奥の黄色テープの方に行きそうになりますがここは右に折れて九十九折りで高度を下げる場面となります。
ガクウツギかな?
ちょっと違うような…というかだいぶ小さいような…。
なんでしょう?
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5/20 7:56
ガクウツギかな?
ちょっと違うような…というかだいぶ小さいような…。
なんでしょう?
八瀬峠が近くなってくると道は一気に登り始めます。
ここは地味ですが結構急登でした。
とはいえ階段整備がされているので歩きやすいです。
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5/20 7:58
八瀬峠が近くなってくると道は一気に登り始めます。
ここは地味ですが結構急登でした。
とはいえ階段整備がされているので歩きやすいです。
草木が茂る道に陽光が差し込むと一気に夏山っぽくなりますね。
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5/20 8:02
草木が茂る道に陽光が差し込むと一気に夏山っぽくなりますね。
グイグイっと登って八瀬峠。
ここで林道を横切ります。
轍を見るに車両の通行があるかもしれないので注意を。
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5/20 8:04
グイグイっと登って八瀬峠。
ここで林道を横切ります。
轍を見るに車両の通行があるかもしれないので注意を。
八瀬峠から先は長九郎山をめざして黙々と登ります。
それほど急登ではありませんのでペースを乱さず登っていきましょう。
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5/20 8:07
八瀬峠から先は長九郎山をめざして黙々と登ります。
それほど急登ではありませんのでペースを乱さず登っていきましょう。
急登では無いのですが足元はこのように赤土が顕著です。
猛烈に滑るので注意。
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5/20 8:20
急登では無いのですが足元はこのように赤土が顕著です。
猛烈に滑るので注意。
さてここからが長九郎山の見所となってきます。
というのはこの長九郎山、アズマシャクナゲが生育する南端だそうです。
天気が微妙なこの日に長九郎山を選んだ理由はこのシャクナゲです。
しかし八瀬峠から少し登った所の最初の群生はすでに終わってしまっていました…。
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5/20 8:13
さてここからが長九郎山の見所となってきます。
というのはこの長九郎山、アズマシャクナゲが生育する南端だそうです。
天気が微妙なこの日に長九郎山を選んだ理由はこのシャクナゲです。
しかし八瀬峠から少し登った所の最初の群生はすでに終わってしまっていました…。
気を取り直して山頂に期待します。
天城山脈らしい美しい森。
天城山の雰囲気よりもさらに鬱蒼としており奥地感がありますね。
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5/20 8:21
気を取り直して山頂に期待します。
天城山脈らしい美しい森。
天城山の雰囲気よりもさらに鬱蒼としており奥地感がありますね。
山頂への最後の登りの入り口に最終ベンチあり。
さぁもうすぐ山頂ですぞ!
シャクナゲは咲いているかな!
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5/20 8:28
山頂への最後の登りの入り口に最終ベンチあり。
さぁもうすぐ山頂ですぞ!
シャクナゲは咲いているかな!
という事で山頂直下の群生はまだ花が残っていました!
これを見に来たので非常に嬉しい!
やっぱこの薄いピンクが可憐だなぁ。
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5/20 8:36
という事で山頂直下の群生はまだ花が残っていました!
これを見に来たので非常に嬉しい!
やっぱこの薄いピンクが可憐だなぁ。
山頂にほど近くでは登山道シャクナゲが彩っていました。
最盛期という感じでは無いですが十分に美しい。
これは…良きっ!
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5/20 8:37
山頂にほど近くでは登山道シャクナゲが彩っていました。
最盛期という感じでは無いですが十分に美しい。
これは…良きっ!
長九郎山(995.7m)登頂です。
比較的登りやすい山でした。
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5/20 8:39
長九郎山(995.7m)登頂です。
比較的登りやすい山でした。
山頂のアマギシャクナゲは満開という感じでした。
来週にはもう残っていないかもしれないので、今日来て良かった…!
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5/20 8:44
山頂のアマギシャクナゲは満開という感じでした。
来週にはもう残っていないかもしれないので、今日来て良かった…!
山頂はご覧の通り樹林に囲まれており展望はありません…が!
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5/20 8:45
山頂はご覧の通り樹林に囲まれており展望はありません…が!
こちら、展望台でございます。
この上に行けば360度の大展望を楽しむ事ができます。
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5/20 8:39
こちら、展望台でございます。
この上に行けば360度の大展望を楽しむ事ができます。
展望台から見た天城山。
あっちの方が標高も高いですし北にもなるので若干シャクナゲの開花が遅いのでしょうか?
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5/20 8:41
展望台から見た天城山。
あっちの方が標高も高いですし北にもなるので若干シャクナゲの開花が遅いのでしょうか?
展望台から見た太平洋方面。
見えているのは爪木崎かな?
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5/20 8:43
展望台から見た太平洋方面。
見えているのは爪木崎かな?
展望台から歩いてきた尾根を見下ろしています。
こうしてみるとポツポツとシャクナゲが咲いてる事がよくわかりますね。
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5/20 8:42
展望台から歩いてきた尾根を見下ろしています。
こうしてみるとポツポツとシャクナゲが咲いてる事がよくわかりますね。
下山後の温泉は沢田公園の露天風呂にやってきました。
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5/20 10:37
下山後の温泉は沢田公園の露天風呂にやってきました。
ひとつ前の画像の看板のあたりから海を見ています。
露天風呂からもこれと同じような景色を楽しみながら入浴ができました。
控えめに言って最高じゃないかここ。
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5/20 10:55
ひとつ前の画像の看板のあたりから海を見ています。
露天風呂からもこれと同じような景色を楽しみながら入浴ができました。
控えめに言って最高じゃないかここ。
帰宅途中に堂ヶ島に立ち寄ってみました。
せっかく伊豆に来たのだから少し観光して帰りたい。
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5/20 11:30
帰宅途中に堂ヶ島に立ち寄ってみました。
せっかく伊豆に来たのだから少し観光して帰りたい。
堂ヶ島の天窓洞。
観光船に乗ればこの内側からの絶景を楽しめるのかな?
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5/20 11:32
堂ヶ島の天窓洞。
観光船に乗ればこの内側からの絶景を楽しめるのかな?
亀岩展望台。
登山をしていると奇岩に耐性ができてしまうので普通の岩に見えてしまうという。
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5/20 11:38
亀岩展望台。
登山をしていると奇岩に耐性ができてしまうので普通の岩に見えてしまうという。
亀岩展望台から沢田公園方面。
画像左中段の岸壁上に木のフェンスが見えるのがわかるでしょうか?
あそこに露天風呂があります。
というかフェリーから丸見えなんじゃないかあれ。
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5/20 11:36
亀岩展望台から沢田公園方面。
画像左中段の岸壁上に木のフェンスが見えるのがわかるでしょうか?
あそこに露天風呂があります。
というかフェリーから丸見えなんじゃないかあれ。
そして三四郎島。
おや?あれはトンボロ現象じゃないかな?
特に調べてきてはいないのですがこの時間ちょうど干潮になっていく時間帯っぽいですね。
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5/20 11:34
そして三四郎島。
おや?あれはトンボロ現象じゃないかな?
特に調べてきてはいないのですがこの時間ちょうど干潮になっていく時間帯っぽいですね。
せっかくなので車を移動し下まで降りてきてみました。
これは…島渡りができるっぽい!
狙ってきたわけでは無いのでラッキーです。
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5/20 11:51
せっかくなので車を移動し下まで降りてきてみました。
これは…島渡りができるっぽい!
狙ってきたわけでは無いのでラッキーです。
よし渡れるぞ。
惜しむらくは温泉に入ってラフな格好になってしまったので足元がサンダルだという事。
良い子は真似しないでトレッキングシューズ等を利用しましょう。
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5/20 11:57
よし渡れるぞ。
惜しむらくは温泉に入ってラフな格好になってしまったので足元がサンダルだという事。
良い子は真似しないでトレッキングシューズ等を利用しましょう。
象島まで渡ってきました。
歩いて渡れるのはこの島までです。
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5/20 12:00
象島まで渡ってきました。
歩いて渡れるのはこの島までです。
象島から見た堂ヶ島方面。
珍しい体験ができました。
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5/20 12:01
象島から見た堂ヶ島方面。
珍しい体験ができました。
トンボロで道ができる入口の当たりにあるカメのオブジェ。
遠くからみたら本物かと思って驚きました。
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5/20 12:06
トンボロで道ができる入口の当たりにあるカメのオブジェ。
遠くからみたら本物かと思って驚きました。
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