霜降岳

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 4.7km
• 登り: 253m
• 下り: 238m

コースタイム

10:40末信登山口
10:55中ノ城
11:10本城（霜降岳山頂）
11:20前城
12:05末信登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

末信橋を渡って左折、ずんずん進むと住宅地に入る坂道あり。
そこの路肩に駐車。1、2台程度のスペースしかない。

コース状況／危険箇所等

山口県の山（中島篤巳著）で紹介されている末信コースで登頂。
全体的に歩きやすく整備され、なだらかなコースであった。
中ノ城手前に少し急登があるが、その他にはなし。
ルートが複数あり、分岐も多いためしっかりと登山計画を立てていくことをお勧めしたい。

前城で出会った霜降会の方の話によると、
数あるルートの中でも持世寺温泉から登るルートが一番ハードなようである。

写真

4/19 18:21

末信橋を渡って左折。
民家の方へ登っていく。
この先行き止まりの看板。

4/19 18:21

霜降岳末信登山口への標識。
この辺りに駐車。

4/19 18:21

案内板に従って民家の間を行く。
住民の方と少しコミュニケーション。
いい人でした。

4/19 18:21

100mで右に曲がる看板。
民家と民家の間を通らせていただく。

4/19 18:21

今度は民家の裏の畑の間を通る。

4/19 18:21

すぐに諏訪神社が見えてくる。

4/19 18:21

イノシシ避けの柵があるので、通った後は施錠を忘れずに！

4/19 18:19

柵を越えたここが末信登山口です。

4/19 18:19

霜降城の説明板。

4/19 18:19

序盤は竹林を進みます。
足元がふかふかで心地よいです。

4/19 18:19

道中の分岐には道標があるので見落とさないように。

4/19 18:19

たけのこのいい季節です。

4/19 18:19

少し歩くと道が2股に。
道標に従って左へ。

4/19 18:19

またすぐに分岐。
ここでは中城（近道）コースをとる。
本城・中城コースは下山時に通ることに。
ここまでまだ登り始めて数分。

4/19 18:19

急登を登って15分、中ノ城に到着。
わりと広いが展望はイマイチ。

4/19 18:19

中ノ城の案内板。

4/19 18:19

中ノ城を通り過ぎて尾根道へ。
鞍部で分岐。
ここは直接本城を目指すので直進。

4/19 18:19

尾根道を登りきると登山道が分かりにくくなるが、
木に巻かれたテープの表示に従えば迷うことはない。
表示通り右に巻く。

4/19 18:19

道標通り本城を目指す。
ここを南に降りる道があるが、それは下山時に通る予定の前城への尾根道。
表示がないため不安になるが、後で出会う女性グループの方々に教えていただきました。

4/19 18:19

本城の案内板。
山頂はもう目と鼻の先です。

4/19 18:19

本城。つまり霜降岳山頂。（250M）
山頂は広場になっていて大人数でも休むことができる。
ここで持世寺ルートからの素敵な女性4人のグループと出会いました。
情報交換して一緒に写真を撮りました。
意気投合したので前城まで行動を共にすることに。

4/19 18:19

一等三角点。

4/19 18:19

とりあえず腹ごしらえ。
虫が多いな・・・

4/19 18:19

三角点の向こうへ降りると後城への道が続くが、
今日は後城へは行かず、来た道を少し戻り前城を目指す。

4/19 18:19

前述の表示のない分岐を降りるとしっかりした道標が。
前城を目指す。

4/19 18:19

鞍部まで降りると持世寺への分岐に出会う。
ここも前城へ直進。

4/19 18:19

本城より10分で前城に到着。
巨石の前でシャッターを押してもらいました。

4/19 18:20

本城で出会った美女4人グループと。
みなさんとてもきさくでほんとに素敵な出会いでした。
（自分はどっち向いてるんだか）

4/19 18:19

前城の案内板。

4/19 18:20

前城では南に少し展望があります。
目の前の男山が見えます。

4/19 18:20

前城で休んでいると霜降会の男性と出会いました。
山のことに詳しく、こと霜降山にはいろんなルートで日々登っているとか。
たくさんのルートを教えていただきました。

4/19 18:19

みなさんと別れてきた道を戻ります。
ここの分岐で今度は末信方面へ。

4/19 18:19

すぐに分岐。
末信方面へ左の道をとります。
（右の中城へのルートは2000年に宇部山岳会により開拓）

4/19 18:19

姫ノ化粧。
水場でしょうか、今は水たまり程度。

4/19 18:19

竹林に入っていきます。
ということはそろそろ登山口かなと予想される。

4/19 18:19

ここで行きのルートと合流。

4/19 18:19

足元もふかふか。

4/19 18:19

まったく関係ないのですが、瓜生野のラーメン銀座がなくなってました。。。
幻の店がほんとに幻に。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

OLYMPUS STYLUS 1 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ 車

感想

TREK0413

登山道がしっかりしていて歩きやすく、表示もわかりやすくて楽しめました。
道中も展望はないかわりに森の中を歩くような感じで涼しくいけるルートだと思います。
今回の一番は山でのいい出会いがあったということ。
休日に同じ山を目的とした偶然の出会いは嬉しいですね。
とてもさわやかな気持ちになりました。ありがとうございました。
またどこかの山でご一緒できるといいですね。