赤坂山（マキノ高原スキー場から）

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 10.8km
• 登り: 886m
• 下り: 875m

コースタイム

マキノ高原スキー場10：44- 登山口10：56- 展望台11：47- 栗柄越12：37- 赤坂山12：47ー
（大谷山方面の途中で昼食30分）寒風14：11- スキー場15：16

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

マキノ高原温泉さらさに案内図が置いてあるので貰うと便利です。
コースでな酔うところは全くありませんでした。
今回明王の禿は行きませんでしたが今日みたいに風が強い時は尾根道すべてキツイです。
非常に風が強い。

写真

4/19 10:44

スキー場の駐車場（無料）に車を止めてマキノ高原温泉さらさ横から赤坂山自然遊歩道へ向かいます。

4/19 10:47

青空！
気持ち良く歩けそうな予感。

4/19 10:47

スキー場の横にはきれいに整備された小川がありちょっと散りかけた桜が植えられていました。

4/19 10:54

スキー場の全景です。
サイバーショットのパノラマ撮影を使ってみました。結構いいですね。

4/19 10:56

登山口。
階段を上っていきます。

4/19 10:58

登山口から少し登ったところからのスキー場です。

4/19 11:19

このコースにはたくさんの花がありました。
（トキワイカリソウ）

4/19 11:31

階段を登りきったあとはしばらく緩やかな歩きやすい道でした。

4/19 11:37

えぐれたところは土嚢で補修されています。

4/19 11:43

この花はなんでしょうか？
春らしいかわいい花です。
（オオバクロモジ）

4/19 11:47

休憩所に出ました。

4/19 11:54

しばらく行くと砂防ダム。
水が本当にきれい。

4/19 12:12

残雪もあります。

4/19 12:17

明王の禿

4/19 12:27

明王の禿の向こうに三国山があるようです。

4/19 12:30

道はれき岩で滑ります。

4/19 12:35

栗柄越手前まで来ると登山道に残雪がたっぷりとありました。

4/19 12:36

写真で見ると本当にいっぱいですね。
この先で消えます。

4/19 12:39

赤坂山の山頂手前には大岩の中にお地蔵さんです。

4/19 12:40

山頂を目指します。
強風です。
どこで昼食にするか考えながら歩きました。

4/19 12:48

山頂！
お姉さんにシャッターを押して貰いました。
あまりに風が強く寒いので昼食も摂らず大谷山方面に向かいます。

4/19 12:58

たぶん強風と雪のせいでしょう。
木々も看板も南を向いています。

4/19 13:38

この風景を見ながら昼食。
マキノの街と奥は琵琶湖です。

4/19 13:50

暖まったところで強風の中を寒風峠へ。
本当に谷側に飛ばされそうでした。

4/19 14:11

寒風峠でしょう？
看板は見つかりませんでした。

4/19 14:14

超小型の雪渓！

4/19 14:17

思っていたよりも残雪有りです。
ほとんど登山道だけですが。

4/19 14:48

カタクリは幻の花かと思っていたら登山道のあちらこちらにいっぱい咲いていました。

4/19 14:56

イワカガミも今が盛りですね。

4/19 15:07

スキー場に戻ってきました。
あ〜寒かった。

4/19 15:16

今来た方角を振り返ってみました。
このあとさらさでお風呂に入って生き返りました。

4/19 16:20

帰り道。
セコイアですかね。
5月頃にはいっぱい葉をつけて良い景色になりそうです。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

n-tabata

マキノ高原を出発する時は快晴。
良い時に来たなあと日頃の行いに感謝。
ところが、登るにつれて黒い雲が走り出し、風は強くなるしめちゃくちゃ寒かったです。
風が弱ければ爽快な山歩きになったと思うのですが。
またの機会に登りたいと思わせる尾根道でした。

コメント

komaki

n-tabataさん、はじめまして。
一週間前に登りました、komakiと申します。
１０枚目の写真の花は、「オオバクロモジ」だと
思います。紅葉時期（黄葉）もとても鮮やかです。
７枚目の花は、「イカリソウ」、比良一帯のは
「トクワイカリソウ」だと思います。
お天気残念でしたね。残雪が、あまり減ってないことにも
驚きつつ、楽しく拝見させて頂きました。