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Yamareco

記録ID: 431040
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ハイキング
丹沢

鍋割山(春の訪れを色濃く感じるコラボ山行)

2014年04月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,165m
下り
1,143m

コースタイム

07:25 寄出発            10:24 鍋割山発 
07:57 寄大橋通過          10:42 マルガヤ尾根進入
08:10 登山口着           11:42 林道合流
08:13 登山口発           12:05 尾関先生銅像(二俣)着
08:59 釜場ノ平着          12:11 尾関先生銅像(二俣)発
09:06 釜場ノ平発          13:15 大倉着
09:24 寄コシバ沢右岸尾根進入    
09:51 p1108通過
10:17 鍋割山着 
天候 ◆4月19日(土) 曇り   早朝 寄の気温=8℃
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
《往 路:バス》
新松田06:55→07:20寄 富士急湘南バス ¥520  
            PASMO&Suica使えます。下車時にタッチすればOK。
《復 路:バス》
大倉13:38→13:52渋沢 神奈川中央交通バス ¥210 
            PASMO&Suica使えます。乗車下車時ともタッチする必要あり。
コース状況/
危険箇所等
◆寄沢
ザックリ5回の渡渉がありますがこの日に関しては濡れる心配はありませんでした。
対岸にはテープが付いています。斜め正面に設置されているイメージです。
◆寄コシバ沢右岸尾根
本当の名称は「?」です。便宜上、このように言っております。
ザックリ下半分は作業道で上半分はVRです。間違えやすいので安易に入らない方が
賢明です。ただこのルートはマスターすると少々急ではありますが滑落の心配も少な
いですし短時間で稜線に出るので重宝します。
◆マルガヤ尾根
下りに関しまして・・・
以前より人の手が入っていますがそれでも間違えやすいのは事実です。
読図ができるか知っている人と一緒に歩くようにしてください。
◆WC
寄バス停に隣接するみやま運動公園内、寄バス停から登山口に向かって
4〜5分歩いたところに1ヶ所、寄大橋から登山口に向かって3〜4分歩いた
ところに1ヶ所、水洗トイレがあります。
鍋割山山頂のトイレは¥100、紙は持ち帰りです。
◆登山ポスト
寄バス停、寄大橋そば水源の森管理棟にあります。
◆ヒル
この日に関しては遭遇することはありませんでした。
◆泥濘
ルート上、スパッツなしで問題ありませんでした。
寄大橋に向かう舗道脇には
たくさんのヤマブキが綺麗に
咲いていました。(n)
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寄大橋に向かう舗道脇には
たくさんのヤマブキが綺麗に
咲いていました。(n)
ウツギも咲きはじめました(k)
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ウツギも咲きはじめました(k)
釜場ノ平~寄コシバ沢の登山道
ではツツジの花が色付き始めて
きました。(n)
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釜場ノ平~寄コシバ沢の登山道
ではツツジの花が色付き始めて
きました。(n)
あまりにも水滴がキレイ☆だったのでもう1枚ツツジを(k)
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あまりにも水滴がキレイ☆だったのでもう1枚ツツジを(k)
寄沢、最初の渡渉点。
5回の渡渉は問題なく
クリアしました。(n)
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寄沢、最初の渡渉点。
5回の渡渉は問題なく
クリアしました。(n)
ハシゴが新しくなったそうです(k)
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ハシゴが新しくなったそうです(k)
振り返ると右下に古いハシゴがありました(k)
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振り返ると右下に古いハシゴがありました(k)
よく記録に載せられている箇所ですが、想像とは違い怖くありません(k)
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よく記録に載せられている箇所ですが、想像とは違い怖くありません(k)
本日のおやつ
桜大福ときんつば(k)

和菓子ラブです。(n)
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本日のおやつ
桜大福ときんつば(k)

和菓子ラブです。(n)
釜場平でいただきます♪(k)
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釜場平でいただきます♪(k)
寄コシバ沢右岸尾根を登り切り
p1108に着きました。(n)

あっという間でした(k)
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寄コシバ沢右岸尾根を登り切り
p1108に着きました。(n)

あっという間でした(k)
思い出の地?鍋割峠(k)

スライド地点ですネ。(n)
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思い出の地?鍋割峠(k)

スライド地点ですネ。(n)
歩荷、ご苦労さまです<(_ _)>(k)
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歩荷、ご苦労さまです<(_ _)>(k)
女半袖隊長、鍋割山荘に到着。
ガスガスでなにも見えず。
小休止をしてすぐ下山する
ことにしました。(n)
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女半袖隊長、鍋割山荘に到着。
ガスガスでなにも見えず。
小休止をしてすぐ下山する
ことにしました。(n)
女半袖隊長(VR版)。
マルガヤ尾根を本家半袖隊長よ
り1週早く下ります。(n)

本家半袖隊長様、お先に失礼します(k)
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女半袖隊長(VR版)。
マルガヤ尾根を本家半袖隊長よ
り1週早く下ります。(n)

本家半袖隊長様、お先に失礼します(k)
マルガヤ尾根から富士山は
見えませんでしたが桜を見る
ことができました。(n)
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マルガヤ尾根から富士山は
見えませんでしたが桜を見る
ことができました。(n)
細尾根上端まで来ました。
薄っすらと栗ノ木洞が見えて
おり目印にできました。(n)
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細尾根上端まで来ました。
薄っすらと栗ノ木洞が見えて
おり目印にできました。(n)
マルガヤ尾根を降りました。
最後の植林帯の急傾斜地を
見上げます。(n)

地形図を見て覚悟はしていましたが、すごい斜度です(k)
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マルガヤ尾根を降りました。
最後の植林帯の急傾斜地を
見上げます。(n)

地形図を見て覚悟はしていましたが、すごい斜度です(k)
西山林道を大倉へ。(n)
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西山林道を大倉へ。(n)
若葉と相まって綺麗でした。(n)
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若葉と相まって綺麗でした。(n)
林道の途中にはヤマルリソウがたくさん咲いていました(k)
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林道の途中にはヤマルリソウがたくさん咲いていました(k)
大倉バス停そばの猫。(n)

さすがnavecatさん!(k)
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大倉バス停そばの猫。(n)

さすがnavecatさん!(k)
大倉は「丹沢まつり」でいつも
以上に賑わっていました。(n)

今朝のバスに人が多かったのも、この影響だったのかな?(k)
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大倉は「丹沢まつり」でいつも
以上に賑わっていました。(n)

今朝のバスに人が多かったのも、この影響だったのかな?(k)
渋沢駅南口「食堂 若竹」
14時でしたがお客さんが
入ってました!(n)
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渋沢駅南口「食堂 若竹」
14時でしたがお客さんが
入ってました!(n)
5時間に及ぶバトルのゴングが
鳴らされました。(n)
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5時間に及ぶバトルのゴングが
鳴らされました。(n)
定番(?)のもつ煮とコロッケ・メ
ンチカツ。さらにアジフライも
お願いしました。(n)
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定番(?)のもつ煮とコロッケ・メ
ンチカツ。さらにアジフライも
お願いしました。(n)
移動の前に、駅前の鬱金桜(k)

南口から北口への移動中。
まだ明るいです。2軒目は
「酒菜蔵いち」。(n)
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移動の前に、駅前の鬱金桜(k)

南口から北口への移動中。
まだ明るいです。2軒目は
「酒菜蔵いち」。(n)
19時ごろ無事、終了。
今日は東海道線ピストンもなく
タクシーも利用せず帰宅するこ
とができました。(n)

おつかれさまでした(k)
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19時ごろ無事、終了。
今日は東海道線ピストンもなく
タクシーも利用せず帰宅するこ
とができました。(n)

おつかれさまでした(k)

感想

登山歴もほぼ同じ、メインに歩いている行動エリア(丹沢)も同じ、
そして丹沢のVRや読図も真摯に取り組んでいるkaiganeさんと
鍋割山周辺の主に地図に載っていないルートを歩いてきました。

寄コシバ沢右岸尾根(仮称)、マルガヤ尾根とも初めてだそうで
ガスガスのあいにくの天気でしたが楽しめたようでなによりです。

約半日、顔を突き合わせておりましたが「山梨百名山」「南アルプス」
「丹沢」のことなどさまざまなお話を聞かせていただいたのはとても
有意義でした。せっかくの機会ですからこのような得られるものの多い
コラボ登山が今後もできればと願うものです。

今回は山に酒にとお時間をいただきありがとうございました。


navecatさんのご案内で、未踏ルートを歩くことができました。
すっかりお任せしてしまって、用意して来た地形図を確認したのは数回だけ。
残念ながら晴れはしなかったけれど、霧の丹沢は好きです♪
始まったばかりの新緑やミツバツツジにマメザクラ。癒されました。
登り始めが壁のような急登になるけれど、マルガヤ尾根は冬に登ってみたいです。

反省会(何も反省していなかったかも)が、予定の2時間をはるかに超える5時間!?
そんなに居たとは…すみません。
昼食・夕食あわせてビールともつ煮込みだけだったせいか、体重4kg減でした!
ま、今日には戻ってしまうでしょう。

navecatさん、楽しい山行&反省会をありがとうございました。



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