ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 431148
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間尾根 三頭山から笹平

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:23
距離
21.1km
登り
1,495m
下り
1,820m

コースタイム

7:30数馬バス停-8:24三頭大滝-9:07ムシカリ峠-9:19三頭山西峰-9:55鞘口峠-10:33浅間尾根分岐-10:55浅間尾根駐車場-11:51/58サル石-12:10一本杉(松)-12:35人里峠-12:54/13:20浅間嶺休憩所-浅間嶺-13:31時坂峠分岐-13:53松生山-14:17払沢ノ峰-15:22笹平-15:26笹平バス停
天候 曇→霧→曇
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR五日市線 武蔵五日市→西東京バス 数馬
復路:西東京バス 笹平→JR武蔵五日市
コース状況/
危険箇所等
数馬バス停の小屋とトイレが新しくなりました。小屋はちょっと広く、トイレは男女に分かれ使いやすそうです、今後もきれいに使っていきたいものです。
数馬から大滝までの道は、この冬の大雪の影響か、道を塞ぐように竹が倒れている個所がありました。
風張峠手前に浅間尾根への分岐(道標有)があり、歩かれてはいるようですが、途中崩壊個所があったり、周遊道路への下りは、植林帯の非常に急な下りでしかも左はすぐに周遊道の法面です。

浅間嶺展望台から松生山(まつばえやま)を経て浅間尾根末端の笹平までの道は、2万5千の地図には道の記号はありませんが良く踏まれています。ところどころに桧原村が設置した道標もありました。ただ最後は笹平に向けての急下降です。
数馬バス停
建物が新しくなり大分広くなったようです。
2014年04月19日 07:20撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 7:20
数馬バス停
建物が新しくなり大分広くなったようです。
トイレもきれいになりました。
もちろん水洗です。
2014年04月19日 07:20撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 7:20
トイレもきれいになりました。
もちろん水洗です。
麓は花真っ盛り
2014年04月19日 07:38撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 7:38
麓は花真っ盛り
三頭の大滝
幽玄の世界でした
2014年04月19日 08:22撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
2
4/19 8:22
三頭の大滝
幽玄の世界でした
三頭山の山頂も霧に包まれ
2014年04月19日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
1
4/19 9:17
三頭山の山頂も霧に包まれ
2014年04月19日 10:12撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 10:12
浅間尾根分岐
2014年04月19日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 10:31
浅間尾根分岐
浅間尾根上部の登山道
2014年04月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 10:46
浅間尾根上部の登山道
周遊道路への下り。
良く踏まれているのですが、真っ逆さまといった下りで、この日一番怖かったところです。
2014年04月19日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
1
4/19 10:51
周遊道路への下り。
良く踏まれているのですが、真っ逆さまといった下りで、この日一番怖かったところです。
浅間尾根駐車場で周遊道をを渡り戻った、尾根道。
ここまで下るとガスも晴れてきました。
2014年04月19日 11:14撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 11:14
浅間尾根駐車場で周遊道をを渡り戻った、尾根道。
ここまで下るとガスも晴れてきました。
サル石
猿の手形は見つかりませんでした。
2014年04月19日 11:48撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 11:48
サル石
猿の手形は見つかりませんでした。
なんとかスミレ
2014年04月19日 11:59撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 11:59
なんとかスミレ
これは知ってます。
「カタクリ」
2014年04月19日 12:27撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
2
4/19 12:27
これは知ってます。
「カタクリ」
さすが人気の浅間嶺。
桜の下でお弁当
2014年04月19日 12:51撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 12:51
さすが人気の浅間嶺。
桜の下でお弁当
山頂の展望台は意外と静かでした
2014年04月19日 13:22撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
2
4/19 13:22
山頂の展望台は意外と静かでした
松生山の山頂
南北ともに伐採され眺めはよさそうです。
2014年04月19日 13:47撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
1
4/19 13:47
松生山の山頂
南北ともに伐採され眺めはよさそうです。
2014年04月19日 13:51撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 13:51
笹平で見つけた
マムシ草?
2014年04月19日 15:16撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 15:16
笹平で見つけた
マムシ草?
笹平
ここまで結構長かった
2014年04月19日 15:17撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 15:17
笹平
ここまで結構長かった
2014年04月19日 15:19撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 15:19
2014年04月19日 15:22撮影 by  Canon PowerShot A710 IS, Canon
4/19 15:22
撮影機器:

感想

久し振りに高尾山にでもお花見登山と洒落込もうかと地図を眺めていたら、浅間尾根に目が止まりました。未だ歩いたことのない尾根ですが、この標高なら花も期待できそうです。ガイドブックを見るとメインコースだけではもったいないので、三頭山に登り尾根の起点から終点まで歩いてみることにしました。
雨には降られなかったものの、三頭山周辺は霧に包まれ展望はゼロ、期待した花も浅間嶺あたりを除けばまだちょっと早すぎました。
松生山山頂に高いアンテナと関連設備の建物がありましたが、南北ともに樹林が刈りはらわれて視界が効けば、眺望も期待できそうです。
その先は、丈の低い笹原に植林帯と自然林が交錯し気持ちはよいのですが、小さなこぶも乗り越える、まさに愚直な尾根通しの下りでした。下部は思っていた以上に長く急な下りで久々に膝が痛くなり、笹平の畑地が見えたときはホッとしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:843人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら