伊吹山

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:22

7:47 伊吹登山口バス停
8:07 8:07 ひろきち地蔵
8:09 8:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:21 8:22 伊吹山松尾寺
8:26 8:26 伊吹山二合目
8:39 8:39 徳蔵山
8:50 8:51 伊吹山三合目
8:58 9:04 伊吹山四合目
9:07 9:08 伊吹山五合目
9:12 9:13 上平寺尾根分岐
9:17 9:21 伊吹山六合目避難小屋
9:23 9:23 伊吹山六合目（標識）
9:28 9:35 伊吹山七合目
9:45 9:54 伊吹山八合目
10:00 10:02 山頂周回道分岐・合流点
10:11 11:01 日本武尊像（伊吹山）
11:06 11:08 山頂周回道分岐・合流点
11:17 11:23 伊吹山八合目
11:35 11:41 伊吹山七合目
11:42 11:44 伊吹山六合目（標識）
11:47 11:49 伊吹山六合目避難小屋
11:53 11:53 上平寺尾根分岐
11:58 11:59 伊吹山五合目
12:04 12:06 伊吹山四合目
12:11 12:19 伊吹山三合目
12:27 12:27 徳蔵山
12:39 12:39 伊吹山二合目
12:47 12:48 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:08 13:09 伊吹山上野登山口
13:09 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民間駐車場（高橋）

コース状況／危険箇所等

登山口から一合目が小さい岩と泥のコラボで滑りやすい。七合目から九合目も岩と泥のコラボ。

写真

5/22 7:37

鳥居をくぐればすぐに登山口。脇にトイレもありました。

5/22 7:47

5/22 8:07

登り始めはこんな感じ

5/22 8:09

一合目到着。20分強かかった。標高420mということは、ここまでで200mほど標高を稼いだ。

5/22 8:46

二合目と三合目の間

5/22 8:50

5/22 8:58

5/22 9:07

五合目。最終自動販売機。

5/22 9:08

5/22 9:19

六合目ちょい下の避難小屋

5/22 9:20

避難小屋付近から下を望むと五合目と三合目がよく見える。

5/22 10:12

到着。残念ながらガスの中。

5/22 10:16

時々晴れ間も

5/22 10:25

伊吹そばいただきました。山菜たっぷりの山菜そば。ボリュームもあり、満足。

5/22 10:37

山小屋が何軒かありました。こちらは私が伊吹そばをいただいたえびすやさん

5/22 10:37

5/22 10:40

5/22 11:14

九合目と八合目の間。ここを下りるのはちょっと嫌ですね。

5/22 11:21

5/22 11:28

八合目と七合目の間だったと思います。多くの人が登ってきます。

5/22 11:33

5/22 11:56

五合目付近。ガスが切れて琵琶湖が見えました。

5/22 12:12

三合目付近から山頂を望む。下山開始から1時間10分ほど。まだガスが残っています。

5/22 12:19

下山開始から1時間20分ほど。ガスが切れました。もっとゆっくりしていれば、、、

5/22 12:34

二合目付近から。関ヶ原が眼下に広がります。

5/22 12:34

5/22 13:08

また来ます。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

raja_rucky

本日山行する前提で前日は飽食。本日は是が非でも標高を稼がなければならない。1000m程標高を稼げ、眺望も良いとの情報の伊吹山が以前から気になっていたのでこの機に選択。私にとっては初の百名山。

早めに登山口に行かないと駐車場難民になるとのネット情報を信じ、7時30分ごろ到着。某民間駐車場のおやじさんに誘導され無事駐車。確かに先客は多く、小生が停めた駐車場を含め、目に留まる駐車場はみな満車間近であったように感じた。それにしてもおやじさん、「この先は満車だよ」は言い過ぎです。

ルート情報は諸先輩方の分かりやすい記事にお任せしますが、小生感触を少々。登り下り共に登山口と一合目の間が濡れた小さい岩と泥のコラボで滑りやすく一番歩きにくかったですね。七合目から九合目の間のつづら折りの屈曲点も岩と泥のコラボで歩きにくかった。斜度も急だったので、登る時には下りの心配をしてテンションが下がりました。但し、ほとんどの屈曲点で足の踏み場が確保できたので、下りは思いのほか難儀しなかった。トレッキングポールの補助があったことも一因だと思う。

自分基準で意識してゆっくり目に登ったからであろうか、それほどキツくは感じなかった。山頂の山小屋で伊吹そばをいただいたのもなんだか楽しい気分。惜しむらくは山頂ではガスがかかっていて眺望がなかったこと。下山中に山頂を見上げたら見事に晴れ上がっていた。2時間行動が早かったか。リベンジを兼ねて再訪したいと思いました。今度は電車バスで来て、山頂でビールを飲もう。