男体山

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:37

9:17 中禅寺温泉バス停
9:26 9:26 中禅寺郵便局バス停
9:38 9:40 二荒山神社中宮祠
9:47 9:48 一合目
10:10 10:16 三合目
10:31 10:40 四合目
10:47 10:53 五合目
11:24 11:39 七合目
11:47 12:06 八合目 瀧尾神社
12:19 12:19 九合目
12:39 12:39 二荒山神社奥宮
12:46 12:48 男体山
12:51 13:00 二荒山神社奥宮
13:13 13:13 九合目
13:23 13:34 八合目 瀧尾神社
13:44 13:54 七合目
14:21 14:25 五合目
14:33 14:39 四合目
14:54 14:57 三合目
15:17 15:17 一合目
15:21 15:35 二荒山神社中宮祠
15:41 15:41 中禅寺郵便局バス停
15:52 15:52 中禅寺温泉バス停
15:54 ゴール地点

三合目まではダラダラした森の中の道。雨の日はぬかるんで滑る。
三合目〜四合目はアスファルトの舗装道路を歩く。一休み
四合目〜七合目あたりはゴツゴツした岩の道。五合目には休憩可能なベンチ付きの小屋。
七合目〜九合目は岩の多めな樹林帯の道。雨の日はぬかるみが滑る。
九合目〜山頂は火山感満載の荒涼とした赤い大地。地球のパワーを貰える。
あいにくの曇天・雨天で、景色は全く。

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武日光駅〜東武バス〜中禅寺温泉　片道1250円
登山口最寄りは湯元温泉行きバスで二荒山神社中宮祠バス停ですが、中禅寺温泉バス停からでも10分かそこら歩けば登山口に到着
その方が使えるバスが多い

コース状況／危険箇所等

雨のせいか全体的にぬかるみで滑る
六合目から上は岩の多いゴツゴツした道
雨に濡れてもそれほど滑る岩ではありませんが
多少気を使います

特に危険なところはなし

その他周辺情報

くたびれてすぐに帰ったので不明

写真

5/22 9:29

中禅寺温泉バス停から10分ぐらい歩くと、二荒山神社中宮祠

5/22 9:29

立派な鳥居をくぐると…

5/22 9:31

門。この先の右側に登拝受付がある

5/22 9:41

階段をちょっと登ると一合目

5/22 9:52

そしてすぐに二合目

5/22 10:03

三合目からは車道をあるく

5/22 10:23

そして四合目からまた登山道へ

5/22 10:23

四合目にある神社の社務所

5/22 10:24

5/22 10:40

この辺から坂は急になり…五合目に到着

5/22 10:41

五合目には休憩できる小屋が

5/22 11:20

六合目は見落とし…七合目。すっかり雨。小屋っぽいものがあるが、床が無い（地面）

5/22 11:42

八合目のちょっと手前に鉄の鳥居

5/22 11:47

八合目には瀧尾神社がある　雨に濡れてレンズも水滴が

5/22 11:48

もうこの辺でカメラをしまう

九合目。行きは見落として、帰りに撮った

そして山頂。何も見えぬ

おなじみの刀もガスガス

山頂の奥宮

これは何の施設かな。登拝用の建物か？

日本武尊かと思いきや、二荒山大神ですと。

山頂の方位版を見て、絶景をイメージするのだ

ここは火山なんだね。赤と、黒と、グレーの層

下りでちょっぴり雲が切れる

中禅寺湖と湖畔の別荘？に日差しが

日差しが…

とりあえず、来てよかった

撮影機器：

EOS 7D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

killiya731

コロナ禍以降、まったく脚力体力が衰え
まともに歩けない状態なので
日帰りで手軽に歩けそうな男体山をチョイス

荷物も極限まで減らし
水2リットルと行動食とレインウェアぐらい
一番重いのはカメラか…

歩き始めてしばらくは
時折日が差したりしていたので
これはうまくすると上では晴れて
絶景が眺められるのではないか、などと
都合の良い妄想を逞しくしていましたが
六合目あたりからは雨が降り始め
八合目からは本格的に

山頂でも残念ながら
何も見えませんでした

九合目から上の
真っ赤な岩や黒い岩が積み重なった
荒々しい山肌からは
この山が火山である事をはっきりと
感じました
地球のパワー。

もうちょっと景色が見えればもっと
パワーをもらえたんだけど…仕方なし

下りの途中で少し雲が切れ
太陽に照らされた中禅寺湖と
周りの山の新緑がそれは美しく
それだけでも
登りにきた甲斐はあったのでした。

雨のためぬかるみが結構ひどく、靴もズボンも泥だらけになったが…
下山したら登山口脇に水道とタワシが備え付けられていて、靴の泥を洗い流せた。
さすが、神様はすべてお見通し。