朝明駐車場-根の平峠-水晶岳

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 7.0km
• 登り: 532m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:03

10:22 朝明駐車場
10:53 10:53 千種街道分岐
12:04 12:05 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
12:08 12:25 根の平峠
13:03 13:15 水晶岳
13:33 13:37 根の平峠
13:43 13:44 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
14:23 14:23 千種街道分岐
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/22 10:20

朝明駐車場で標高セット！

5/22 10:23

見返り橋

5/22 10:25

あの凹んだ場所が根の平峠、右のピークは・・・

5/22 10:27

左に沢（川）を視認

5/22 10:28

右にも沢を確認

5/22 10:29

現在地から分岐までの方角を合わせる
※車道だから迷わないけどねー。。

5/22 10:32

車道の分岐を確認
川から少し離れたので、水の音が小さくなりました。

5/22 10:38

右側は川です。
さっきより川の音が大きくなりました。

5/22 10:41

左の山肌は急峻。
こういうのも地形図から読み取ろう！

5/22 10:43

橋を渡ります

5/22 10:45

凹んだところは中峠ですね

5/22 10:48

あの凹みが根の平峠ですね。
※この橋は渡りません

5/22 10:53

この橋を渡り、登山道へ。
少し進むと右側から聞こえていた川の音が小さくなり、左側の川の音が大きくなりはじめます。

5/22 11:01

右からの車道と交差（T字路）します

5/22 11:03

これは左へ

5/22 11:10

左は本流、分かりにくいけど右にも沢があり、ここで合流しています。
この沢に掛かる木の橋を渡り、本流の左岸を進みます。

5/22 11:18

右へ曲がるとS字カーブになってます。

5/22 11:21

堰堤の上で右岸（川の左側）へ渡ります。

5/22 11:25

左側にS字カーブあり

5/22 11:28

地形図の実線は左ですが、登山道は右です。

5/22 11:34

写真では分かりにくいですが、右側からの沢との合流点です。

5/22 11:35

堰堤の下を渡渉します。

5/22 11:39

堰堤の上からです。
一番凹んだところが根の平峠ですね。

5/22 11:52

ここも分かりにくいですが、沢の合流点です。
さっきまで水があった川から分かれて、右側の涸れ沢側へ。
※登山道を歩いていたら勝手にそっちへ導かれます。

5/22 11:55

右側から涸れ沢が合流します。

5/22 11:58

イワカガミ！
ですが、ここも沢の合流点。
ここから急登になります。

5/22 12:06

根の平峠のスカイラインが見えてきました。

5/22 12:08

根の平峠着。
標高は高度計で800m。誤差は3m。
ここで、水晶岳に向けてコンパスを合わせましょう。

5/22 12:32

急登を登っています。

5/22 12:32

左を向くと自分が立っている位置と高さは変わらなく見えます。

5/22 12:32

一方で、右側は崖っぽくなってます。
地形図と見比べてみてください。

5/22 12:37

右側に見えていた沢の始点です。
こういうのも現在地確認ポイントですね

5/22 12:38

目の前にスカイラインが見えました。
ピークがありそうです。

5/22 12:42

さっきと同じように沢の始点です。

5/22 12:48

コル（最低鞍部）の右側には伊勢平野が見えます。
この下は崖になってます。

5/22 12:55

水晶岳への分岐です。
ここから尾根筋で山頂へ向かいます。
コンパスを合わせましょう。

5/22 12:59

シロヤシオ！
※地図読みとは無関係です（笑）

5/22 13:02

山頂手前ですが

5/22 13:02

左から涸れ沢

5/22 13:02

右側も涸れ沢

5/22 13:03

水晶岳山頂です。
下りは復習しながら帰りましょう。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

tarobon

地図読みの練習に行ってきました。
何度も通っている場所ですが、改めて地形図と現在地の整合をしながら歩いてみました。踏み跡がしっかりしている登山道では、現在地確認がおろそかになりがちですが、自分の五感を研ぎ澄ますにはいい訓練でした。