焼杉山...瓢箪崩山から北上すると

2022年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:36

距離 17.7km 登り 1,477m 下り 1,477m

8:42 スタート地点
9:42 9:44 寒谷峠
9:59 10:09 瓢箪崩山
10:15 10:18 寒谷峠
11:10 11:11 江文峠
12:48 13:09 金毘羅山
13:37 翠黛山
14:42 14:52 焼杉山
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸寺ふれあい公園駐車場(無料)。
５〜６台停められそう。

コース状況／危険箇所等

倒木などがところどころにあるが、
全体的には明瞭なトレイルコースです。
道標は完備、テープもあるので問題ないでしょう。

写真

5/23 8:43

戸寺ふれあい公園駐車場に
停めさせて頂きます。

5/23 8:57

登山口の鉄扉を開けて行きます。
しばらくは作業用林道です。

5/23 9:27

林道から登山道ヘ入ります。
消防の通報標識があるので目安になります。

5/23 9:34

文字の消えかかった案内板に誘われるように瓢箪崩山へ向かう。

5/23 9:43

寒谷峠。
山頂への直登ルートは倒木で塞がれてます。
右へ巻き道をいきます。
下りは突破して降りました。

5/23 9:57

到着です。

5/23 10:02

瓢箪崩山。
三等三角点。
点名「大谷」。
５３２.０m。

5/23 10:05

展望は南東方面だけですが、比叡山四明岳がそびえてます。

5/23 10:56

寒谷峠に戻って北上します

5/23 11:11

江文峠。
京都一周トレイルの北山コースを横断して金毘羅山へ向かいます。

5/23 11:25

初夏の日差しを浴びて青葉が輝いています。

5/23 12:02

むつみ地蔵尊。

5/23 12:09

あおもみじが青空に映えます。

5/23 12:21

金毘羅山へ向かいます。
チョット岩場を登れば

5/23 12:36

三壷社。
自然石の石壺が３個あったという。

5/23 12:42

謎の石柱です。
古代神代文字「阿比留文字」と言って、ある種ハングル文字に似ている。

5/23 12:47

金毘羅山到着です。

5/23 12:50

金毘羅山。
三等三角点。
点名「根王」。
５７２.５m。

5/23 13:37

続いて翠黛山。５７７.０m。
展望はない。

5/23 13:59

大原寂光院分岐。
左に行くと天ケ岳から花背や鞍馬へぬけられます。

5/23 14:42

ひたすら登って、焼杉山に到着します。

5/23 14:45

焼杉山。
三等三角点。
点名「岩谷」。
７１７.４m。

5/23 14:46

展望はあまりない。
かろうじて、大原の里と梶山方面が覗ける。

5/23 15:34

地元京都のTV局、KBS京都とNHKの
共同アンテナが建つ。

5/23 15:41

気持ちのいい樹林帯を下ってゆく。

5/23 15:51

大原の登山口に降ります。

5/23 15:58

比叡山から水井山への縦走路を見ながら駐車地に戻る。
このコースは、あまり展望はないが、たまに見える向かいの山々や垣間見える里の景色がゆるやかでいい感じです。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

瓢箪崩山が標高532m、金毘羅山が572m、翠黛山が577mで焼杉山が717mと北上するごとに僅かではあるが標高が高くなっていくので気分的に圧迫されてくる。コース設定を間違えたか。このコースは逆から行くほうが良かったような気がする。

金毘羅山へ行く前にロックゲレンデを見たいと思って江文神社方面へ下っていったが、想像以上のくだりで途中で断念した。
もともと予定にないコースだったのを行ったのは間違いだった。
このまま行けば時間配分が悪くなって、最後は明るいうちに下山できないことになるかもと判断したのは正しかったと思う。