記録ID: 432311
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
大東岳（裏コースから表コースへ）
2014年04月19日(土) [日帰り]
bono2
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:33
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,628m
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6:05本小屋登山口−10:35樋の沢避難小屋10:55−14:00大東岳14:30−17:35本小屋登山口
| 天候 | 晴れ後くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道がはっきりしていない箇所があり、結構、迷いました。 特に迷ったのは、�’鯊貘瑤鯆眠瓩靴晋紊梁膣笋亮�辺、��2合目と1合目の間、立石沢と小滑沢が合流する付近(林業関係？の赤マークが木に印され、登山道の印と間違いました)です。 あと、登山道に雪渓が残っているので、道を確認しながら進むため、時間がかかりました。 |
写真
登山口から裏コースへ進みます。ヤマレコ情報では、結構、多くの沢を渡るコースのようです。
大きな岩が立ちはだかります。最初、左に巻いて進んだところ、道が無くなってました。引き返し、右に登ります。（20分ほどロスしました。）
4/20 0:56
大きな岩が立ちはだかります。最初、左に巻いて進んだところ、道が無くなってました。引き返し、右に登ります。（20分ほどロスしました。）
岩を右に登ったところ、斜面上部に赤リボンを発見。目指して登ります。
やっと沢を渡ったら、目の前に倒木が。手前の倒木は枝の中をくぐれましたが、奧の倒木は、くぐるのは無理です。
根元の方に登り、やっとの思いで越えます。奧に手すりの残骸がありました。
北石橋コース分岐に到着。10時10分です。4時間もかかってしまいました。まだ、樋の沢避難小屋には着きません。
この辺の大行沢の底は、平らなようです。真夏に入ると気持ちよさそうです。
雪の上に人の足跡がありました。降りてきた人のようです。たどりながら進みます。（ありがとうございました）
小屋の中。誰か泊まっているのでしょうか。しかし、この後、頂上まで人と会うことはありませんでした。非常用に誰か、置いてくれたのでしょうか。
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4/20 0:59
小屋の中。誰か泊まっているのでしょうか。しかし、この後、頂上まで人と会うことはありませんでした。非常用に誰か、置いてくれたのでしょうか。
一つめの尾根を越え、1106ピークをかすめたところで傾斜が緩くなりました。急登の前に昼食です。
昼食後、急登します。後ろの山の雪融け模様が面白いです。（自分には、人や馬に見えます。）
こんな斜面ですので、ピッケルを刺しながら、一歩一歩登ります。（股のあたりまで、つってきました。）
頂上に着きました。しかし東側から、雲が沸いてきて、仙台方向は見えません。雷みたいな音も聞こえます。ぐずぐずするのは止めて、早々に下山を決めます。
1
4/20 1:00
頂上に着きました。しかし東側から、雲が沸いてきて、仙台方向は見えません。雷みたいな音も聞こえます。ぐずぐずするのは止めて、早々に下山を決めます。
雲の方向から雷のような音が聞こえたので慌ててしまい、誤って面白山方面へ下ってしまいました。途中で気付き、再度、頂上に登り返し、本小屋方面へ降り直します。40分ほどロスしました。
4/20 1:00
雲の方向から雷のような音が聞こえたので慌ててしまい、誤って面白山方面へ下ってしまいました。途中で気付き、再度、頂上に登り返し、本小屋方面へ降り直します。40分ほどロスしました。
9合目まで降りました。雷から隠れるところがない頂上よりは、幾分、安心します。しかし雷にしては、稲光が確認できません。本当に、雷なんでしょうか？
4/20 1:00
9合目まで降りました。雷から隠れるところがない頂上よりは、幾分、安心します。しかし雷にしては、稲光が確認できません。本当に、雷なんでしょうか？
2合目を通過します。なんとか、明るい内に下山できそうと思いましたが…
この沢を渡ったところで、また道を見失いました。暗くなってきたので、ビバーグのことが頭を過ぎります。後でGPSのログを確認したところ、別の沢に迷い込んでいたようです。
4/20 1:00
この沢を渡ったところで、また道を見失いました。暗くなってきたので、ビバーグのことが頭を過ぎります。後でGPSのログを確認したところ、別の沢に迷い込んでいたようです。
何とか1合目の標識を発見。2合目を通過してから30分以上経過してます。そろそろ周りの地形も確認しずらくなってきました。早く下山したいと焦ります。
4/20 1:00
何とか1合目の標識を発見。2合目を通過してから30分以上経過してます。そろそろ周りの地形も確認しずらくなってきました。早く下山したいと焦ります。
感想
初めての大東岳ですので、頂上からの下りは、あまり道に迷わないで降りたいと考え、比較的登山者が多いと思われる表コースへ下るルートを選びました。従って裏から表コースへの順番で歩きましたが、沢を渡った直後に何回か道を見失い、結構、時間を要しました。
結果的に頂上には14頃に到着。天気も下り坂でした。頂上に到着する頃、雷のような音を聞いたのですが、下山後、家族や知人に聞いても雷は鳴っていないとのこと。少々、焦りすぎながら行動したのかもしれません。おかげで、一時、面白山方向に降りたり、1〜2合目間で本当に迷ったりしました。ビバーグも覚悟した1日でした。
それにしても、頂上から仙台方面を臨めれなかったのが残念です。雪が融けたら、再度、登ってみたいです。
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大東岳、思ってた以上に少なかったですね、雪。
こんばんはkajyukiさん。
そうですね。朝、遠くから見たときは、結構、雪が残っているのかなと思いましたが、いざ、登ってみると、だいぶ雪どけが進んでいる感じでした。
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