【御嶽山・眠るドラゴンアイ】濁河〜飛騨頂上〜摩利支天山

2022年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:31

距離 12.4km 登り 1,273m 下り 1,274m

7:07 御嶽小坂登山口
7:16 登山道・原生林遊歩道分岐
7:53 小坂口七合目
8:14 8:15 湯ノ花峠
8:43 8:44 のぞき岩
9:10 9:15 小坂口八合目・お助け水
10:31 10:37 五の池小屋
10:35 10:47 飛騨頂上
10:57 巻道の三ノ池分岐
11:10 11:18 摩利支天乗越
11:20 摩利支天乗越展望台
11:38 11:53 摩利支天山
12:08 12:15 摩利支天乗越展望台
12:15 12:21 摩利支天乗越
12:28 巻道の三ノ池分岐
13:03 五の池小屋
13:03 13:17 飛騨頂上
13:18 13:20 五の池小屋
14:02 小坂口八合目・お助け水
14:19 14:22 のぞき岩
14:40 湯ノ花峠
14:55 小坂口七合目
15:29 15:30 登山道・原生林遊歩道分岐
15:36 御嶽小坂登山口
15:36 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉登山者駐車場、濁河温泉へのアクセスはカーナビで案内される秋神温泉経由は峠越えで悪路のため、遠回りでも飛騨高山御嶽トレーニングセンター→日和田高原経由の道で行くこと

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

この時期の濁河温泉は市営露天風呂があいていなかったため、湯の谷荘で入浴

写真

5/24 7:16

濁河温泉スタート、歩きはじめは視界の開けた気持ちのいい樹林帯

5/24 7:20

足もとはずっとバイカオウレンのじゅうたん

5/24 7:21

標高の低いところはもう実になりはじめていますが、白いガク片はキレイに残っています

5/24 7:21

ブーケのように美しく

5/24 7:30

とても小さく黄色い丸が花弁です

5/24 7:34

踊るバレリーナのよう

5/24 7:35

初夏の森の妖精です

5/24 7:34

5/24 7:34

じゅうたんみたいに群生してます

5/24 7:46

岩々したところは木道が入っていて整備が行き届いています

5/24 7:57

7合目

5/24 8:00

ジョーズ岩

5/24 8:30

カエル岩

5/24 8:40

覗き岩休憩所はユニットハウス
戸は軽く開きました

5/24 8:41

覗き岩から継子岳

5/24 8:56

標識の42番のうち、26番から雪が繋がりだしました

5/24 9:28

乗鞍岳

5/24 9:46

いちばん大きな雪渓トラバース、ステップ切られているのでつぼ足で通過できます

5/24 9:48

傾斜は急でないけれど、滑り出したら下まで落ちるかな

5/24 9:51

予報よりも早くガスが湧いてきた

5/24 10:15

御嶽山らしい景色

5/24 10:17

摩利支天山

5/24 10:18

つらら

5/24 10:21

よく見ると真ん中に白いライチョウが飛んています

5/24 10:23

本日の第一ライチョウ

5/24 10:34

飛騨頂上

5/24 10:31

継子岳

5/24 10:40

五の池小屋から摩利支天山を眺める

5/24 10:41

四ノ池

5/24 10:42

おめあての三ノ池、ドラゴンアイはまだ眠気まなこ

5/24 10:42

三ノ池

5/24 10:51

摩利支天へ

5/24 11:04

ガスの日はライチョウが多い

5/24 11:16

摩利支天乗越から三ノ池

5/24 11:32

摩利支天山へは雪のない尾根道で

5/24 11:39

摩利支天山頂上

5/24 11:53

賽の河原と剣ヶ峰

5/24 11:38

摩利支天山の稜線から飛騨頂上

5/24 12:03

またライチョウ

5/24 12:13

摩利支天乗越に戻ってきました

5/24 12:17

摩利支天乗越から三ノ池ドラゴンアイ

5/24 12:19

ここからはライチョウまつり

5/24 12:20

ここからはライチョウまつり

5/24 12:22

パタパターっと飛んできて岩の上で偵察

5/24 12:23

こっちを見てる

5/24 12:23

おまえよそ者だな
あっちいけ

5/24 12:43

摩利支天山の稜線

5/24 12:33

五ノ池小屋へ戻ってきて三ノ池眺めながらランチ

5/24 12:41

三ノ池と摩利支天山

5/24 13:14

ドラゴンアイは1〜2週間後でしょうか

5/24 13:14

水色がキレイ

5/24 13:16

五の池小屋、また泊まってみたいなぁ
下山をはじめます

5/24 13:34

見事なゼブラ

5/24 13:50

足もとに小さなショウジョウバカマ

5/24 15:02

苔むした森

5/24 15:15

光射し込む

5/24 15:15

とにかく撮るのが楽しい

5/24 16:01

下山後は濁河温泉湯の谷荘
熱めのお湯ですが緑に囲まれた気持ちのいい露天でした

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-52A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tom32

御嶽山三ノ池のドラゴンアイ、開眼はもう少し先のようです
濁河温泉から五の池小屋のある飛騨頂上へ登る樹林帯は視界が開けて美しく、バイカオウレンが咲き乱れていました
五の池小屋では予報より早く雲が湧き出し緩いカーブを描く摩利支天山への火口壁にはたっぷりの残雪、岩稜上の雲が切れると剣ヶ峰が覗きました
この日はライチョウさんまつり。あっちから飛んできたり、こっちから飛んでいったり。見かけたのは縄張り意識の強いオスばかりでした
残雪は標識の42番中26番から繋がりますが、森林限界を越えるあたりから上は夏道となります。摩利支天山へは尾根道を歩きました